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2017年11月16日木曜日

東武鉄道 常備軟券乗車券36 小泉線 篠塚駅(2017年)

群馬県邑楽郡邑楽町にある、東武小泉線の篠塚駅は、簡易委託駅です。2017年時点で
金額式常備軟券乗車券を7種類販売しています。
2011年に購入した際は6種類でしたので、1種類増えています。
東武鉄道の委託駅で最も多くの種類のきっぷを売っています。

以下、全て紹介します。
【1000円近い高額券!】東武 常備軟券乗車券 小泉線 篠塚駅(2017年)
篠塚から150円区間です。本中野、西小泉駅までとなるため、あまり売れません。
東武鉄道 常備軟券乗車券36 小泉線 篠塚駅(2017年)
篠塚から170円区間です。成島、竜舞駅までとなるため、あまり売れません。
東武鉄道 常備軟券乗車券36 小泉線 篠塚駅(2017年)
篠塚から200円区間です。館林駅までとなるため、一番売れるとのことです。
東武鉄道 常備軟券乗車券36 小泉線 篠塚駅(2017年)
篠塚から250円区間です。太田駅までとなるため、2番目に売れます。
東武鉄道 常備軟券乗車券36 小泉線 篠塚駅(2017年)
篠塚から310円区間です。羽生駅までとなるため、そこそこ売れます。
東武鉄道 常備軟券乗車券5 小泉線 篠塚駅
篠塚から890円区間です。北千住までで、結構売れるとのことです。
東武鉄道 常備軟券乗車券5 小泉線 篠塚駅
篠塚から970円区間です。浅草までで、結構売れるとのことです。

地紋は、橙色で「TRC とぶてつ」です。
サイズはA型です。

東武小泉線の篠塚駅は、駅前商店が乗車券の簡易発売業務を受託しています。
平成28年度の一日平均乗車人員は227人です。(引用:東武鉄道 篠塚駅
東武小泉線 篠塚駅舎
篠塚駅は1980年(昭和55年)8月に無人化され、簡易委託が開始されました。

東武小泉線 篠塚駅運賃表
2006年に建て替えられた無人駅舎の中にはトイレとPASMO簡易改札機、乗降車駅証明書発行機が設置されています。

乗降車駅証明書を発行できるので、簡易委託きっぷ売場できっぷを買わなくても乗車することが可能です。

駅舎を出て目の前に商店があります。簡易委託を示す「東武鉄道 きっぷ発売所」の看板があるのですぐに分かります。
東武鉄道 常備軟券乗車券4 小泉線 篠塚駅
東武鉄道 常備軟券乗車券4 小泉線 篠塚駅
店番をしていた、おばちゃんからきっぷを購入しました。
小泉線 篠塚駅
種類150円、170円、200円、250円、310円、890円、970円
営業時間常識の範囲で 7時~夕方まで 年中無休
レア度:★☆☆☆☆
(常備軟券は珍しいがいつでも購入可能)
鉄道コム

☑関連記事 東武鉄道 常備軟券乗車券 販売駅一覧
東武鉄道 常備軟券乗車券 販売駅一覧(~2014.3)
ピンク背景は委託解除
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