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2011年3月11日金曜日

京王電鉄 各停 桜上水行き1 7000系幕式(H23.3ダイヤ改定以降見られない列車シリーズ)

京王電鉄 桜上水行き 7000系(土日早朝1本運行)
京王電鉄京王線明大前駅1番線に進入する各停 桜上水行きです。

京王電鉄 桜上水行き 7000系(土日早朝1本運行)
多摩の雪山をバックに、京王電鉄京王線国領駅~柴崎駅間を走行する各停 桜上水行きです。

京王電鉄 桜上水行き 7000系(土日早朝1本運行)車両は7000系による8両編成です。
行先方向器は幕式です。

桜上水には留置線が八王子寄りに5本・新宿寄りに3本ありますが、新宿寄りの3本は最大8両編成までしか対応できず、八王子寄りは10両に対応可能なものの、本線を塞がないと留置線に入ることはできず、夜間留置しか対応できません。

平成23年3月11日のダイヤ改定までは、各停が8両編成で運行されていたこともあり、細々ながら土日早朝1本だけ上下共に桜上水行きが運行されていました。

明るい時間帯に運行される桜上水行きは、上下共にこの1本だけでした。

しかし、平成23年3月11日のダイヤ改定以降、各停も一部10両編成で運行されることになったためか、とうとう日中の桜上水行きは廃止されてしまいました。

今後も終電としての桜上水行きを見ることはできますが、日中の桜上水行きは今後もう見ることはできません
平成23年3月6日(日)までの土日時刻表
新宿 ①8:51(各停5601) 9:02② 桜上水
京王八王子 7:19(各停7600) 8:19④ 桜上水


レア度:★★★★☆
(明るい時間帯には今後運行されない)

2011年3月10日木曜日

京浜急行電鉄 硬券入場券 ©横浜駅

京浜急行電鉄 硬券入場券 C横浜駅
京浜急行電鉄 横浜駅発行の硬券普通入場券です。
地紋は、無地です。

京急横浜駅北改札口には入場券もありましたので購入しました。

この入場券にも©横浜駅発行と書いてあります。

小児の券はありませんでした。

(平成23年7月28日追記)
平成23年5月末をもって、京浜急行電鉄の各駅で発売されていた、硬券入場券と乗車券の発売が終了してしまったようです。


レア度:★☆☆☆☆
(関東大手私鉄で常時硬券を販売しているのは京急と相鉄だけ)

2011年3月9日水曜日

京浜急行電鉄 硬券乗車券 ©横浜駅

京浜急行電鉄 硬券乗車券 C横浜駅
京浜急行電鉄 横浜駅発行 130円区間ゆきの硬券乗車券です。
地紋は、赤色で「PJR てつどう」です。

中華街に行った帰り、横浜からは京浜急行を利用しました。

京急横浜駅北改札口で

「硬券ってありますか?」

と尋ねると、

「ありますよ」

と言ってビニール袋に輪ゴムでまとめてあった切符を出し、日付をスタンプして発行してもらいました。
入鋏してもらい、実際に利用しました。

京急の快速特急は加速がすばらしい上に、120km/h爆走で気持ちがいいです。

品川駅で乗り越し精算し、手元に残りました。

家に帰ってから気がついたのですが、©横浜駅発行と書いてあります。

どうやら改札口によって
○A横浜駅発行・・・中央改札
○B横浜駅発行・・・南改札
○C横浜駅発行・・・北改札

と区別されているようです。

また横浜に用事があるときは、別の改札を利用しようと思います。

(平成23年7月28日追記)
平成23年5月末をもって、京浜急行電鉄の各駅で発売されていた、硬券入場券と乗車券の発売が終了してしまったようです。


レア度:★☆☆☆☆
(関東大手私鉄で常時硬券を販売しているのは京急と相鉄だけ)

2011年3月8日火曜日

横浜高速鉄道 出札補充券 元町・中華街駅

横浜高速鉄道みなとみらい線 出札補充券 元町・中華街駅
横浜高速鉄道 元町・中華街駅発行 元町・中華街→横浜間の出札補充券です。
地紋は、水色で「PJR てつどう」です。

元町・中華街~横浜間、横浜高速鉄道みなとみらい線の200円区間片道乗車券となっています。

元町・中華街駅の窓口で、渋谷から利用してきた出札補充券を見せて

「これと同じ切符で横浜までお願いします。」

とお願いするとと、駅員さんは間髪いれず、

「少々お待ちください」

と言って窓口の奥で補充券の作製に取りかかってくれました。
発行慣れしてる印象です。
約5分くらいで発行していただきました。

中華街の菜香新館で中華料理をいただき、お茶した後に実際に利用し、

横浜駅で無効印を捺していただき、手元に残りました。


レア度:★☆☆☆☆
(頼まないと発行されないが、比較的発行に寛容)

2011年3月7日月曜日

東京急行電鉄 出札補充券2 東急→横浜高速鉄道の2社連絡乗車券 (東)渋谷駅

東京急行電鉄 出札補充券2 東急→横浜高速鉄道の2社連絡乗車券 (東)渋谷駅
東京急行電鉄 (東)渋谷駅発行 渋谷→元町・中華街間の出札補充券です。
地紋は、水色で「PJR てつどう」です。

経由は「横浜」です。
渋谷~横浜間が東急東横線(260円)、横浜~元町・中華街間が横浜高速鉄道みなとみらい線(200円)の合計460円の2社連絡片道乗車券です。

東横線渋谷駅の有人改札で、

「自動改札で売っているのは知っていますが、手書きの切符で元町・中華街まで行きたいのですが」

と尋ねると、駅員さんは引き出しを開けて、補充券を取り出し、

「これですか?」

と言って窓口の奥で補充券の作製に取りかかってくれました。

約5分くらいで発行していただきました。

元町・中華街駅で無効印なしで切符をいただき、手元に残りました。

中華街は人、人、人でごった返していました。
中華街の菜香新館に行き中華料理をいただきました。


レア度:★☆☆☆☆
(簡単に手に入れるのは無理だが、関東大手私鉄の中では比較的発行に寛容)

参考
東京急行電鉄 出札補充券1 自由が丘駅

2011年3月6日日曜日

福岡市内⇔熊本・光の森 2枚きっぷ(自由席)

福岡市内⇔熊本・光の森 2枚きっぷ(自由席)熊本駅@POS2発行 福岡市内⇔熊本・光の森 2枚きっぷ(自由席)です。

経由は鹿児島線です。
発売額は4600円です。
有効期間は1カ月です。

博多駅で使用済み印を捺してもらいました。

2枚きっぷ・4枚きっぷは、従来の往復割引きっぷおよび特急回数券に代わる形で2001年(平成13年)10月1日から発売開始されました。

JR九州内の乗車券と特急券をまとめた券片を2枚・4枚ずつセットにした回数券で、自由席用と指定席用があります。

2枚きっぷと4枚きっぷで設定区間が異なっており、区間により自由席になっている区間と指定席になっている区間があります。

福岡市内⇔熊本・光の森の2枚きっぷは高速バス競合区間のため異常に安く、通常より2,280円も安い4600円となっています。

さすがに安すぎたのか、3月の九州新幹線開通と同時に値上げされる区間が増えています。
九州新幹線区間はともかく、在来線のみ区間でも指定席は利用できず原則自由席のみになっていたり、全般に値上げの方向です。

博多~久留米については新幹線利用については2枚きっぷは設定されず、
有明号が利用できる「有明2枚きっぷ」に衣替えする予定です。値段は据え置きですが、本数が激減するため、使いにくくなるのでは、と思います。

九州新幹線の全通で、2枚きっぷの設定も変更されます。

一部の駅で、軟券常備券を販売しています。


レア度:☆☆☆☆☆
(九州に来れば購入可能)

2011年3月5日土曜日

快速 なのはなDX 山川行き キハ200系 廃止

快速 なのはなDX 山川行き キハ200系 廃止
山川駅1番線に到着した快速 なのはな山川行きです。
車両はキハ200系の2両編成です。

>特急 ドリームにちりん 宮崎空港行き 783系 廃止鹿児島中央~指宿・山川間に快速「なのはな」、特別快速「なのはなDX」が合わせて下り7本・上り5本運転されています。

指宿枕崎線の快速はキハ200系気動車が投入される1992年7月15日のダイヤ改正まで「いぶすき」の愛称で運行されていました。

「なのはなDX」は観光利用を念頭に置いた指定席連結の列車で、2004年3月13日のダイヤ改正で登場しました。

しかし「なのはなDX」は、2011年3月のダイヤ改正で新設される観光特急「指宿のたまて箱」(鹿児島中央~指宿)によって置き換えられることになりました。

JR九州は「海幸山幸」、「あそぼーい!」と、観光列車の特急化を進めていますが、特急の定義とは何かを改めて考えさせられてしまいます。

このように、2011年3月12日のダイヤ改正で「なのはなDX」は廃止されてしまいます。
特急 ドリームにちりん 宮崎空港行き 783系 廃止

乗車区間 2005年5月3日(火)
鹿児島中央①15:39(快速なのはな 3353D) 16:44① 山川
編成
キハ200-1501キハ200-501


レア度:★★☆☆☆
(平成23年3月11日で廃止)