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2017年7月12日水曜日

京王電鉄 区間急行 橋本行き10 都営10-000形240F緑プレート

京王電鉄 区間急行 橋本行き10 都営10-000形240F緑プレート
京王線明大前駅1番線に到着する緑色のプレートに付け替えられた都営10-000形10-240Fによる区間急行 橋本行き27Tです(2017年7月7日撮影)。

区間急行 橋本行き
2017年6月23日(金)の17時21分に大島駅始発の笹塚行き57Tに充当された都営10-000形10-240Fのナンバープレートが、10-000形がデビューした当時から使われていた緑色の車番プレートに変更されていました。
京王電鉄 区間急行 橋本行き10 都営10-000形240F緑プレート
デビュー当時は側面の車番プレートも緑色だったようですが、今回は前後の正面だけが緑色となっており、側面はこの様に黒色のままです。
京王電鉄 区間急行 橋本行き10 都営10-000形240F緑プレート
2016年9月16日(金)以降の 区間急行 橋本行き平日時刻表(例)
本八幡 12:50―(1227T~4849)→ 14:36 橋本
レア度:★☆☆☆☆
(10-000形緑プレートの区間急行 橋本行き充当は稀)

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1 都営10-000形210F(廃車)
2 7000系幕車
3 7000系LED
4 8000系
5 9000系
6 9030系
7 都営10-000形220F・230F・240F
8 都営10-000形250F・260F
9 都営10-000形270F・280F
10 都営10-000形240F緑プレート
11 都営10-300R形310F・320F・330F・340F・350F・360F
12 都営10-300形370F~440F
13 都営10-300形450F~480F(10両編成)
14 都営10-300形490F~540F(フルカラーLED3次車)
鉄道コム
京成電鉄の始発は上野駅で、京浜急行電鉄の品川駅は途中駅、京王電鉄の始発は新宿駅ですが、東急電鉄・東武鉄道・東京メトロ・
西武鉄道の5社直通運転の衝撃は忘れられない。小田急電鉄の巻き返しは如何に?


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2017年7月11日火曜日

【引退直前の山登り!】10-000形240F緑プレートの区間急行 調布行き 

京王電鉄 区間急行 調布行き6 10-000形240F緑プレート
京王線明大前駅1番線に到着する緑色のプレートに付け替えられた都営10-000形10-240Fによる区間急行 調布行き27Tです(2017年7月7日撮影)。

京王電鉄 区間急行 調布行き6 10-000形240F緑プレート
2017年6月23日(金)の17時21分に大島駅始発の笹塚行き57Tに充当された都営10-000形10-240Fのナンバープレートが、10-000形がデビューした当時から使われていた緑色の車番プレートに変更されていました。
京王電鉄 区間急行 調布行き6 10-000形240F緑プレート
平日夕方以降にのみ運用のある、区間急行 調布行きの運用にも時々充当されています。

デビュー当時は側面の車番プレートも緑色だったようですが、今回は前後の正面だけが緑色となっており、側面はこの様に黒色のままです。
2017年7月7日(金)の 区間急行 調布行き27T時刻表
本八幡 16:38―(各停~区間急行27T)→ 17:44 調布
レア度:★☆☆☆☆
(10-000形緑プレートの区間急行 調布行き充当は稀)

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1 10-000形240F・270F
2 10-300R形310F・330F
3 10-300形370F・390F・420F
4 9000系
5 9030系
6 都営10-000形240F緑プレート
鉄道コム

(2017.7.17追記)
2017年7月14日(金)に10-000形240Fは大島から若葉台まで廃車回送されました。

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2017年7月10日月曜日

上越線 水上行き 107系・115系・211系

上越線 水上行き 107系・115系・211系
上越線新前橋駅4番線に進入しようとする107系R6+R15編成による水上行きです。(2014年9月23日撮影)

2017年9月頃にサヨナラ運転が行われることが内々に決まっており、HR東日本車内ではサヨナラ運転用のヘッドマークのデザイン公募、作成が進んでいる所です。

2017年3月4日(土)のダイヤ改正により、群馬県内の上越線、信越線、両毛線の大幅な本数削減が行われ、それ以前は高崎駅始発が当然であった上越線水上行き列車も新前橋駅始発が増えたため、このように新前橋駅4番線に進入する水上行きを撮影できる機会も減ってしまいました。
107系の上越線乗り入れはすでに廃止されています。
上越線 水上行き 107系・115系・211系
107系の水上行き側面表示です。
上越線 水上行き 107系・115系・211系
115系の水上行き側面表示です。
上越線 水上行き 107系・115系・211系
211系の水上行き側面表示(更新前)です。
今後は路線カラー付き背景の表示となりますので、この表示も見られなくなります。
2017年3月3日(金)までの107系水上行き 時刻表
高崎 13:44(737M) 14:50 水上
レア度:★☆☆☆☆
(107系の上越線 水上行きは消滅)

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2017年7月9日日曜日

【ダイヤ改正でも定期運用なし!】107系の沼田行き

上越線 沼田行き 107系・211系
上越線高崎駅6番線で出発を待つ107系R13+R12編成による沼田行きです。

上越線の沼田行き定期列車設定はありませんが、沼田~水上間が不通になった場合など、極めてまれに運行されることがあります。
例えば、2015年7月30日には、前日の大雨の影響で、上越線は全て沼田行きでした。
上越線 沼田行き 107系・211系
107系の沼田行き側面表示です。

上越線 沼田行き 107系・211系
211系の沼田行き側面表示(更新前)です。

レア度:★★★☆☆
(上越線 沼田行き定期運用はない)

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2017年7月8日土曜日

上越線 渋川行き 107系・211系

【ダイヤ改正で日中消滅!】107系の上越線 渋川行き
上越線高崎問屋町駅1番線に進入しようとする107系R8編成による渋川行きです。(2014年9月27日撮影)

2017年9月頃にサヨナラ運転が行われることが内々に決まっており、HR東日本車内ではサヨナラ運転用のヘッドマークのデザイン公募、作成が進んでいる所です。
2017年3月4日(土)のダイヤ改正により、群馬県内の上越線、信越線、両毛線の大幅な本数削減が行われました。そのダイヤ改正の前の2016年3月26日のダイヤ改正で、それまで朝ラッシュ時に運行されていた高崎駅始発の渋川行きは廃止されてしまいました。当時はこの渋川行き、107系2両編成による運用でした。
上越線 渋川行き 107系・211系
107系の渋川行き側面表示です。
上越線 渋川行き 107系・211系
211系の渋川行き側面表示(更新前)です。
2017年3月4日(土)のダイヤ改正以降、渋川行きは夜に1本だけの設定となっており、走行写真の撮影は困難になっています。
2016年3月25日(金)までの107系渋川行き 時刻表
高崎 8:46(2773M) 9:12 渋川
レア度:★☆☆☆☆
(107系の上越線 渋川行きは消滅)

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2017年7月7日金曜日

東武70000系出発式@北越谷駅 実況中継!

東武鉄道では、2017年7月7日(金)の10:04北越谷駅発中目黒行きの列車より、東武スカイツリーラインと東京メトロ日比谷線を直通運転する新型車両70000系の運行を開始しました。

運行開始を記念し、9時50分~10時04分の時間で北越谷駅1・2番線ホームにて出発式が開催されました。このたび、出発式の様子などを見てきましたので報告いたします。

70000系出発式@北越谷
9時15分頃に北越谷駅に到着すると、1・2番線ホームでは出発式の準備が行われていました。
東武伊勢崎線 東京メトロ日比谷線直通 普通 中目黒行き8 70000系(2017.7.7デビュー)
看板には、「2017年7月7日(金)新型車両70000系 出発式」と記載してあります。
赤いじゅうたんと、テープカット用のテープも準備済みです。
70000系出発式@北越谷
出発式エリアは、ホーム浅草側に設けられており、すでに先頭車両乗車位置には一番列車に乗りたい鉄道ファンが列を作っています。
70000系出発式@北越谷
7月3日から、ホーム一部エリアの立ち入り規制に関するお知らせが複数個所に掲示されていました。
70000系出発式@北越谷
9時39分の中央林間行き準急列車はこの立ち入り制限エリアに発着するので、9時40分過ぎまで、立ち入り制限エリアに一般人も入ることができました。
平日・土休日ともに1日1本しか設定のない区間準急北千住行きが9時21分に1番線から発車していきます。
70000系出発式@北越谷
更に9時24分に20000系21857Fによる中目黒行きが発車していきます。
70000系の発車式の際は、このアングルでは一般人は撮影できません。
70000系出発式@北越谷
9時40分過ぎに、立ち入り制限エリアから一般エリアに戻り、出発式を待ちます。
70000系出発式@北越谷
東武鉄道 杉田司北越谷駅長と
70000系出発式@北越谷
東京メトロ 大友霞が関駅務管区長が出発式に立ち会います。
70000系出発式@北越谷
出発式の初めに、東武鉄道の常務取締役(?)だったと思いますが、いわゆる「えらい人」が挨拶を始めました。しかし、それが結構長いあいさつで、挨拶の間に70000系がホームに入線してしまい、関係者はソワソワし、鉄道ファンは70000系の写真を撮り始め、挨拶は最後まで聞けませんでした。
70000系出発式@北越谷
そんな中、東武鉄道の「姫宮なな」と東京メトロの「駅乃みちか」の着ぐるみが杉田司北越谷駅長達への花束贈呈の準備を始めます。
70000系出発式@北越谷
9時57分頃、両駅長と着ぐるみ2体が揃って記念撮影です。
70000系出発式@北越谷
そんな中、3番線ホームには東京メトロ13000系の13106Fによる普通南栗橋行きが到着し、新車2編成が並びました。
70000系出発式@北越谷
東武T運用の7両編成が初めて運行されます。
区間準急に乗って、越谷駅に先回りします。
東武伊勢崎線 東京メトロ日比谷線直通 普通 中目黒行き8 70000系(2017.7.7デビュー)
東武伊勢崎線越谷駅2番線ホームに到着する70000系71701Fによる普通 中目黒行きです。
東武伊勢崎線 東京メトロ日比谷線直通 普通 中目黒行き8 70000系(2017.7.7デビュー)
東武線内では、普通 中目黒表示となります。将来、急行運転されることが予告されていますので、その際は急行中目黒表示も見られるのでしょう。
東武伊勢崎線 東京メトロ日比谷線直通 普通 中目黒行き8 70000系(2017.7.7デビュー)
東武伊勢崎線 東京メトロ日比谷線直通 普通 中目黒行き8 70000系(2017.7.7デビュー)
側面表示は、普通 中目黒日比谷線直通○号車の3パターンの表示の繰り返しとなります。
北千住から千代田線に乗り、日比谷で乗り換えることで、終点の中目黒に先着できました。
東武伊勢崎線 東京メトロ日比谷線直通 普通 中目黒行き8 70000系(2017.7.7デビュー)
東京メトロ日比谷線中目黒駅2番線ホームに到着する70000系71701FによるH01中目黒行きです。
東武伊勢崎線 東京メトロ日比谷線直通 普通 中目黒行き8 70000系(2017.7.7デビュー)
東京メトロ線内では、駅ナンバリングと行先との表示となり、東武線内での表示と異なります。
東武伊勢崎線 東京メトロ日比谷線直通 普通 中目黒行き8 70000系(2017.7.7デビュー)
中目黒駅引込線から3番線ホームに到着する70000系71701FによるTS30東武動物公園行きです。
東武伊勢崎線 東京メトロ日比谷線直通 普通 中目黒行き8 70000系(2017.7.7デビュー)
東武伊勢崎線 東京メトロ日比谷線直通 普通 中目黒行き8 70000系(2017.7.7デビュー)
東武伊勢崎線 東京メトロ日比谷線直通 普通 中目黒行き8 70000系(2017.7.7デビュー)
東京メトロ線内では、TS30東武動物公園東京スカイツリーライン直通○号車の3パターンの表示の繰り返しとなります。東武線内とは異なり、縦方向にワイプしながらの表示切替なのがオシャレです。

70000系は、今後のホームドア導入を見据え、相互直通運転を行っている東京メトロ日比谷線の新型車両13000系と共通仕様とし、これまで混在していた3扉車両と5扉車両(18m8両編成)を全て4扉車両(20m7両編成)に統一しています。

今回の運行開始を皮切りに2017年度中に10編成70両、2019年度までに計22編成154両の導入を予定しています。
2017年7月7日の70000系 運行開始列車時刻表
北越谷 ③10:04(A1021T) 11:18② 中目黒
レア度:★☆☆☆☆
(70000系デビューイベントは2017年7月7日だけ)

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1 東京メトロ03系LED
2 東京メトロ03系LED5扉
3 東京メトロ03系幕車
4 東京メトロ03系幕車5扉
5 東武20000系幕車
6 東武20000系LED
7 東急1000系
8 東武70000系

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