金額式常備軟券乗車券を5種類販売しています。
以下、全て紹介します。
吉水から140円区間、吉水から190円区間です。
140円区間は佐野駅までとなります。
160円区間は佐野市駅までとなります。
吉水から190円区間、吉水から300円区間です。
190円区間は田島駅までとなるため、ほとんど売れません。
300円区間は館林駅までとなるため、一番売れるとのことです。
吉水から940円区間です。
940円区間は北千住、浅草までで、結構売れるとのことです。
地紋は、橙色で「TRC とぶてつ」です。
サイズはA型です。
5枚セットの軟券の一番上についている「耳」も合わせていただくことができました。
東武佐野線の吉水駅は、東西2か所の駅前自転車預り所で乗車券の簡易発売業務を受託しています。
佐野日本大学学園の最寄り駅のため、通学生で朝夕は混雑し、平成22年度の一日平均乗車人員は1084人です。(引用:東武鉄道 吉水駅)
こちらは西口にある自転車預り所です。簡易委託を示す「東武鉄道 きっぷ発売所」の看板があるのですぐに分かります。現在の東武委託員で最年少の奥様が対応してくれました。ここは当分きっぷ販売は安泰だと思われます。
東口にある自転車預り所です。こちらも簡易委託を示す「東武鉄道 きっぷ発売所」の看板があるのですぐに分かります。
吉水駅は東武鉄道唯一の1駅で2か所の委託店がある駅です。
他の駅とは異なり、利用者が多かったことがその要因と推測されます。
佐野線 吉水駅
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種類 | 140円、160円、190円、300円、940円 |
営業時間 | 常識の範囲で年中無休 |
(常備軟券は珍しいがいつでも購入可能)
東武鉄道 常備軟券乗車券 販売駅一覧
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伊勢崎線
| 県 | 東武和泉 | 野州山辺 | 世良田 | 剛志 |
日光線
| 合戦場 | 家中 | 楡木 | 樅山 | |
北鹿沼 | 下小代 | 明神 | 上今市 | ||
鬼怒川線
| 大谷向 | 大桑 | 小佐越 | ||
桐生線
| 三枚橋 | ||||
佐野線
| 田島 | 堀米 | 吉水 | 多田 | |
小泉線
| 篠塚 | 小泉町 | 竜舞 |
2015/3/10現在、西口で4口座、東口で2口座発売していました。東口側の切符は白色無地紋の券でしたが、増税前から無地紋の券だったのでしょうか?増税前に訪問したときは、どちらで買っても同じ切符だろうと、東口側の切符は買わなかったので、状況をご存知の方いらしゃったらご教示願います。
返信削除Twitterでも投稿がありましたが、吉水は今年2月に、
返信削除隣の堀米駅は今年3月に委託解除になったようです