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2014年4月1日火曜日

JR東日本 定期券投入による「定」マーク入り切符の販売終了

JR東日本 東京メトロ千代田線 連絡乗車券 金町駅

吉祥寺から150円区間の自動販売機で購入した金額式乗車券です。
きっぷの右下にマークがあるのが今日のテーマです。

JR東日本では、2014年4月1日より、suicaなどのICカードと紙の切符での2重運賃が始まるなど消費税引き上げに伴う運賃・料金改定が行われ、それに伴い各駅では「JR東日本からのお知らせ」という冊子を配布しています。

その中で、このような記載がありました。

自動販売機に「定期券」を投入し、定期券区間までのきっぷをご購入いただけるサービスは、2014年3月31日をもって終了させていただきます。
JR東日本 東京メトロ千代田線 連絡乗車券 金町駅
上野から130円区間の自動販売機で購入した金額式乗車券です。
きっぷの右下に定イマークがあります。
これは自動販売機に「定期券」を投入し、すでに販売が終了したイオカードを利用して、定期券区間までのきっぷを購入した際にだけ示された表示で、この2つとも今後見ることができない今となっては貴重なマークになります。

レア度:★☆☆☆☆
(2014年3月31日をもってマークの切符販売は終了)

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