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2025年4月26日土曜日

東京メトロ東西線 各停 九段下行き8 05N系LED


東京メトロ東西線南行徳駅2番線に進入する05N系30F各停 九段下行き17Sです。

05N系30F各停 九段下行き側面表示です。

現在、平日早朝に1本だけ細々と運行されている九段下行きですが、2017年初頭より、種別表示のなかった各駅停車に各停もしくは各駅停車表示が新たにされるよう、順次ROM(Read Only Memory:読み出し専用の記憶装置)の更新がなされるようになりました。05系の3色LEDだった編成が次々とフルカラーLED化され、現在3色LEDの編成は05N系の25Fから30Fの6編成のみとなっています。

現在飯田橋~九段下間の折り返し設備増強工事が行われており、完成すると西船橋方面からの九段下行きは飯田橋行きに変更される見込みです。かつて定期運用で存在した高田馬場行きや大手町行きが消滅したように、今や風前の灯の九段下行きが今後も永遠に存続する可能性は少なく、記録したい方は早めに撮影しておくことが良いでしょう。
2025年4月時点の東西線 九段下行き平日時刻表
妙典 8:06(B817S) 8:44② 九段下
レア度:★★☆☆☆
(九段下行きは平日1本しか運行されない)

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1 05系LED
2 05N系
3 07系
4 15000系
5 15000系(各駅停車 九段下)

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2025年4月25日金曜日

宇都宮線 ワンマン 小金井行き4 E131系(2025.3新設)


東北本線宇都宮駅9番線に到着するE131系600番台TN11+TN2編成によるワンマン小金井行き640Mです。ワンマン宇都宮線との交互表示での運行です。

東北本線(宇都宮線)宇都宮~黒磯間は2013年8月24日より、205系600番台による運行が中心となっており、小金井駅の宇都宮寄りには小山車両センターが設置されているため、出入庫する列車の一部は宇都宮~小金井間も営業運転していました。

しかし、その後E131系600番台の導入後は上り方面は回送運転となり、小金井行きの設定はありませんでした。

2025年3月15日のダイヤ改正で、上り方面小金井行きの設定が復活し、E131系600番台によるワンマン小金井行きが初めて設定されました。

E131系600番台によるワンマン小金井行き側面表示です。
E131系600番台によるワンマン宇都宮線側面表示です。次は雀宮の表示は小金井行き限定での表示です。
朝9時台の宇都宮線の上り方面行先案内です。グリーン車なし、6両編成の小金井行きが異質です。
2025年3月15日以降のE131系 上り方面 小金井行き時刻表
黒磯①8:16(640M) 9:28 小金井
レア度:★☆☆☆☆
(E131系600番台の小金井行き運行は1日1本だけ)

☑宇都宮線 普通 小金井行き 関連記事
1 205系600番台LED
2 E233系
3 205系600番台幕車
4 E131系(ワンマン)(2025.3新設)
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2025年4月24日木曜日

東京メトロ副都心線 西武線直通 急行 所沢行き6 西武40050系(2025年)


東京メトロ副都心線新宿三丁目駅4番線に到着する西武40050系41062Fによる急行所沢行き30Mです。


西武40050系による急行所沢行き側面表示です。
西武線直通 西武線内準急との交互表示です。

2025年3月15日のダイヤ改正以降、副都心線の急行所沢行きの設定は平日56K、14M、30Mの3本、土休日25S、28M、10Mの3本設定されています。西武M運用は平日、土休日共に2本ずつ設定され、40050系の充当はほぼ毎日見られます。

なお、平日14Mは、ナイター開催時には西武球場前行きに行先が変更されますので注意が必要です。

東京メトロ副都心線 西武線直通 急行 所沢行き3 西武40050系
参考までに2021年頃までは、この様に急行所沢表示でしたが、黒字のこの表示は消滅しています。
2025年3月15日(土)以降のM運用 副都心線 急行 所沢行き土休日時刻表
元町・中華街16:48(特急~急行~
準急28M)
18:17所沢
元町・中華街17:18(特急~急行~
準急10)
18:42所沢
レア度:★☆☆☆☆
(副都心線の西武M運用 急行 所沢行きは毎日2本のみの設定)


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2025年4月23日水曜日

東京メトロ副都心線 西武線直通 急行 所沢行き5 西武6000系(2025年)


東京メトロ副都心線新宿三丁目駅4番線に到着する西武6000系6113Fによる急行所沢行きです。


西武6000系による急行所沢行き側面表示です。

副都心線では、東急東横線との乗り入れ前から平日に1本急行所沢行き、土休日にも急行所沢行きの設定が西武M運用で存在しました。しかし、副都心線と東急東横線との乗り入れが開始された2013年3月16日のダイヤ改正以降は平日・土休日ともに急行所沢行きの設定はなくなりました。

2016年3月26日(土)のダイヤ改正時点では急行所沢行きの設定はなかったのですが、おそらく2017年3月25日(土)のSトレインが運行を開始したダイヤ改正以降、西武M運用は土休日午後に32Mで1本だけ復活しました。

2025年3月15日のダイヤ改正以降は平日56K、14M、30Mの3本、土休日25S、28M、10Mの3本の急行所沢行き設定があり、オレンジ色に白地の急行表示になってから初めて東急、西武、東京メトロ3種類のそろい踏みとなりました。
2025年3月15日(土)以降のM運用 副都心線 急行 所沢行き土休日時刻表
元町・中華街16:48(特急~急行~
準急28M)
18:17所沢
元町・中華街17:18(特急~急行~
準急10M)
18:42所沢
レア度:★☆☆☆☆
(副都心線の西武M運用 急行 所沢行きは毎日2本のみの運行)

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2025年4月22日火曜日

東京メトロ副都心線 西武線直通 急行 所沢行き4 東急5050系(2025年)


東京メトロ副都心線新宿三丁目駅4番線に到着する東急5050系4115Fによる急行所沢行きです。

東急5050系による急行所沢行き側面表示です。

2025年3月15日のダイヤ改正以降は平日56K、14M、30Mの3本、土休日25S、28M、10Mの3本の急行所沢行き設定があり、オレンジ色に白地の急行表示になってから初めて東急、西武、東京メトロ3種類のそろい踏みとなりました。

東急K運用の急行所沢行きの設定は平日朝の56Kだけとなっています。
2025年3月15日(土)以降のK運用 副都心線 急行 所沢行き 平日時刻表
元町・中華街8:09(通特~急行~
快速56K)
9:43所沢
レア度:★☆☆☆☆
(副都心線の東急K運用 急行 所沢行きは平日1本のみの設定)

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5 西武6000系(2025年)

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2025年4月21日月曜日

武蔵野線 吉川美南行き3 E231系(2025年 皐月賞開催に伴う競馬臨)


武蔵野線新松戸駅3番線に進入するE231系MU20編成の吉川美南行き8536Eです。
E231系吉川美南行き側面表示です。
E231系吉川美南行き前面表示です。


2025年4月20日(日) の皐月賞開催時に1本だけ西船橋発吉川美南行きが運行されました。これは最寄駅の船橋法典駅からの乗客をさばくためです。2024年の皐月賞開催時に久しぶりに競馬臨が復活して以来の2年連続の運行となりました。

2020年の新型コロナ発生前までは、3月からの中山競馬場での競馬開催時には1日に2本の西船橋発吉川美南行きが運行され、皐月賞開催時にはさらに増発され、 4本の西船橋発吉川美南行きが運行されましたが、新型コロナが落ち着いた後でも客足は戻らず、吉川美南行きは1本だけの設定となっています。

新松戸駅3番線に表示された日中の吉川美南行きです。

年末の有馬記念の際も吉川美南行きは増発されますが、日が短く走行写真の撮影は厳しいため、皐月賞の時だけが日中の吉川美南行き走行写真を撮影できる日です。

なお、2025年3月ダイヤ改正で、平日夜間に1本だけ定期列車の吉川美南行きが設定されましたが、西船橋19時03分発と年間を通じて日没後の設定路なっています。
2025年4月20日(日)の皐月賞に伴う吉川美南行き 競馬臨時時刻表
西船橋 ⑨15:31(臨8536E) 15:57② 吉川美南
レア度:★★★☆☆
(吉川美南行きが撮影可能時間帯に運行されるのは皐月賞の時だけ)

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1 205系5000番台(皐月賞開催に伴う競馬臨)
2 205系メルヘン顔(2014年 皐月賞開催に伴う競馬臨)
3 E231系(2025年 皐月賞開催に伴う競馬臨)

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2025年4月20日日曜日

上野⇔品川シャトル便でE531系が普通表示で運行!

東北本線東京駅8番線に到着するE531系K452+K419による普通 上野行きです。

E531系による普通側面表示です。
E531系グリーン車による普通側面表示です。

JR東日本では、羽田空港へのダイレクトアクセスを実現する「羽田空港アクセス線(仮称)」の「東山手ルート」の工事を進めており、この工事に伴い田町駅付近では、線路切換工事を実施し、4月19日(土)始発~20日(日)12時頃の間、山手線・京浜東北線で運休または本数を減らして運転する区間が発生しました。これに伴い、並行する上野東京ラインでは逆に臨時列車を運行して輸送力を増強することで対応しました。


品川~上野間のシャトル列車が上野始発品川行きで4月19日に31本、20日に7本が、品川発上野行きで4月19日に24本、20日に10本運転されました。

充当された編成は上野東京ラインのE231系/E233系と常磐線のE231系、E531系でした。
運用番号が8xxxEなのがE231系/E233系、91xxMなのがE531系、92xxMなのが常磐線E231系で、充当する車種を事前に把握することが出来ました。

上野東京ラインのE231系/E233系による上野行き、品川行きは定期運用があるので特に新規性はなく、常磐線のE231系も上野行きは東京経由を表示せず品川から上野までずっと上野表示でした。品川行きは定期運用と同じく東京までは東京経由品川表示、東京から品川までは品川表示でした。

ここまでは定期運用と変わらず面白みがなかったのですが、E531系は品川や上野の表示ができるにも関わらず、何故か上野行きも品川行きも一貫して普通表示での運行でした。2019年11月に山手線・京浜東北線区間運休された際にも表示されましたが、定期運用でE531系が普通表示をすることはなかったので、珍しい表示を見ることが出来ました。
2025年4月19日(土)の品川発上野行き 臨時時刻表(例)
品川 ⑩5:06(8620E) 5:20 上野
品川 ⑪9:36(9191M) 9:50 上野
品川 ⑪12:05(9223M) 12:20 上野
レア度:★★★★☆
(E531系が「普通」表示する定期運用はない)

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ダイヤ改正で京成電鉄の始発は上野駅で、京浜急行電鉄の品川駅は途中駅、京王電鉄の始発は新宿駅ですが、東急電鉄・東武鉄道・東京メトロ・ 西武鉄道の5社直通運転の衝撃は忘れられない。小田急電鉄 東京 KATO 新幹線 スタンプ ヘッドマーク 鉄道模型 動画 運行 カシオペア 線路 路面電車 ヘッドマーク 国鉄 踏切 みどりの日 連休