ad

ラベル 補充券 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 補充券 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2012年11月1日木曜日

JR東日本 発駅常備補充片道乗車券1 分倍河原駅

JR東日本 補充片道乗車券 分倍河原駅
京王電鉄分倍河原駅発行 分倍河原→三見間の補充片道乗車券です。地紋は、水色で「JR E」です。
経路は
南武・武蔵野・中央東・山手・品川・○幹・厚狭・美祢線・山陰
発売日共 7日間有効、13,130円
(社)分倍河原駅発行です。

JR東日本 分倍河原駅JR南武線分倍河原駅は京王電鉄に出改札業務を委託しており、100km以下(1620円区間以下)の近距離乗車券については自動券売機での発売ですが、100kmを超える乗車券は補充券での発売になります。

分倍河原駅定期券発売窓口の営業時間は平日、土日共に7時30分~20時です。

途中、日暮里(北改札口)、鴬谷(南口)、上野(不忍改札)、御徒町(南口)、秋葉原(中央改札)、神田(北口・東口改札)、東京(丸の内中央改札)、新山口(在来線改札)、小野田途中下車

最後、無人駅で途中下車し、手元に残りました。

レア度:★☆☆☆☆
(補充券自体は珍しいが、いつでも入手可能)

関連記事
JR東日本 補充往復乗車券(学割・復割) 分倍河原駅
JR東日本 補充往復乗車券(学割) 分倍河原駅

2012年8月16日木曜日

上毛電気鉄道 補充片道乗車券・東武鉄道りょうもう号硬券特急券(午後割) 西桐生駅

上毛電気鉄道 補充片道乗車券
東武鉄道りょうもう号硬券特急券(午後割)上毛電気鉄道西桐生駅から赤城経由の東武鉄道北千住行き補充片道乗車券と、東武鉄道りょうもう号硬券特急券(午後割)です。西桐生駅で同時購入しました。

上毛電鉄の有人駅では、「りょうもう号」の特急券が購入出来ます。赤城駅は、上毛電気鉄道の管理駅で、東武の端末もありますが、その他の駅には、端末はありません。また、東武連絡乗車券と特急券は、同時購入に限られ、どちらか一方だけの趣味発券は出来ません。

北千住駅にある硬券特急券は直前の列車が満席にならないと入手できないので、未だに入手には至っていないのですが、上毛電鉄で売られているりょうもう号の特急券は比較的入手しやすい券といえます。

レア度:★☆☆☆☆
(西桐生駅ではいつでも購入可能)

2012年7月23日月曜日

近畿日本鉄道 補充片道乗車券1 近鉄名古屋駅発行

近畿日本鉄道 補充片道乗車券 近鉄名古屋駅発行
近鉄のほとんどの駅では、補充券が常備されており、任意の区間で購入が可能です。
近鉄名古屋→鈴鹿市の片道乗車券です。鈴鹿市駅で無効印を捺してもらいました。

地紋は、水色で「近鉄の社章」です。
⑰近鉄名古屋駅発行と印刷されていますが、実際には地下にある近鉄名古屋駅定期券販売所である16番窓口の後ろに補充券がしまってあり、発行してもらえます。

レア度:★☆☆☆☆
(近畿日本鉄道の補充片道乗車券はお願いすれば発行可能)

近畿日本鉄道 補充片道乗車券 関連記事
1 近鉄名古屋駅発行
2 桑名駅・江戸橋駅・津駅発行
3 近鉄富田駅発行

近畿日本鉄道 補充往復乗車券 関連記事
1 津駅発行

2012年3月31日土曜日

東京メトロ 領収書1 小竹向原駅

東京地下鉄 東京メトロ 領収書東京地下鉄(東京メトロ)の領収書です。

小竹向原駅定期券売り場発行です。

地紋は、黄色無地です。(スキャナーで取り込むと黄色にはみえませんが)

無地なので、収集家的には面白みに欠けます。

強いて言うならば、他の補充券同様、券番号があるところが補充券らしいところといえるでしょう。

レア度:☆☆☆☆☆
(駅に申し出ればいつでももらえる)

2012年1月29日日曜日

JR東日本 小野駅 常備軟券乗車券4 発駅常備補充片道乗車券・発駅常備補充往復乗車券

小野駅では常備軟券乗車券で販売していない区間の乗車券を発行するために、補充片道乗車券補充往復乗車券が用意されています。
JR東日本 小野駅 常備軟券乗車券2 一般式
JR東日本 小野駅 常備軟券乗車券2 一般式

小野→信濃川島ゆき補充片道乗車券補充往復乗車券です。小児用で発券されています。
信濃川島駅は無人駅で、小野駅からの利用者はほとんどいないため、もともと180円区間の常備軟券乗車券は用意されていません。ですので補充片道乗車券の登場となります。
片道、往復共に発駅常備券だけが設備されており、発駅補充常備券は設備されていません。

また、小野駅から任意の駅までの発売が可能ではなく、例えば横浜や名古屋など、常識の範囲内での発行のみ可能となっています。複雑な経路の場合、必ず運賃を辰野駅に確認した後の発行となるため、発券を断られる可能性があります。

レア度:★☆☆☆☆
(小野駅に行けば購入可能)

参考
JR東日本常備軟券発売駅

2011年11月29日火曜日

西武鉄道 車内特別補充券 レッドアロークラシック運行記念拝島線臨時特急

西武鉄道 車内特別補充券 レッドアロークラシック運行記念拝島線臨時特急西武新宿駅発行の西武新宿→拝島間の車内特別補充券による特急券です。
地紋は黄色で「せいぶてつどう」とボールのイラストです。料金は大人1名で410円です。

平成23年11月27日に、初代レッドアロー色に塗り替えられたレッドアロークラシックの10000系の運行が池袋~西武秩父間を一往復するイベントで開始されましたが、第2弾として拝島線臨時特急電車が予定され、このように特急券の前売りが始まっています。

西武新宿線から分岐する拝島線では、これまで特急列車の運転がありませんでしたが、今回このレッドアロークラシック運行記念の一環として、期間限定で運行するものです。

拝島線の臨時特急列車の運転期間は12月12日(月)から12月18日(日)の1週間の期間限定となっています。
停車駅は、西武新宿・高田馬場・田無・小平・玉川上水・拝島です。
本数は1日1本拝島行き下り列車のみの運転(平日:西武新宿駅19時42分発、土日:西武新宿駅19 時40分発)となっています。

その特急券ですが、なんと車内特別補充券による販売となっています。
レッドアロークラシック運行に伴い、特急券もクラシックにするとは西武鉄道の憎い演出を感じます。

2003年3月12日まで運行されていたおくちちぶが印刷されているため、その当時の補充券と思われます。

ちなみにおくちちぶといえば西武新宿~西武秩父間の5000系による特急のイメージがありますが、「小江戸」登場後は池袋~西武秩父間に10000系で運行されていたようです。
西武鉄道 車内特別補充券 レッドアロークラシック運行記念拝島線臨時特急
西武新宿駅特急券発売窓口の傍らのロッカー前に専用の特急券申込書が備え付けてあり、希望を書いて窓口に提出すると、室内奥に日付ごとに準備してある補充券を切り取って販売してくれました。
西武鉄道 車内特別補充券 レッドアロークラシック運行記念拝島線臨時特急
西武鉄道 車内特別補充券 レッドアロークラシック運行記念拝島線臨時特急
このように、補充券の束が並んでいます。販売窓口を1か所に限定することで補充券での販売を可能にしています。


レア度:★★★☆☆
(期間限定発売)

2011年5月11日水曜日

東京急行電鉄 渋谷駅 区間変更券5 田都

東京急行電鉄渋谷駅に設備されている、手書きの「東急線区間変更券」です。

渋谷駅には東横線と田園都市線が乗り入れていますが、同じ東急電鉄線でも双方の改札は別々になっているため、渋谷駅までの運賃が不足している、もしくは渋谷駅までの乗車券を所持している乗継客が目的駅までの運賃を精算した際に発行されます。

東京急行電鉄 渋谷駅 区間変更券この券は、三軒茶屋駅から150円区間の乗車券で、自由が丘(三軒茶屋から190円)までの区間変更を申し出て発券されたものです。
何も駅員さんに言わないと改札端末にて磁気券が発行されるのですが、

「手書きの切符でお願いします」

と言うと、この補充券で発券してくれました。

左下には東急電鉄の社紋が印刷され、右下の発行箇所名は「(東横・田都)渋谷駅発行」となっており、線名を○で囲むことによってどちらの改札で発行されたかを表示できるようになっています。田都に○がしてあります。

自由が丘駅で無効印を捺してもらい、手元に残りました。

平成24年度に東横線渋谷駅が現在の副都心線と一体化され地下化された際には改札外連絡はなくなるので、その時点では設備廃止されることが確実です。

レア度:★☆☆☆☆
(平成24年度までは駅員さんに頼めば入手可能)

参考
東京急行電鉄 渋谷駅 区間変更券4 東横

2011年2月6日日曜日

JR東日本 発駅常備補充往復乗車券2 分倍河原駅(学割)

JR東日本 補充往復乗車券(学割) 分倍河原駅
京王電鉄分倍河原駅発行 分倍河原⇔穂高間の補充往復乗車券(学割)です。地紋は、水色で「JR E」です。

分倍河原~穂高間の乗車券、3,890円×0.8(学割)×2=6,220円(10円未満は切り捨て)となっています。

経路は
ゆき、かえり共に  南武・中央東・篠ノ井線・大糸
発売日共 6日間有効、
(社)分倍河原駅発行です。

JR東日本 分倍河原駅JR南武線分倍河原駅は京王電鉄に出改札業務を委託しており、100km以下(1620円区間以下)の近距離乗車券については自動券売機での発売ですが、100kmを超える乗車券は補充券での発売になります。
補充片道乗車券に加え、補充往復乗車券の設備があります。

分倍河原駅定期券発売窓口の営業時間は平日、土日共に7時30分~20時です。

分倍河原駅の改札で、改札スタンプで入鋏してもらい、ゆき券を利用。

柏矢町駅で用事を済ませた後はかえり券の使用を開始し、八王子途中下車

前途を放棄し、手元に残りました。

レア度:★★☆☆☆
(いつでも入手可能だが、学割はめったに買えない)

JR東日本 発駅常備補充往復乗車券 関連記事
1 分倍河原駅(2012年学割・復割)
2 分倍河原駅(2012年学割)
3 分倍河原駅(2019年)
↓↓↓↓鉄道コムにはこちらからお戻りください↓↓↓↓
鉄道コム

☑あなたにオススメの記事


2011年2月5日土曜日

JR東日本 発駅常備補充往復乗車券1 分倍河原駅(学割・復割)

JR東日本 補充往復乗車券(学割) 分倍河原駅
京王電鉄分倍河原駅発行 分倍河原⇔神戸市内間の補充往復乗車券(学割)です。地紋は、水色で「JR E」です。

分倍河原~神戸市内間の乗車券、9350円×0.9(復割)×0.8(学割)×2=13,440円(10円未満は計算のたびに切り捨て)となっています。

経路は
ゆき  南武・中央東・品川○幹
かえり 新幹線・品川・中央東・南武
発売日共 10日間有効、
(社)分倍河原駅発行です。

東京メトロ半蔵門線 半蔵門行き 車内表示JR南武線分倍河原駅は京王電鉄に出改札業務を委託しており、100km以下(1620円区間以下)の近距離乗車券については自動券売機での発売ですが、100kmを超える乗車券は補充券での発売になります。
補充片道乗車券に加え、補充往復乗車券の設備があります。

分倍河原駅定期券発売窓口の営業時間は平日、土日共に7時30分~20時です。

分倍河原駅の改札で、改札鋏で入鋏してもらい、ゆきは
新宿中央東口)、(東)東京八重洲南口)、キョウト(中央口)、向日町、茨木、千里丘、岸辺、吹田、東淀川、新大阪(中央出口)途中下車
灘駅で出場した際は何故か駅名小印を捺されました。

灘駅で用事を済ませた後は灘駅でかえり券に入鋏印を捺してもらい、三ノ宮駅で特別下車したところ、何故か日付入りの途中下車印を捺されました。
その後、品川(中央)、田町(南)、浜松町(南口)、新橋(日比谷口)、有楽町中央口)、東京(丸の内地下北口)、しんにほんばし、馬喰町口)、錦糸町口)、両国、浅草橋西口)、秋葉原電気街口)、御茶ノ水(御茶ノ水橋口)、水道橋西口)、飯田橋口)、市ヶ谷、四ツ谷、信濃町、千駄ヶ谷、代々木口)、三鷹、むさし小金井、国分寺、立川西口)途中下車

特徴的なのは以下の駅です。
京都カタカナ
新日本橋ひらがな
千駄ヶ谷
武蔵小金井一部ひらがな

自分が好きでやっていることですが、これだけハンコだらけになると、最後の方は頼むのが恥ずかしくなります。
飯田橋では自分で捺させてくれました…

最後は立川駅で途中下車印を捺してもらい、手元に残りました。

立川では南口駅前に何故か立ち退きを逃れて営業を続ける立川やで、かつおだしのラーメンとサービスライスを美味しく頂きました。



レア度:★★☆☆☆
(いつでも入手可能だが、神戸往復学割はめったに買えない)

2010年11月6日土曜日

東京急行電鉄 渋谷駅 区間変更券4 東横

東京急行電鉄渋谷駅区間変更券東京急行電鉄渋谷駅に設備されている、手書きの「東急線区間変更券」です。

久しぶりに、東急に乗る機会があったので、入手してきました。

この券は、雪が谷大塚駅から150円区間の乗車券で、池尻大橋(雪が谷大塚から210円)までの区間変更を申し出て発券されたものです。

雪が谷大塚駅から渋谷も210円なので、渋谷で降りる場合には意識的に210円以下の切符を買うことで、追加費用なしでこの「東急線区間変更券」を入手できます。

何も駅員さんに言わないと改札端末にて磁気券が発行されるのですが、

「手書きの切符でお願いします」

と言うと、この補充券で発券してくれました。

Suicaで残額を支払ったため、領収額は斜線でした。

右下の発行箇所名「(東横・田都)渋谷駅発行」の「東横」を○で囲み、無事に奇麗に切り取ってくれました。

券のナンバーは18日間で、約300枚も進んでいました。

レア度:★☆☆☆☆
(平成24年度までは駅員さんに頼めば入手可能)


参考
古紙蒐集雑記帖 2008年2月2日発行
バスときっぷとネコ 平成21年9月13日発行 0141-21
タカタカB 平成22年5月7日発行 0215-25
レール7~切符補充券旅行記~ 2010年10月8日発行 0241-32
レール7~切符補充券旅行記~ 2010年10月13日発行 0242-13
レール7~切符補充券旅行記~ 2010年10月14日発行 0242-19

2010年10月21日木曜日

松本駅精算所 車急式自由席特急券

松本駅精算所 車急式自由席特急券
JR松本駅の自動改札機の横に精算所があり、現在日本中で常時においてはここでしか買えない車急式自由席特急券を発売しています。
あずさ 号」「しなの号」共に対応しています。
一番最安の570円は「長野○継」とありますが、「しなの号」で長野まで行き、長野から長野新幹線に乗り継ぐ乗継割引に対応しています。
最下段「300kmまで」が、新宿や東京、千葉、に対応しています。

400kmまで 2,520円という券片が存在するのかが現在の最大の謎となっています。
これを証明するためには「しなの号」で「京都~大阪まで」の特急券の購入を試みる必要がありますが、web上でそれを試みたという情報を見たことがありません。

レア度:★☆☆☆☆
(いつでも手に入るし、都心からも比較的近い)



参考
無人快速怪人マクハリ行 平成21年8月16日発行 0039-79
きっぷ なんでも屋さん 平成21年11月1日発行 0044-37
バスときっぷとネコ 平成22年3月13日発行 0049-67
鉄道コム

2010年10月16日土曜日

東京急行電鉄 渋谷駅 区間変更券3 東横

東京急行電鉄渋谷駅区間変更券これは、東京急行電鉄渋谷駅に設備されている、手書きの「東急線区間変更券」です。

昨日リベンジした時に、切り目をぼろぼろにされてしまったため、再々チャレンジしてきました。

やっときれいな切符を手に入れることができました。「三度目の正直」です。

この券は、雪が谷大塚駅から190円区間の乗車券で、池尻大橋(雪が谷大塚から210円)までの区間変更を申し出て発券されたものです。

雪が谷大塚駅から渋谷も210円なので、渋谷で降りる場合には意識的に210円以下の切符を買うことで、追加費用なしでこの「東急線区間変更券」を入手できます。

何も駅員さんに言わないと改札端末にて磁気券が発行されるのですが、

「手書きの切符でお願いします」

と言うと、この補充券で発券してくれました。

この日は中堅といった感じの駅員さんがテキパキと対応してくれました。

右下の発行箇所名「(東横・田都)渋谷駅発行」の「東横」を○で囲み、最後の冊子から切り取るところをハラハラしながら見ていましたが、無事に奇麗に切り取ってくれました。

券のナンバーは1日間で、6枚進んでいました。

レア度:★☆☆☆☆
(平成24年度までは駅員さんに頼めば入手可能)


参考
古紙蒐集雑記帖 2008年2月2日発行
バスときっぷとネコ 平成21年9月13日発行 0141-21
タカタカB 平成22年5月7日発行 0215-25
切符軟券補充券旅行記  2010年10月13日発行 0242-13
鉄道コム

2010年10月15日金曜日

東京急行電鉄 渋谷駅 区間変更券2 東横

東京急行電鉄渋谷駅区間変更券
これは、東京急行電鉄渋谷駅に設備されている、手書きの「東急線区間変更券」です。

前回購入した時に、左上が欠けていたので、再チャレンジしてきました。

結果を先に言うと、返り討ちにあいました…。

この券は、雪が谷大塚駅から150円区間の乗車券で、池尻大橋(雪が谷大塚から210円)までの区間変更を申し出て発券されたものです。
何も駅員さんに言わないと改札端末にて磁気券が発行されるのですが、

「手書きの切符でお願いします」

と言うと、この補充券で発券してくれました。

しかし、対応してくれたのは胸に「研修中」のバッチをつけた若い駅員さん。
後ろでは「指導係」のバッチをつけた別の駅員さんが睨みを利かせています。

若い駅員さんは丁寧に記入し、右下の発行箇所名「(東横・田都)渋谷駅発行」の「東横」を○で囲むところまでは完ぺきでした。

しかし…

緊張のためか、ぐちゃぐちゃに破ってしまいました。

この補充券は冊子から破るのが相当難しいようで、またチャレンジする必要性がありそうです。

驚くべきは券のナンバー。
5日間で、81枚も進んでいました。
1日16枚も発行されているのです。

レア度:★☆☆☆☆
(平成24年度までは駅員さんに頼めば入手可能)


参考
古紙蒐集雑記帖 2008年2月2日発行
バスときっぷとネコ 平成21年9月13日発行 0141-21
タカタカB 平成22年5月7日発行 0215-25
切符軟券補充券旅行記  2010年10月8日発行 0241-32
鉄道コム

2010年10月14日木曜日

東京急行電鉄 渋谷駅 区間変更券1 東横

これは、東京急行電鉄渋谷駅に設備されている、手書きの「東急線区間変更券」です。

渋谷駅には東横線と田園都市線が乗り入れていますが、同じ東急電鉄線でも双方の改札は別々になっているため、渋谷駅までの運賃が不足している、もしくは渋谷駅までの乗車券を所持している乗継客が目的駅までの運賃を精算した際に発行されます。

東京急行電鉄 渋谷駅 区間変更券この券は、雪が谷大塚駅から190円区間の乗車券で、池尻大橋(雪が谷大塚から210円)までの区間変更を申し出て発券されたものです。
何も駅員さんに言わないと改札端末にて磁気券が発行されるのですが、

「手書きの切符でお願いします」

と言うと、この補充券で発券してくれました。

左下には東急電鉄の社紋が印刷され、右下の発行箇所名は「(東横・田都)渋谷駅発行」となっており、線名を○で囲むことによってどちらの改札で発行されたかを表示できるようになっていますが、この時は○で囲むのを忘れたようです。

この補充券は冊子から破るのが難しいようで、左上が欠けてしまいました。

平成24年度に東横線渋谷駅が現在の副都心線と一体化され地下化された際には改札外連絡はなくなるので、その時点では設備廃止されることが確実です。

レア度:★☆☆☆☆
(平成24年度までは駅員さんに頼めば入手可能)


参考 過去3年間から様式の変更はない模様です。
古紙蒐集雑記帖 2008年2月2日発行
バスときっぷとネコ 平成21年9月13日発行 0141-21
タカタカB 平成22年5月7日発行 0215-25
鉄道コム