小田急電鉄 急行 相模大野行き4 8000形

小田急電鉄小田原線経堂駅2番線に進入する8000形8254Fの急行相模大野行きです。


平成28年3月26日（土）のダイヤ改正より、快速急行が日中ほぼ10分おきに小田原線系統と江ノ島線系統で交互で運行されることになりました。
現ダイヤでは、土休日ダイヤに限り、日中に1時間に1本だけ急行相模大野行きの設定があります。相模大野で、新宿駅を9分後に出発した快速急行小田原行きに追いつかれ、相模大野以遠の客の便を図っています。

ダイヤ改正後、急行相模大野行きは終電まじかには設定される可能性はありますが、日中の運用はなくなるでしょう。
平成28年3月25日までの土休日時刻表(例)

新宿

11:11

―

(急行1253)

→

11:50④

相模大野

レア度：★☆☆☆☆
（江ノ島線内の急行相模大野行きはH28.3で消滅）

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小田急電鉄 急行 相模大野行き3 3000形

小田急電鉄江ノ島線大和駅3番線に進入する3000形3276Fの急行相模大野行きです。


平成28年3月26日（土）のダイヤ改正より、江ノ島線の急行が日中廃止になるという発表がありました。これにより、江ノ島線内の無料優等列車は日中においては快速急行に一本化されることになりました。

6両急行は江ノ島線や相模大野～小田原間の急行などで一般的に運行されていましたが、ダイヤ改正以降は見られないのかもしれません。
平成28年3月25日までの土休日時刻表(例)

片瀬江ノ島

12:06

―

(急行2508)

→

12:44

相模大野

レア度：★☆☆☆☆
（江ノ島線内の急行相模大野行きはH28.3で日中消滅）

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小田急電鉄 急行 相模大野行き2 1000形

小田急電鉄江ノ島線中央林間駅2番線に進入する1000形1752Fの急行相模大野行きです。


6両編成の1000形は正面は幕なのですが、側面はこのように3色LEDとなっています。
平成28年3月26日（土）のダイヤ改正より、江ノ島線の急行が日中すべて廃止になるという発表がありました。これにより、江ノ島線内の無料優等列車は日中は快速急行に一本化されることになりました。

6両急行は江ノ島線や相模大野～小田原間の急行などで一般的に運行されていましたが、ダイヤ改正以降は見られないのかもしれません。
平成28年3月25日までの土休日時刻表(例)

片瀬江ノ島

12:06

―

(急行2508)

→

12:44

相模大野

レア度：★☆☆☆☆
（江ノ島線内の急行相模大野行きはH28.3で消滅かも）

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小田急電鉄 区間準急 新宿行き3 3000形(2016.3廃止)

小田急電鉄多摩線栗平駅2番線に進入する
3000形3652Fの区間準急 新宿行きです。

2016年3月26日（土）の小田急電鉄ダイヤ改正に伴い、2004年12月11日（土）のダイヤ改正で快速急行とともに新設された区間準急という種別自体が廃止になることが発表されました。区間準急 新宿行きは現ダイヤでは唐木田始発で平日14本、土休日18本、日中を中心にほぼ30分おきに設定されています。本厚木始発で朝ラッシュ時に平日3本、土休日に午前午後1本ずつの2本の区間準急 新宿行きも運転されています。

8両編成の3000形は3664F、3665Fの2編成がフルカラーLEDで、それ以外の多くは3色LEDとなっています。

2004年12月11日(土)から2016年3月25日(金)まで、11年105日、日数でいうと4122日の期間にわたる区間準急運転の歴史に一旦ピリオドが打たれます。

実際には、2011年3月11日(金)の東日本大震災に伴う計画停電のため、区間準急が全く運行されなかった日もあるので、区間準急が運行された日は4122日よりは少ないです。
平成26年3月15日(土)から平成28年3月19日(土)までの土休日時刻表(例)

	唐木田	10:08	―	(区間準急4900)	→	11:07⑧	新宿
	唐木田	10:38	―	(区間準急4902)	→	11:37⑧	新宿

レア度：☆☆☆☆☆
（区間準急新宿行きは2016年3月まではありふれた種別行先）

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小田急電鉄 区間準急 新宿行き2 2000形(2016.3廃止)

小田急電鉄小田原線経堂駅3番線に進入する
2000形2052Fの区間準急新宿行きです。

2016年3月26日（土）の小田急電鉄ダイヤ改正に伴い、2004年12月11日（土）のダイヤ改正で快速急行とともに新設された区間準急という種別自体が廃止になることが発表されました。区間準急新宿行きは現ダイヤでは唐木田始発で平日14本、土休日18本、日中を中心にほぼ30分おきに設定されています。本厚木始発で朝ラッシュ時に平日3本、土休日に午前午後1本ずつの2本の区間準急新宿行きも運転されています。

2000形は2051F～2053Fの3編成がフルカラーLEDで、2054F～2059Fの6編成が3色LEDとなっています。
平成26年3月15日(土)から平成28年3月19日(土)までの土休日時刻表(例)

	唐木田	10:08	―	(区間準急4900)	→	11:07⑧	新宿
	唐木田	10:38	―	(区間準急4902)	→	11:37⑧	新宿

レア度：☆☆☆☆☆
（区間準急新宿行きは2016年3月まではありふれた種別行先）

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小田急電鉄 区間準急 新宿行き1 1000形(2016.3廃止)

小田急電鉄多摩線小田急多摩センター駅2番線に進入する
1000形1081Fの区間準急新宿行きです。
1081Fは小田急1000形の中で唯一の8両固定編成です。

2016年3月26日（土）の小田急電鉄ダイヤ改正に伴い、2004年12月11日（土）のダイヤ改正で快速急行とともに新設された区間準急という種別自体が廃止になることが発表されました。区間準急新宿行きは現ダイヤでは唐木田始発で平日14本、土休日18本、日中を中心にほぼ30分おきに設定されています。本厚木始発で朝ラッシュ時に平日3本、土休日に午前午後1本ずつの2本の区間準急新宿行きも運転されています。

1000形は小田急最後の幕車です。

区間準急唐木田行きは、始発駅の唐木田から、終点の新宿までを、59分で結んでいます。
平成26年3月15日(土)から平成28年3月19日(土)までの土休日時刻表(例)

	唐木田	10:08	―	(区間準急4900)	→	11:07⑧	新宿
	唐木田	10:38	―	(区間準急4902)	→	11:37⑧	新宿

レア度：☆☆☆☆☆
（区間準急新宿行きは2016年3月まではありふれた種別行先）

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特急 成田エクスプレス 富士山・河口湖行き E259系

E259系の特急　成田エキスプレス　富士山・河口湖行き側面表示です。


2014年(平成26年)7月26日より、成田エクスプレスの新宿駅発着列車のうち1往復が富士急行線に直通し、河口湖駅まで臨時列車として、土曜・休日に限り延長運転されるようになりました。
新宿以遠の途中停車駅は立川駅・八王子駅・大月駅・都留文科大学前駅（河口湖行きのみ停車）・富士山駅・富士急ハイランド駅です。
この時点では、延長運転されるのは成田エクスプレス10号でした。

河口湖だけでは知名度がないと判断されたため、富士山も行先に表示されています。
成田エキスプレスでは、横浜・大船行きや、鎌倉・横須賀行きのように、東京都以外の行先の場合は2駅並列にする傾向が強いです。

2014年度は試験的な運行で、行先表示はこのような特急表示でした。

2015年(平成27年)3月14日のダイヤ改正以降も、土曜・休日の延長運転が行われることとなり新たに側面表示に富士山・河口湖が加わりました。
現ダイヤでは、延長運転されるのは成田エクスプレス8号となっています。
平成27年3月14日以降のNEX　富士山・河口湖行き　土日時刻表

成田空港

9:15

―

(成田エクスプレス8号)

→

12:41

河口湖

レア度：★☆☆☆☆
（成田エクスプレス　富士山・河口湖行きは土休日1本運行）

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