
東京メトロ副都心線新宿三丁目駅新宿三丁目交差点方面改札の正面にある事務室で入手した出札補充券です。
副都心線新宿三丁目駅から和光市駅まで230円区間の往復券です。460円分を現金で支払いました。
事由:往復
日付:平成23年1月14日
領収額:460円
記事:「往路用」下車前途無効、「復路用」下車前途無効
地紋は、水色で「JPR てつどう」です。
右下には(副)新宿三丁目駅発行とスタンプされております。
事務室で
「申し訳ありません、和光市までの往復切符を補充券で発行できますか?」
と尋ねたところ、駅員さんはすぐに、
「はい、発行できますよ。」
と、大変親切に対応していただけました。
事務室で、3~4人の駅員さんが集まって作成していましたが、
「往復だから、有効期限は2日なんだ」
などという会話が聞こえてきました。
「往路用」使用の際は、新宿三丁目駅の改札では特に入鋏印を捺されず、和光市駅でも無効印を捺されませんでした。
「復路用」使用の際は、和光市駅で日付入りの入鋏印を捺され、新宿三丁目駅の改札では無効印を捺されませんでした。
なお、この切符を作成するにあたり、趣味発券に快く対応してくれました新宿三丁目駅の駅員様に深く感謝をいたします。
レア度:★☆☆☆☆
(東京メトロは補充券の発行に比較的寛容)


1979年(昭和54年)9月21日 青山一丁目~永田町間 が単線開業し、初めて永田町行きが登場しました。しかし当時は全て東急車両による運転でした。

8000系車内のLED表示による「普通 青山一丁目ゆき」です。
1978年(昭和53年)8月1日、半蔵門線は渋谷~青山一丁目間が開業し、当時は全て青山一丁目行きでしたが、営団地下鉄は自社車両を持っていませんでした。
渋谷は東京メトロ半蔵門線の始点ですが、東急田園都市線と直通運転しているため、渋谷行きはこの