秋田県にかほ市にある、羽越本線の小砂川(こさがわ)駅では
一般式の常備軟券乗車券を
大人小児用:5種類、小児専用:2種類、合計7種類販売しています。
小砂川から上浜ゆき180円と小児専用90円です。
小砂川から金浦ゆき230円、小砂川から本楯ゆき400円
それぞれ、そこそこの売れるようです。
小砂川から鶴岡ゆき950円です。
小砂川から新屋・秋田間ゆき1,280円と小児専用640円です。
この駅にも県庁所在地 秋田行きが備え付けてありました。
全て地紋は、赤色で「JR E」です。
サイズはA型です。
羽越本線の小砂川駅は、羽後本荘駅管理の簡易委託駅です。
平成22年度の1日平均乗車人数はわずか32人です。(引用:JR東日本 各駅の乗車人員)
平成17年10月1日に秋田県由利郡仁賀保町・金浦町・象潟町が合併し発足した「にかほ市」は、乗車券発売委託料を毎年予算計上しており、平成23年度は90,000円/月の委託料で契約しています。
駅舎は平成18年3月に建て替えられて、一見すると待合室だけの駅舎だけにも見えるのですが、ちゃんと出札室が併設され乗車券箱が鎮座しています。
受託者は国鉄OBの男性で、にかほ市象潟観光案内人協会の会長です。
新幹線車内に備え付けてあるトランヴェールの2011年10月号34ページで紹介されています。
とても親切な方で、次に上浜駅まで行く予定だと告げると、上浜駅まで車で送ってくれただけでなく、途中の川袋川でサケの遡上が始まったということで観光案内までしていただきました。
真ん中の岩場の上にサケがいるのが分かるでしょうか。
この季節はまだ数が少ないですが、今後川がサケで溢れ返るとのことです。
会長さん、本当にありがとうございました。
なお、川袋川では、サケつかみ取りのイベントをしていましたが、客が来なくなったので今年は中止となってしまいました。
レア度:★★☆☆☆
(小砂川駅は日曜日は営業していない)
参考
JR東日本常備軟券発売駅
珍しい行き先、鉄道に関するもの等について記録を残しています。 ★5つが最も珍しいという評価です。フィードURLはhttp://rail7.blogspot.com//feeds/posts/default です。
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2011年10月26日水曜日
2011年10月25日火曜日
JR東日本 本楯駅 通勤用完全常備定期乗車券 本楯⇔酒田
本楯駅では、一般式・矢印式の常備軟券乗車券の他に通勤用の完全常備定期券(常備定期乗車券)が金庫の中に眠っていました。
本楯⇔酒田 1箇月5670円です。
地紋は、水色で「JR E」ですが、かなり色褪せが激しく、目をこらさないとよく見えません。
以前は完全常備通学高校定期券、
本楯⇔酒田 1箇月3430円、3箇月9810円、6箇月18570円
も販売していたのですが、平成17年12月に酒田駅に自動改札が導入されたため、紙製の完全常備定期券は使い勝手が悪くなり、返納してしまいました。
しかし、どういう訳か1箇月の通勤定期券だけは金庫の中に残っていました。
ただ長年、券箱にしまってあったため、色褪せが激しく、水色の地紋はとても薄くなってしまっています。
今でも岩泉駅や羽後長野駅では完全常備通学高校定期券を販売しています。しかし通勤用の完全常備定期券は取り扱っていません。
平成23年にJR東日本の(通学用ではなく)通勤用常備定期乗車券を購入したのはおそらく長野県内以外では私だけだと思います。
なお完全常備定期券は残り2枚となっていました。しかも隅が折れていたり、状態はかなり悪かったです。欲しい方は早めに駅を訪れてみてください。
これまでの紹介内容をまとめます。
種類 | 羽越本線 本楯駅 営業時間7:00~11:00(平日のみ) |
---|---|
一般式 (大人小児兼用) | 南鳥海(140円)、遊佐(180円)、酒田(190円) 余目(320円)、金浦(650円) |
一般式 (大人専用券) | 秋田(1,620円) |
一般式 (小児専用券) | 酒田(90円) |
矢印式 (大人小児兼用) | 吹浦・砂越(230円)、上浜・藤島・狩川(480円) 象潟・清川・鶴岡(570円) |
完全常備定期券 | 本楯⇔酒田 1箇月 5,670円 |
合計 | 10,140円 |
国鉄時代は回数券も発売していたのですが、JRになってからJRの利益が少ない(11枚分の回数券を売ると委託駅が2枚分の儲けとなる)というなんともケチな理由のため、取り扱いをしなくなったということです。
営業時間は平日7時から11時までです。
土日祝日は窓口を閉鎖しています。
レア度:★★★★☆
(本楯駅のJR完全常備定期券は既に売り切れで販売終了)
参考
JR東日本常備軟券発売駅
(2014年4月5日追加補足)
2014年3月31日をもって、宮守駅の乗車券委託販売業務は終了しました。
場所:
日本, 本楯駅(山形)
2011年10月24日月曜日
JR東日本 本楯駅 常備軟券乗車券2 矢印式
本楯→砂越・吹浦230円
本楯→藤島・狩川・上浜480円
本楯→鶴岡・象潟・清川570円の
大人小児用一般式常備軟券乗車券です。
地紋は、赤色で「JR E」です。
サイズはA型です。
本楯駅では、矢印式の常備軟券乗車券を
大人小児用のみ3種類販売しています。小児専用は扱っていません。
余目から陸羽西線が分岐するため、480円、570円の様に3つの行先のきっぷが存在します。
230円区間は一般式を含め、最も売れないとのことです。砂越には海水浴場があり、昔は遊びに行く人もいたのですが、今は電車を利用する人はとても少ないのです。
本楯駅の平成22年度の一日平均乗車人員はたった30人です。
(引用:JR東日本 各駅の乗車人員)
現在は委託業務を女性2人で交代で担当しています。
平成18年9月に建て替えられた駅舎の前は大きな広場となっていますが、利用者は少なく閑散としています。
ホームからは、日本海沿いに並ぶ風力発電用の風車を望むことができます。
2面2線の駅構内には、中線の跡が残っていました。
しかしこの駅には、もっとすごいモノが残っていました。
レア度:★★★☆☆
(本楯駅は土日祝日お休み)
参考
JR東日本常備軟券発売駅
(2014年4月5日追加補足)
2014年3月31日をもって、宮守駅の乗車券委託販売業務は終了しました。
場所:
日本, 本楯駅(山形)
2011年10月23日日曜日
JR東日本 本楯駅 常備軟券乗車券1 一般式
山形県酒田市にある、羽越本線の本楯駅では一般式の常備軟券乗車券を
大人小児用一般式常備軟券乗車券:6種類
小児専用一般式常備軟券乗車券:1種類
合計7種類販売しています。
山形県内唯一の常備券取扱駅です。
本楯から南鳥海ゆき140円、本楯から遊佐ゆき180円です。
それぞれ、そこそこの売れるようです。
本楯から酒田ゆき190円と小児専用90円です。
酒田駅への利用は最も多い為、一番売れます。
そのためか、小児専用は酒田ゆきだけ取り扱っています。
しかし、子供は鉄道を使わないのでほとんど売れなくなってしまいました。
以前は小学校高学年が酒田まで電車で遊びに行くこともあったのですが、今は車で連れて行ってもらうのか、ほどんど利用されません。
本楯から余目ゆき320円、本楯から金浦ゆき650円です。
余目へは運賃表に記載がありませんが、そこそこの売れるようです。
本楯から秋田ゆき1,620円です。
秋田へも運賃表に記載がありませんが発売しています。
秋田までは、98.4kmで、ギリギリ途中下車できない距離となっています。
秋田ゆきの乗車券には小児断片がないのが特徴です。
全て地紋は、赤色で「JR E」です。
サイズはA型です。
レア度:★★★☆☆
(本楯駅は営業時間が平日午前だけで訪問しづらい)
参考
JR東日本常備軟券発売駅
(2014年4月5日追加補足)
2014年3月31日をもって、宮守駅の乗車券委託販売業務は終了しました。
大人小児用一般式常備軟券乗車券:6種類
小児専用一般式常備軟券乗車券:1種類
合計7種類販売しています。
山形県内唯一の常備券取扱駅です。
本楯から南鳥海ゆき140円、本楯から遊佐ゆき180円です。
それぞれ、そこそこの売れるようです。
本楯から酒田ゆき190円と小児専用90円です。
酒田駅への利用は最も多い為、一番売れます。
そのためか、小児専用は酒田ゆきだけ取り扱っています。
しかし、子供は鉄道を使わないのでほとんど売れなくなってしまいました。
以前は小学校高学年が酒田まで電車で遊びに行くこともあったのですが、今は車で連れて行ってもらうのか、ほどんど利用されません。
本楯から余目ゆき320円、本楯から金浦ゆき650円です。
余目へは運賃表に記載がありませんが、そこそこの売れるようです。
本楯から秋田ゆき1,620円です。
秋田へも運賃表に記載がありませんが発売しています。
秋田までは、98.4kmで、ギリギリ途中下車できない距離となっています。
秋田ゆきの乗車券には小児断片がないのが特徴です。
全て地紋は、赤色で「JR E」です。
サイズはA型です。
レア度:★★★☆☆
(本楯駅は営業時間が平日午前だけで訪問しづらい)
参考
JR東日本常備軟券発売駅
(2014年4月5日追加補足)
2014年3月31日をもって、宮守駅の乗車券委託販売業務は終了しました。
場所:
日本, 本楯駅(山形)
2011年10月22日土曜日
東武鉄道 常備軟券乗車券22 伊勢崎線 東武和泉駅
栃木県足利市にある、東武伊勢崎線の東武和泉駅ではある限られた条件でのみ金額式常備軟券乗車券をいまでも入手することができます。匿名さんの情報をもとに再訪したところ、きっぷを購入することができましたので紹介します。
東武和泉から140円区間、東武和泉から160円区間です。
東武和泉から190円区間、東武和泉から240円区間です。
東武和泉駅は1面1線で行き違いができません。平成22年度の一日平均乗車人員は781人と無人駅にしてはかなり多いです。(引用:東武鉄道 東武和泉駅)
これは、足利工業大学附属高等学校の最寄り駅であるためです。
東武和泉駅は1974年(昭和49年)4月1日に無人化され、簡易委託が開始されました。
当初は駅前の東武鉄道の社宅の建物を利用して、乗車券の簡易発売業務を行っていました。
委託員がこの社宅に住んでいたわけではありません。
しかし社宅は利用されなくなり、更に乗降車駅証明書発行機の設置及びPASMOの導入のため、乗車券を購入する必要がなくなり、いつしか簡易委託は行われなくなりました。
駅前の社宅には今でもこのように簡易委託を示す「東武鉄道 きっぷ発売所」の看板が掲げられていますが、営業はしていません。しかし、委託員への委託契約は継続されており、委託員の老夫婦が平日早朝、駅の掃除のため車でやってきます。
そのタイミングに合うときっぷを購入できる可能性があります。
このように、この社宅のドアが開いている光景を見る事はほとんどできません。
レア度:★★★★☆
(東武和泉駅では、一般向けの常備軟券の販売は現在行っていない)
(まとめ)
このたび、平成23年10月時点で購入可能な東武鉄道の常備軟券乗車券をすべて紹介してきましたが、剛志駅などの一部の駅を除いて切符販売は事実上の役割を終えつつある状況でした。
委託先には毎月数万円の委託料が東武鉄道から支払われ、きっぷをいくらたくさん売っても1枚も売らなくても切符販売による儲けはない仕組みとなっています。きっぷが品切れとなった場合、50枚単位で管理駅から現金前払いで新たな常備軟券の束を購入する必要があるため、特に高額券等を中心に、新たな切符を委託店で補充しなくなってしまうようです。
しかし、委託業務としては駅の掃除なども含まれているようなので、委託員の高齢化により一部の駅の販売は今後なくなる可能性はありますが、細々とこの制度が続いていくような印象を抱きました。
(補足) 野州山辺駅でも常備軟券を販売していましたが、委託先の駅前自転車預り所が、駅前の再開発により平成20年3月31日を持って閉鎖してしまったため、新たに入手することはできなくなってしまいました。
東武和泉から140円区間、東武和泉から160円区間です。
東武和泉から190円区間、東武和泉から240円区間です。
東武和泉駅は1面1線で行き違いができません。平成22年度の一日平均乗車人員は781人と無人駅にしてはかなり多いです。(引用:東武鉄道 東武和泉駅)
これは、足利工業大学附属高等学校の最寄り駅であるためです。
東武和泉駅は1974年(昭和49年)4月1日に無人化され、簡易委託が開始されました。
当初は駅前の東武鉄道の社宅の建物を利用して、乗車券の簡易発売業務を行っていました。
委託員がこの社宅に住んでいたわけではありません。
しかし社宅は利用されなくなり、更に乗降車駅証明書発行機の設置及びPASMOの導入のため、乗車券を購入する必要がなくなり、いつしか簡易委託は行われなくなりました。
駅前の社宅には今でもこのように簡易委託を示す「東武鉄道 きっぷ発売所」の看板が掲げられていますが、営業はしていません。しかし、委託員への委託契約は継続されており、委託員の老夫婦が平日早朝、駅の掃除のため車でやってきます。
そのタイミングに合うときっぷを購入できる可能性があります。
このように、この社宅のドアが開いている光景を見る事はほとんどできません。
伊勢崎線 東武和泉駅 | |
種類 | 140円、160円、190円、240円 |
営業時間 | 平日早朝のみ |
(東武和泉駅では、一般向けの常備軟券の販売は現在行っていない)
(まとめ)
このたび、平成23年10月時点で購入可能な東武鉄道の常備軟券乗車券をすべて紹介してきましたが、剛志駅などの一部の駅を除いて切符販売は事実上の役割を終えつつある状況でした。
委託先には毎月数万円の委託料が東武鉄道から支払われ、きっぷをいくらたくさん売っても1枚も売らなくても切符販売による儲けはない仕組みとなっています。きっぷが品切れとなった場合、50枚単位で管理駅から現金前払いで新たな常備軟券の束を購入する必要があるため、特に高額券等を中心に、新たな切符を委託店で補充しなくなってしまうようです。
しかし、委託業務としては駅の掃除なども含まれているようなので、委託員の高齢化により一部の駅の販売は今後なくなる可能性はありますが、細々とこの制度が続いていくような印象を抱きました。
(補足) 野州山辺駅でも常備軟券を販売していましたが、委託先の駅前自転車預り所が、駅前の再開発により平成20年3月31日を持って閉鎖してしまったため、新たに入手することはできなくなってしまいました。
東武鉄道 常備軟券乗車券 販売駅一覧 | |||||
伊勢崎線 | 県 | 東武和泉 | 野州山辺 | 世良田 | 剛志 |
日光線 | 合戦場 | 家中 | 楡木 | 樅山 | |
北鹿沼 | 下小代 | 明神 | 上今市 | ||
鬼怒川線 | 大谷向 | 大桑 | 小佐越 | ||
桐生線 | 三枚橋 | ||||
佐野線 | 田島 | 堀米 | 吉水 | 多田 | |
小泉線 | 篠塚 | 小泉町 | 竜舞 |
場所:
日本, 東武和泉駅(栃木)
2011年10月21日金曜日
東武鉄道 常備軟券乗車券21 佐野線 多田駅(委託解除)
栃木県佐野市にある、東武佐野線の多田駅は、簡易委託駅です。
金額式常備軟券乗車券を5種類販売しています。
多田から140円区間、多田から160円区間です。
140円区間は葛生駅と田沼駅までとなります。
160円区間は吉水駅と掘米駅までとなります。
多田から300円区間のきっぷです。
300円区間は館林駅までとなるため、一番売れるとのことです。
地紋は、橙色で「TRC とぶてつ」です。
サイズはA型です。
「耳」も合わせていただくことができました。
平成23年10月16日に購入しましたが、スタンプのゴムが切れてしまっていたため、日付は捺してもらえませんでした。
多田から940円区間、多田から1030円区間の切符です。
940円区間は北千住、1030円区間は浅草までで、1000円以上の高額券は平成23年以降、この多田駅でしか手に入れることはできません。
多田駅は、駅前の民家で乗車券の簡易発売業務を受託しています。
平成22年度の一日平均乗車人員は161人です。(引用:東武鉄道 多田駅)
簡易委託を示す「東武鉄道 きっぷ発売所」の看板があるのですぐに分かりますが、上の写真のようにこの委託販売所は委託員不在のことが多く、私は3回目の訪問でやっと委託員に会うことができました。
この委託販売を請け負っていた老夫婦は、もともと販売小屋の隣の家(写真の奥の家)に住んでいましたが、今は不在で、代わりに近所に住むその娘さんが車で駆けつけて販売しています。
しかしそのような事情のため、娘さんの用事が優先され、販売所が不在になる事が多いです。
しかしもはや駅にPASMO読み取り機も設置され、乗降証明書も備え付けてあるため、不在でも支障がないのが現状です。
レア度:★★★☆☆
(閉まっていることが多い)
(追記)
2017年時点ですでに委託解除されています。
金額式常備軟券乗車券を5種類販売しています。
多田から140円区間、多田から160円区間です。
140円区間は葛生駅と田沼駅までとなります。
160円区間は吉水駅と掘米駅までとなります。
多田から300円区間のきっぷです。
300円区間は館林駅までとなるため、一番売れるとのことです。
地紋は、橙色で「TRC とぶてつ」です。
サイズはA型です。
「耳」も合わせていただくことができました。
平成23年10月16日に購入しましたが、スタンプのゴムが切れてしまっていたため、日付は捺してもらえませんでした。
多田から940円区間、多田から1030円区間の切符です。
940円区間は北千住、1030円区間は浅草までで、1000円以上の高額券は平成23年以降、この多田駅でしか手に入れることはできません。
多田駅は、駅前の民家で乗車券の簡易発売業務を受託しています。
平成22年度の一日平均乗車人員は161人です。(引用:東武鉄道 多田駅)
簡易委託を示す「東武鉄道 きっぷ発売所」の看板があるのですぐに分かりますが、上の写真のようにこの委託販売所は委託員不在のことが多く、私は3回目の訪問でやっと委託員に会うことができました。
この委託販売を請け負っていた老夫婦は、もともと販売小屋の隣の家(写真の奥の家)に住んでいましたが、今は不在で、代わりに近所に住むその娘さんが車で駆けつけて販売しています。
しかしそのような事情のため、娘さんの用事が優先され、販売所が不在になる事が多いです。
しかしもはや駅にPASMO読み取り機も設置され、乗降証明書も備え付けてあるため、不在でも支障がないのが現状です。
佐野線 多田駅
| |
種類 | 140円、160円、300円、940円、1030円 |
営業時間 | 原則9時頃~14時頃 但し不在の確率高い |
(閉まっていることが多い)
(追記)
2017年時点ですでに委託解除されています。
東武鉄道 常備軟券乗車券 販売駅一覧
| |||||
伊勢崎線
| 県 | 東武和泉 | 野州山辺 | 世良田 | 剛志 |
日光線
| 合戦場 | 家中 | 楡木 | 樅山 | |
北鹿沼 | 下小代 | 明神 | 上今市 | ||
鬼怒川線
| 大谷向 | 大桑 | 小佐越 | ||
桐生線
| 三枚橋 | ||||
佐野線
| 田島 | 堀米 | 吉水 | 多田 | |
小泉線
| 篠塚 | 小泉町 | 竜舞 |
場所:
日本, 多田駅(栃木)
2011年10月20日木曜日
東武鉄道 常備軟券乗車券20 佐野線 吉水駅
栃木県佐野市にある、東武佐野線の吉水駅は、簡易委託駅です。
金額式常備軟券乗車券を5種類販売しています。
以下、全て紹介します。
吉水から140円区間、吉水から190円区間です。
140円区間は佐野駅までとなります。
160円区間は佐野市駅までとなります。
吉水から190円区間、吉水から300円区間です。
190円区間は田島駅までとなるため、ほとんど売れません。
300円区間は館林駅までとなるため、一番売れるとのことです。
吉水から940円区間です。
940円区間は北千住、浅草までで、結構売れるとのことです。
地紋は、橙色で「TRC とぶてつ」です。
サイズはA型です。
5枚セットの軟券の一番上についている「耳」も合わせていただくことができました。
東武佐野線の吉水駅は、東西2か所の駅前自転車預り所で乗車券の簡易発売業務を受託しています。
佐野日本大学学園の最寄り駅のため、通学生で朝夕は混雑し、平成22年度の一日平均乗車人員は1084人です。(引用:東武鉄道 吉水駅)
こちらは西口にある自転車預り所です。簡易委託を示す「東武鉄道 きっぷ発売所」の看板があるのですぐに分かります。現在の東武委託員で最年少の奥様が対応してくれました。ここは当分きっぷ販売は安泰だと思われます。
東口にある自転車預り所です。こちらも簡易委託を示す「東武鉄道 きっぷ発売所」の看板があるのですぐに分かります。
吉水駅は東武鉄道唯一の1駅で2か所の委託店がある駅です。
他の駅とは異なり、利用者が多かったことがその要因と推測されます。
レア度:★☆☆☆☆
(常備軟券は珍しいがいつでも購入可能)
金額式常備軟券乗車券を5種類販売しています。
以下、全て紹介します。
吉水から140円区間、吉水から190円区間です。
140円区間は佐野駅までとなります。
160円区間は佐野市駅までとなります。
吉水から190円区間、吉水から300円区間です。
190円区間は田島駅までとなるため、ほとんど売れません。
300円区間は館林駅までとなるため、一番売れるとのことです。
吉水から940円区間です。
940円区間は北千住、浅草までで、結構売れるとのことです。
地紋は、橙色で「TRC とぶてつ」です。
サイズはA型です。
5枚セットの軟券の一番上についている「耳」も合わせていただくことができました。
東武佐野線の吉水駅は、東西2か所の駅前自転車預り所で乗車券の簡易発売業務を受託しています。
佐野日本大学学園の最寄り駅のため、通学生で朝夕は混雑し、平成22年度の一日平均乗車人員は1084人です。(引用:東武鉄道 吉水駅)
こちらは西口にある自転車預り所です。簡易委託を示す「東武鉄道 きっぷ発売所」の看板があるのですぐに分かります。現在の東武委託員で最年少の奥様が対応してくれました。ここは当分きっぷ販売は安泰だと思われます。
東口にある自転車預り所です。こちらも簡易委託を示す「東武鉄道 きっぷ発売所」の看板があるのですぐに分かります。
吉水駅は東武鉄道唯一の1駅で2か所の委託店がある駅です。
他の駅とは異なり、利用者が多かったことがその要因と推測されます。
佐野線 吉水駅
| |
種類 | 140円、160円、190円、300円、940円 |
営業時間 | 常識の範囲で年中無休 |
(常備軟券は珍しいがいつでも購入可能)
東武鉄道 常備軟券乗車券 販売駅一覧
| |||||
伊勢崎線
| 県 | 東武和泉 | 野州山辺 | 世良田 | 剛志 |
日光線
| 合戦場 | 家中 | 楡木 | 樅山 | |
北鹿沼 | 下小代 | 明神 | 上今市 | ||
鬼怒川線
| 大谷向 | 大桑 | 小佐越 | ||
桐生線
| 三枚橋 | ||||
佐野線
| 田島 | 堀米 | 吉水 | 多田 | |
小泉線
| 篠塚 | 小泉町 | 竜舞 |
場所:
日本, 吉水駅(栃木)
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