ad

2017年6月7日水曜日

東急東横線 東京メトロ副都心線経由 西武池袋線直通 S-train 西武秩父行き 西武40000系(土休日1本運行)

【ダイヤ改正で増発へ!】S-train 西武秩父行き 西武40000系
西武池袋線中村橋駅付近を走行する西武40000系40101FによるS-TRAIN西武秩父行き71Mです。

2017年3月27日(月)以降、土休日午前に1本だけ、S-TRAIN西武秩父行きが運行されます。
東急東横線 東京メトロ副都心線経由 西武池袋線直通 S-train 西武秩父行き 西武40000系(土休日1本運行)
S-TRAIN西武秩父行きの側面表示です。
S-train 西武40000系
S-TRAIN ○号車表示との交互表示となります。

S-TRAINは、5直が始まって以降初めて、どの会社線内を走行しても種別名がS-TRAINと変化しない優等列車であることが画期的です。

また、西武秩父線内に10両編成の列車が定期的に入線するのも史上初となります。

2017年度の設備投資計画において、40000系を4本増備することが発表されています。従って、2018年3月のダイヤ改正でS-TRAIN西武秩父行きが増発されることはほぼ間違いないでしょう。
2017年3月25日以降のS-TRAIN 西武秩父行き 土休日時刻表
元町・中華街 7:01(171072~B771M~401) 9:15 西武秩父
レア度:★☆☆☆☆
(土休日1本だけの運用)

☑S-TRAIN 40000系 関連記事
1 豊洲行き
2 西武秩父行き
3 飯能行き
4 所沢行き
5 元町・中華街行き
鉄道コム

☑あなたにオススメの記事



2017年6月6日火曜日

東京急行電鉄池上線 雪が谷大塚行き4 1500系(2014.5改造)

東京急行電鉄池上線 雪が谷大塚行き4 1500系(2014.5改造)
東京急行電鉄池上線旗の台駅1番線に進入する1500系1501Fによる3両編成の雪が谷大塚行きです。

東京急行電鉄池上線 雪が谷大塚行き3 1000系LED車(2015.12改造)
副都心線との直通運転開始に伴い、東横線と日比谷線との相互直通運転を終了した1000系は、各種改造工事を受けて7700系などの在来車の置き換えを目的として池上線・東急多摩川線に転用されました。
1000系1500番台と呼ぶのが正式のようですが、便宜上このブログでは1500系と呼びます。
行先は日本語とローマ字を交互に表示し、前面は路線名の「池上線」または「多摩川線」も表示され、池上線・東急多摩川線間を直通する列車は「池上線直通」「多摩川線直通」を表示するようです。
2017年6月時点の雪が谷大塚行き平日時刻表(例)
五反田 7:41(002071) 7:53① 雪が谷大塚
レア度:★☆☆☆☆
(雪が谷大塚行きは平日朝夕ラッシュ時と終電のみ)

☑東京急行電鉄池上線 雪が谷大塚行き 関連記事
1 7600系7602F(2014.7廃車)
2 1000系幕車(2016.10消滅)
3 1000系LED車(2015.12改造)
4 1500系(2014.5改造)
鉄道コム
京成電鉄の始発は上野駅で、京浜急行電鉄の品川駅は途中駅、京王電鉄の始発は新宿駅ですが、東急電鉄・東武鉄道・東京メトロ・
西武鉄道の5社直通運転の衝撃は忘れられない。小田急電鉄の巻き返しは如何に?


☑あなたにオススメの記事



2017年6月5日月曜日

東京急行電鉄池上線 雪が谷大塚行き3 1000系LED車(2015.12改造)

東京急行電鉄池上線 雪が谷大塚行き3 1000系LED車(2015.12改造)
東京急行電鉄池上線旗の台駅1番線に進入する1000系LED車1013Fによる3両編成の雪が谷大塚行きです。この1013Fは中央に貫通扉が配置されています。
東京急行電鉄池上線 雪が谷大塚行き3 1000系LED車(2015.12改造)
旗の台駅1番線に進入する1000系LED車1019Fによる3両編成の雪が谷大塚行きの英語表示です。2行にわたっての表示となります。

東京急行電鉄池上線 雪が谷大塚行き3 1000系LED車(2015.12改造)
1000系の行先表示は以前は字幕式でしたが、2015年12月に1020Fと1021Fが、2016年3月に1017Fが、2016年9月から10月にかけて1012F、1013F、1019F、1022F、1023FがフルカラーLEDに交換され、1000系の幕車は消滅してしまいました。ただし、1500番台とは異なり、路線名の表示はありません。
2017年6月時点の雪が谷大塚行き平日時刻表(例)
五反田 7:41(002071) 7:53① 雪が谷大塚
レア度:★☆☆☆☆
(雪が谷大塚行きは平日朝夕ラッシュ時と終電のみ)

☑東京急行電鉄池上線 雪が谷大塚行き 関連記事
1 7600系7602F(2014.7廃車)
2 1000系幕車(2016.10消滅)
3 1000系LED車(2015.12改造)
4 1500系(2014.5改造)
鉄道コム

☑あなたにオススメの記事



2017年6月4日日曜日

東京急行電鉄池上線 雪が谷大塚行き2 1000系幕車(2016.10消滅)

【幕車消滅!】1000系幕車の雪が谷大塚行き(2016.10消滅)
東京急行電鉄池上線旗の台駅1番線に進入する1000系1012Fによる3両編成の雪が谷大塚行きです。
雪が谷大塚行きは、平日朝ラッシュ時と終電でしか運行されない珍しい行き先です。

東京急行電鉄池上線 雪が谷大塚行き2 1000系幕車(2016.10消滅)
1000系の行先表示はこのように以前は字幕式でしたが、2015年12月に1020Fと1021Fが、2016年3月に1017Fが、2016年9月から10月にかけて1012F、1013F、1019F、1022F、1023FがフルカラーLEDに交換され、1000系の幕車は消滅してしまいました。
2017年6月時点の雪が谷大塚行き平日時刻表(例)
五反田 7:41(002071) 7:53① 雪が谷大塚
レア度:★☆☆☆☆
(1000系幕車の雪が谷大塚行きは2016年10月で消滅)

☑東京急行電鉄池上線 雪が谷大塚行き 関連記事
1 7600系7602F(2014.7廃車)
2 1000系幕車(2016.10消滅)
3 1000系LED車(2015.12改造)
4 1500系(2014.5改造)
鉄道コム

☑あなたにオススメの記事



2017年6月3日土曜日

西武池袋線 準急 西武球場前行き3 40000系(地上運用)

【平日ナイター日のみ!】西武池袋線 準急 西武球場前行き3 40000系(地上運用)
西武池袋線石神井公園駅1番線に到着する40000系40101Fによる準急西武球場前行きです。(2017年5月19日撮影)

西武池袋線 準急 西武球場前行き3 40000系(地上運用)
2017年3月25日(土)にS-trainとしてデビューした西武鉄道の40000系は、現在のダイヤでは平日に限り料金不要の地上運用に就いており、平日ナイター開催日には、準急西武球場前行きに充当されます。

西武球場前に到着した後の運用は、現在11パターン存在するパターンダイヤにより異なるため、その日の運次第となります。
この日はこの後、西武球場前始発の快速池袋行きに充当しました。
2017年3月25日以降の40000系 準急 西武球場前行き時刻表
池袋 17:55(準急4317) 18:39④ 西武球場前
レア度:★★☆☆☆
(40000系の準急 西武球場前行き運用は平日ナイター開催日のみ)

☑40000系の地上運用 関連記事
1 準急 池袋行き
2 準急 小手指行き
3 通勤準急 池袋行き
4 急行 飯能行き
5 各停 所沢行き
6 準急 西武球場前行き
7 快速 小手指行き
鉄道コム

☑あなたにオススメの記事

2017年6月2日金曜日

東急東横線 副都心線直通 通勤特急 和光市行き4 東京メトロ7000系

【レア運用!】メトロ7000系の通勤特急 和光市行き
東急東横線自由が丘駅5番線に到着する東京メトロ7000系7118Fによる 和光市行きです。

東急東横線 副都心線直通 通勤特急 和光市行き4 東京メトロ7000系
2013年3月16日の副都心線~東急東横線の直通運転開始以後、東急東横線の上り方面で 和光市行きが設定されています。運行本数や運用番号はダイヤ改正ごとに変更がありますが、2017年3月25日のダイヤ改正時点では、平日に12本設定があります。
そのうち東急車によるS運用は午前中には1本だけ運行され、走行写真の撮影チャンスは午前に限られ、レアな行先となっています。
東急東横線 副都心線直通 通勤特急 和光市行き4 東京メトロ7000系
この平日午前中の 和光市行きに充当する57Sは、前日が平日の場合は29Sから流れることが確定しています。前日が休日の場合は不規則な運用です。

6編成しか在籍しない10両編成の7000系が充当した際に撮影に行ける機会がなかなかなかったのですが、このたびようやく撮影することができました。
2016年3月26日(土)以降の通勤特急 和光市行き 平日時刻表(例)
元町・中華街8:55(通勤特急~普通57S)10:14②和光市
レア度:★★☆☆☆
(東京メトロS運用の通勤特急 和光市行きは平日午前は1本だけ)

☑東急東横線 通勤特急 和光市行き 関連記事
1 5050系
2 東京メトロ10000系
3 東武9000系・50070系
4 東京メトロ7000系
鉄道コム

☑あなたにオススメの記事


2017年6月1日木曜日

中央線 青梅線直通 各駅停車 河辺行き E233系(平日早朝のみ)

【ダイヤ改正でレア行先誕生!】各駅停車 河辺行き E233系(平日早朝のみ)
中央線東京駅2番線に到着するE233系H52編成による各駅停車河辺行きです。

かつて平日早朝に1本だけ、中央線東京駅から青梅線直通で、青梅駅の2駅手前の河辺行き快速の設定がありました。
しかし、2015年3月14日のダイヤ改正に伴い、青梅駅まで延長運転されることとなり、快速河辺行きの設定は消滅してしまいました。

しかし、2016年3月26日のダイヤ改正で、平日早朝に1本だけ、中央線東京駅から青梅線直通で、各駅停車河辺行きが新たに設定されました。
中央線 青梅線直通 各駅停車 河辺行き E233系(平日早朝のみ)
東京駅で、各駅停車 河辺の表示が見られるのは平日早朝だけです。
中央線 青梅線直通 各駅停車 河辺行き E233系(平日早朝のみ)
車内モニターの各駅停車河辺行き案内も新鮮です。
あと2駅進めば青梅に着くのですが。
中央線 青梅線直通 各駅停車 河辺行き E233系(平日早朝のみ)
この各駅停車河辺行き以降は快速が続きます。

なお、立川駅始発の青梅線内だけの河辺行きは以前から今に至るまでずっと見ることができます。
中央線 青梅線直通 各駅停車 河辺行き E233系(平日早朝のみ)
水道橋駅1番線に到着するE233系H52編成による各駅停車河辺行きです。
中央線 青梅線直通 各駅停車 河辺行き E233系(平日早朝のみ)
河辺行きと三鷹行きが続く不自然さが早朝のみ見られます。
2017年6月時点の各駅停車 河辺行き 平日時刻表
東京 ②5:55(各駅停車527T) 7:24① 河辺
レア度:★★☆☆☆
(各駅停車 河辺行きは平日早朝のみの運行)
鉄道コム

☑あなたにオススメの記事