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2023年11月19日日曜日

北総鉄道 普通 新鎌ヶ谷行き2 都営5500形


北総鉄道千葉ニュータウン中央駅1番線に進入する都営5500形5508Fによる普通 新鎌ヶ谷行きです。


都営5500形による普通 新鎌ヶ谷行き側面表示です。

2022年2月26日のダイヤ改正により、北総鉄道では新鎌ヶ谷発着の区間列車が21年ぶりに復活し、印旛日本医大あるいは印西牧の原から上り方面で平日6本、土休日2本が設定されました。このうち平日の朝夕2本は都営T運用となっているのも特筆すべきことです。

更に2022年11月26日のダイヤ改正により、新鎌ヶ谷発着の区間列車は大幅に増発され、新鎌ヶ谷~印西牧の原駅間(一部、新鎌ヶ谷~印旛日本医大駅間)の普通列車を、上り下り合わせて20本増発しました。土休日には京成K運用も1本だけ設定されました。

更に2023年11月25日のダイヤ改正で、一部の列車が矢切まで延長運転されることとなった影響を受け、日中の都営T運用の普通 新鎌ヶ谷行きは消滅してしまいます。なお、現行17Tのスジは新たに01Tとなり、夜間ではありますが残ります。

なお、平日朝の15Tがこの延長運転により普通 矢切行きとなりましたので、そのうち撮影に行きたいと思います。
2022年11月26日以降のT運用 普通 新鎌ヶ谷行き 平日時刻表
印旛日本医大 ①9:16(普通15T) 9:34① 新鎌ヶ谷
印西牧の原 19:06(普通17T) 19:21① 新鎌ヶ谷
レア度:★★☆☆☆
(都営T運用の新鎌ヶ谷行きは2022.11~2023.11に平日2本だけ設定)

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1 北総7300形・7500形・千葉NT9100形・9200形・9800形
2 都営5500形

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2023年11月18日土曜日

北総鉄道 普通 新鎌ヶ谷行き1 北総7300形・7500形・千葉NT9100形・9200形・9800形


北総鉄道千葉ニュータウン中央駅1番線に進入する北総7300形7808Fによる普通 新鎌ヶ谷行きです。

北総7300形による普通 新鎌ヶ谷行き側面表示です。

2022年2月26日のダイヤ改正により、北総鉄道では新鎌ヶ谷発着の区間列車が21年ぶりに復活し、印旛日本医大あるいは印西牧の原から上り方面で平日6本、土休日2本が設定されました。このうち平日の朝夕2本は都営車の運用となっていたのも特筆すべきことです。

更に2022年11月26日のダイヤ改正により、新鎌ヶ谷発着の区間列車は大幅に増発され、新鎌ヶ谷~印西牧の原駅間(一部、新鎌ヶ谷~印旛日本医大駅間)の普通列車を、上り下り合わせて20本増発しました。土休日には京成K運用も1本だけ設定されました。

これにより、普通 新鎌ヶ谷行きの撮影チャンスが大幅に増え、北総鉄道及び千葉ニュータウン鉄道所属の5種類の車種すべての撮影に成功しましたので報告いたします。



千葉ニュータウン中央駅1番線に進入する北総7500形7501Fによる普通 新鎌ヶ谷行きです。
北総7500形による普通 新鎌ヶ谷行き側面表示です。

千葉ニュータウン中央駅1番線に進入する千葉NT9100形9128Fによる普通 新鎌ヶ谷行きです。
9100形の前面表示はたいへん小さいので、正直よく見えません。

千葉NT9100形による普通 新鎌ヶ谷行き側面表示です。

千葉ニュータウン中央駅1番線に進入する千葉NT9200形9208Fによる普通 新鎌ヶ谷行きです。
9200形は1編成しかないので、運用に入る頻度は少ないです。
千葉NT9200形による普通 新鎌ヶ谷行き側面表示です。
千葉ニュータウン中央駅1番線に進入する千葉NT9800形9808Fによる普通 新鎌ヶ谷行きです。
9800形も1編成しかないので、運用に入る頻度は少ないです。
千葉NT9800形による普通 新鎌ヶ谷行き側面表示です。

9200形と9800形の撮影には苦労しました。

なお、2023年11月25日のダイヤ改正で、一部の新鎌ヶ谷行きは更に延長運転され、これまで終電でしか設定のなかった矢切行きが日中にもみられることになりました。今後、すべての車種を撮影できるかどうか、悩ましいところです。
2022年11月26日以降の普通 新鎌ヶ谷行き 土休日時刻表(例)
印旛日本医大 ①9:44(普通25N) 10:02① 新鎌ヶ谷
印西牧の原 8:49(普通29N) 9:04① 新鎌ヶ谷
印西牧の原 8:18(普通31N) 8:33① 新鎌ヶ谷
レア度:★★☆☆☆
(北総N運用による普通新鎌ヶ谷行きは土休日11本あるが、5種類も車種がある)

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1 北総7300形・7500形・千葉NT9100形・9200形・9800形
2 都営5500形

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2023年11月17日金曜日

京浜急行電鉄 エアポート急行 泉岳寺行き4 京成3050形


京浜急行電鉄立会川駅2番線に到着しようとする京成050形3054Fによる✈急行泉岳寺行き07Kです(2012年10月12日(金)撮影)。


京成3050形による✈急行泉岳寺行き側面表示です。

2012年のダイヤでは、平日夕方に1本だけ、成田スカイアクセス線運用の3050形が✈急行泉岳寺行きに充当するダイヤがありました。
2012年10月時点の07K運用 ✈急行 泉岳寺行き 平日時刻表
羽田空港 16:27(✈急行07K) 16:52②泉岳寺
レア度:★★★☆☆
(京成スカイアクセス線K運用の✈急行 泉岳寺行きがあった)

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2023年11月16日木曜日

京浜急行電鉄 エアポート急行 泉岳寺行き3 京成3400形・3500形・3700形・3700形3色LED


京浜急行電鉄平和島駅3番線に到着しようとする京成3700形3778Fによる✈急行泉岳寺行きです(2012年10月14日撮影)。
この3778Fは2018年に北総鉄道にリースされ、7300形(7800形)7828Fとなっているため、消滅しています。

京成3700形による✈急行泉岳寺行き側面表示です。

京浜急行電鉄において早朝と夜間は、通勤通学の利便性と空港アクセス機能を両立するため、品川方面~羽田空港を結ぶ優等列車としてはエアポート急行が設定されています。

通常、上り品川方面のエアポート急行は都営浅草線方面に直通するのですが、早朝と夜間の中でもより早朝、深夜の時間帯に限り、エアポート急行 泉岳寺行きが設定されており、2022年11月のダイヤ改正以降、2023年11月25日のダイヤ改正前まで、平日7本(うち京急は1運用の1本、都営は49T、03T×2、01T運用の4本、京成は81K、55K運用の2本)、土早朝休日は9本(うち京急は59H、51H、1運用の3本、都営は27T、05T、31T×2、19T運用の5本、北総は21N運用の1本)設定されています。

この10年ほど、京成K運用の✈急行泉岳寺行きを撮影する機会はなかったのですが、10年以上前の2012年頃に撮影した京成車両の✈急行泉岳寺行き写真が見つかりましたので、以下報告いたします。


立会川駅2番線に到着しようとする京成3700形3778Fによる✈急行 泉岳寺行きです(2012年9月29日撮影)。
京成3700形3色LED時代✈急行 泉岳寺行き側面表示です。
2012年はまだ一部の3700形は3色LEDでした。
立会川駅2番線に到着しようとする京成3400形3448Fによる✈急行泉岳寺行きです(2012年10月28日撮影)。
京成3400形による✈急行泉岳寺行き側面表示です。
いまや1編成しか在籍しない3400形ですが、2012年当時は8両編成では最も多くみられる車種でした。
立会川駅2番線に到着しようとする京成3500形3541Fなどによる✈急行泉岳寺行きです(2012年10月28日撮影)。
京成3500形による✈急行泉岳寺行き側面表示です。

2015年までは、8両編成の京成3500形も当たり前のように京急線内に乗り入れをしていました。色々な車種の京成車両が京急線内を行きかう時代でした。
2023年11月24日までのK運用 ✈急行 泉岳寺行き 平日時刻表
羽田空港 16:06(✈急行81K) 16:30②泉岳寺
羽田空港 17:10(✈急行55K) 17:37②泉岳寺
レア度:★★★☆☆
(京成K運用の✈急行 泉岳寺行きは平日2本だけの設定だった)

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2023年11月15日水曜日

京浜急行電鉄 エアポート急行 品川行き4 京急600形・1000形・1500形


京浜急行電鉄新馬場駅2番線を通過しようとする幕車時代の600形601Fによる✈急行品川行きです。

京浜急行電鉄において早朝と夜間は、通勤通学の利便性と空港アクセス機能を両立するため、品川方面~羽田空港を結ぶ優等列車としてはエアポート急行が設定されています。

通常、上り品川方面のエアポート急行は都営浅草線方面に直通するのですが、早朝と夜間の中でもより早朝、深夜の時間帯に限り、エアポート急行 品川行きが設定されており、2022年11月のダイヤ改正以降、2023年11月25日のダイヤ改正前まで、平日8本、土休日3本設定されています。このうち、京急H運用は平日23H、51H、81H、87H、31運用の5本、土休日は51H、63H、87H運用の3本設定されています。

京浜急行電鉄立会川駅2番線に到着しようとする600形603Fによる✈急行品川行きです。
600形による✈急行品川行き側面表示です。
立会川駅2番線に到着しようとする1000形1049Fによる✈急行品川行きです。
1000形による✈急行品川行き側面表示です。
平和島駅3番線に到着しようとする1500形1731Fによる✈急行品川行きです。
1500形による✈急行品川行き側面表示です。
2023年11月24日までのH運用 ✈急行 品川行き 平日時刻表(例)
羽田空港 5:39(✈急行81H) 6:01②品川
羽田空港 6:38(✈急行51H) 7:06②品川
レア度:★★☆☆☆
(京急H運用の✈急行 品川行きは平日5本、土休日3本だけの設定)


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2023年11月14日火曜日

京浜急行電鉄 エアポート急行 品川行き3 都営5500形


京浜急行電鉄立会川駅2番線に到着しようとする都営5500形5526Fによる✈急行品川行きです。

京浜急行電鉄において早朝と夜間は、通勤通学の利便性と空港アクセス機能を両立するため、品川方面~羽田空港を結ぶ優等列車としてはエアポート急行が設定されています。

通常、上り品川方面のエアポート急行は都営浅草線方面に直通するのですが、早朝と夜間の中でもより早朝、深夜の時間帯に限り、エアポート急行 品川行きが設定されており、2022年11月のダイヤ改正以降、平日8本、土休日3本設定されています。このうち、都営T運用は平日のみ3本設定されています。

平日の羽田空港6時14分発、品川6時36分着の✈急行 品川行き15Tは、品川駅を5分間で折り返し、品川駅6時41分始発の✈急行 羽田空港行きとして設定されています。

これ以外にも33Tが羽田空港23時41分発、品川24時3分着、65Tが羽田空港23時25分発、品川23時47分着で設定されていますが、いずれも深夜の設定のため走行写真の撮影は不可能です。

この度、やっとこの都営T運用✈急行 品川行きを撮影することができました。

都営5500形による✈急行品川行き側面表示です。
2015年12月5日以降の09T運用 ✈急行 品川行き 土休日時刻表
羽田空港 6:14(✈急行15T) 6:36②品川
レア度:★☆☆☆☆
(都営T運用の✈急行 品川行きは平日1本だけの設定)

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2023年11月13日月曜日

京浜急行電鉄 エアポート急行 品川行き2 都営5300形


ホームドア設置前の京浜急行電鉄羽田空港駅1番線で発車を待つ都営5300形5325Fによる✈急行品川行きです。(2012年10月3日撮影)

通常、上り品川方面のエアポート急行は都営浅草線方面に直通するのですが、早朝と夜間の中でもより早朝、深夜の時間帯に限り、エアポート急行 品川行きが設定されています。
都営5300形による✈急行品川行き側面表示です。

2012年に撮影した写真ですが、ホームドアの設置、5300形の引退、駅名の変更、✈急行の消滅と、様々な変化が見られます。
2015年12月5日以降の09T運用 ✈急行 品川行き 土休日時刻表
羽田空港 23:27(✈急行09T) 23:50②品川
レア度:★☆☆☆☆
(都営5300形が✈急行品川行きに充当したのは過去)

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