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2013年10月2日水曜日

西武新宿線 準急 田無行き1 2000系・新2000系(平日朝のみ運行)

西武新宿線 準急 田無行き1 2000系
西武新宿線東伏見駅2番線に進入する新2000系 8+2両編成の準急田無行きです。
西武新宿線 準急 田無行き1 2000系
西武新宿線西武新宿駅2番線で発車を待つ2000系 8+2両編成の準急田無行きです。

西武新宿線 準急 田無行き1 2000系側面表示平成24年6月30日のダイヤ改正で、西武新宿線の準急は大幅に削減されましたが、それまで平日は朝ラッシュ時に1本だけ運行されていた準急田無行きは、ダイヤ改正以降、平日朝ラッシュ時2本に増えました。
更に、平成25年3月16日のダイヤ改正で3本に増えました。

とはいっても、平日朝のみの運行のため、撮影が困難である状況に変わりはありません。
平成24年6月29日までの平日時刻表
西武新宿 ②7:37(準急4201) 8:03 田無
レア度:★★☆☆☆
(平成25年3月16日以降は平日3本のみ運行)

2013年10月1日火曜日

都営地下鉄新宿線 各停 岩本町行き 10-000形6次車・7次車・10-300R形(終電運行)

都営地下鉄新宿線 岩本町行き (終電1本運行)
京王線桜上水駅3番線に停車中の10-000形6次車10-240Fによる各停 岩本町行きです。

都営地下鉄新宿線 岩本町行き (終電1本運行)都営新宿線の10-240Fは、側面行先表示器について車端部から車体中央部へ移設、車内案内表示器、自動放送装置、ドアチャイムの設置といったリニューアル工事を終えて、2010年3月下旬ごろから営業運転に復帰しています。
側面行先表示器は、「各停」といった列車種別と「岩本町」といった行先が同時に表示されます。

新宿線の東方面への行き先はほとんど本八幡ですが、終電に1本だけ岩本町行きが運行されます。

岩本町駅には日中急行の退避を行う中線が存在し、到着した車両はこの中線に留置され、翌朝の始発となります。

1978年(昭和53年)12月21日に岩本町~東大島間が開業し、この時から岩本町駅は折り返し設備を持っていました。
1980年(昭和55年)3月16日に新宿~岩本町間が開業した時も、京王の車両は岩本町止まりとなり、岩本町駅で折り返し運転をしていました。

都営地下鉄新宿線 岩本町行き (終電1本運行)この岩本町駅での折り返し運転は1987年(昭和62年)12月20日に京王車両の乗り入れ区間が大島まで延長されるまで続きました。
都営地下鉄新宿線 岩本町行き2 10-000形7次車(終電1本運行)
千歳烏山駅2番線に停車中の10-000形7次車10-250Fによる各停 岩本町行きです。

都営地下鉄新宿線 岩本町行き2 10-000形7次車(終電1本運行)都営新宿線の7次車は、側面行先表示器について車端部に列車種別と行先が別々に用意されています。よって、6次車と異なり、「岩本町」とだけ表示されます。

都営地下鉄新宿線 岩本町行き (終電1本運行)
相模原線橋本駅1番線に停車中の10-300R形10-340Fによる各停 岩本町行きです。
平成22年12月時点の平日時刻表
橋本①23:17(2320T) 0:35③ 岩本町
レア度:★★☆☆☆
(終電1本のみ運行)

2013年9月30日月曜日

都営浅草線 緑とオレンジのエアポート快特 芝山千代田行き 京成3400形(平日1本運行)

緑のエアポート快特 芝山千代田行き 3400形
都営浅草線三田駅を発車する京成3400形3418Fによるエアポート快特芝山千代田行きです。

緑のエアポート快特 芝山千代田行き 3400形側面平日夜間に1日1本だけ、都営浅草線内でエアポート快特芝山千代田行きが運行されています。平成24年10月21日(日)の京浜急行電鉄ダイヤ改正以前は、これらの写真のように、緑色の快特表示でした。
「芝山千代田」の知名度の低さから、「(東成田)芝山」表示となっています。
オレンジのエアポート快特 芝山千代田行き 3400形
オレンジのエアポート快特 芝山千代田行き 3400形側面浅草駅に進入する京成3400形3438Fによるエアポート快特芝山千代田行きです。

現在はオレンジ色の快特表示に変更されています。

その存在自体がマイナーなエアポート快特芝山千代田行きは、京急線内はエアポート急行、京成線内は通勤特急として運行されます。
平成24年10月20日までのエアポート快特 平日時刻表(例)
羽田空港 21:18(エアポート急行~
エアポート快特~
通勤特急2173K)
23:18 芝山千代田
レア度:★★★☆☆
(緑のエアポート快特 芝山千代田行きは平成24年10月20日以降消滅)

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2013年9月28日土曜日

京浜急行電鉄 緑のエアポート快特 高砂・青砥・羽田空港行き 都営5300形(オレンジに変更)

エアポート快特 羽田空港行き(緑表示)5300形
京浜急行電鉄空港線穴守稲荷駅を通過しようとする都営5300形5313Fによる
✈快特羽田空港行き15Tです。

エアポート快特 羽田空港行き(緑表示)5300形側面平成24年10月21日のダイヤ改正以前には、都営車によるエアポート快特 羽田空港行きは沢山運転されていたのですが、その際のエアポート快特の表示色は緑色だったので、都営5300形もこの写真のように✈快特と表示していました。
エアポート快特 青砥行き(緑表示)5300形
立会川駅2番線を通過しようとする都営5300形5313Fによる
エアポート快特青砥行き15Tです。
エアポート快特 青砥行き(緑表示)5300形側面平成24年10月21日のダイヤ改正以後、都心方面行きのエアポート快特は成田空港行きに限定されるようになったため、都営車によるエアポート快特 青砥行きはもう運転されません。
エアポート快特 高砂行き(緑表示)5300形
立会川駅2番線を通過しようとする都営5300形5323Fによる
エアポート快特高砂行き11Tです。
エアポート快特 高砂行き(緑表示)5300形側面平成24年10月21日のダイヤ改正以後、都心方面行きのエアポート快特は成田空港行きに限定されるようになったため、京成線直通の都営車によるエアポート快特 高砂行きはもう運転されません。
平成24年10月21日以前の土休日時刻表(例)
青砥 ①14:19(エアポート快特1414T) 15:13 羽田空港
羽田空港 12:49(エアポート快特1215T) 13:44④ 青砥
羽田空港 14:09(エアポート快特1411T) 15:07④ 京成高砂
レア度:★☆☆☆☆
(都営5300形の緑のエアポート快特は平成24年10月までで終了)

京浜急行電鉄 緑のエアポート快特 成田空港行き2 京成3000形・3800形代走(オレンジに変更)

京浜急行電鉄 緑のエアポート快特 スカイアクセス線経由 3000形
京浜急行電鉄 緑のエアポート快特 スカイアクセス線経由 3000形
京浜急行電鉄京急本線品川駅2番線に進入する京成3000形3001Fによるエアポート快特成田空港行きです。

京浜急行電鉄 緑のエアポート快特 成田空港行き 3000形側面平成24年10月21日(日)の京浜急行電鉄ダイヤ改正に伴い、「エアポート快特」と「快特」の区別を明確にし、乗客の誤乗車を防止するとともに、京成線「アクセス特急」との一貫性を表すため、「エアポート快特」の種別イメージ色を変更し、
京浜急行電鉄 緑のエアポート快特 成田空港行き 3000形側面快特と同じイメージ色の緑からら、京成のアクセス特急と同じイメージ色の橙(オレンジ)に変わりました。

現在は3001Fに加え、3026Fと3027Fの3編成存在する3000形の8両編成ですが、当時は8両編成の京成3000形は3001Fしかなく、3000形によるエアポート快特成田空港行きは、大変珍しいことでした。
京浜急行電鉄 緑のエアポート快特 成田空港行き 3800形
京浜急行電鉄空港線羽田空港国内線ターミナル駅に停車中の京成3700形3858Fによるエアポート快特成田空港行きです。
京浜急行電鉄 緑のエアポート快特 成田空港行き 3800形
京浜急行電鉄京急本線大森町駅を通過する京成3700形3858Fによるエアポート快特成田空港行き(成田スカイアクセス線経由)です。

京浜急行電鉄 緑のエアポート快特 成田空港行き 3700形側面ごく稀に、3700形(3800形)による代走も行われました。これら、3000形や3700形による代走はいつ行われるか分からず撮影できるかどうかは運次第でした。
京浜急行電鉄 緑のエアポート快特 成田空港行き 3700形側面既にイメージ色がオレンジに変わりましたので、このような緑の快特表示はもう見る事ができません。

平成24年10月20日までのエアポート快特 平日時刻表(例)
羽田空港 ②14:29(エアポート快特~
アクセス特急1401K)
16:12 成田空港
羽田空港 ②11:49(エアポート快特~
アクセス特急1105K)
13:32 成田空港
レア度:★★★☆☆
(緑のエアポート快特は平成24年10月20日以降順次消滅)

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京浜急行電鉄 緑のエアポート快特 成田空港行き 京急600形 1000形 京成3050形(オレンジに変更)
京浜急行電鉄 緑のエアポート快特 成田空港行き2 京成3000形・3800形代走(オレンジに変更)

2013年9月27日金曜日

京浜急行電鉄 緑のエアポート快特 羽田空港行き2 京成3400形 京急600形 1500形(オレンジに変更)

京浜急行電鉄 緑のエアポート快特 羽田空港行き 3050形
京浜急行電鉄京急本線立会川駅を通過する京成3400形3448Fによるエアポート快特羽田空港行きです。

京浜急行電鉄 緑のエアポート快特 羽田空港行き 3400形側面平成24年10月21日(日)の京浜急行電鉄ダイヤ改正に伴い、「エアポート快特」と「快特」の区別を明確にし、乗客の誤乗車を防止するとともに、京成線「アクセス特急」との一貫性を表すため、「エアポート快特」の種別イメージ色を変更し、
エアポート快特 緑からオレンジへ右図のように快特と同じイメージ色の緑からら、京成のアクセス特急と同じイメージ色の橙(オレンジ)に変わりました。

京成3400形はエアポート快特に時々運用されていましたが、現在は早朝の1本の運用に就く可能性があるだけで、ほんとんど運用には就きません。
京浜急行電鉄 緑のエアポート快特 羽田空港行き 600形
京浜急行電鉄 緑のエアポート快特 羽田空港行き 600形側面立会川駅を通過する京急600形605Fによるエアポート快特羽田空港行きです。

当たり前のようにみられた快特表示がオレンジ色に変更されてから約1年が経ちます。
京浜急行電鉄 緑のエアポート快特 羽田空港行き 1500形
立会川駅を通過する京急1500形1731Fによるエアポート快特羽田空港行きです。

京浜急行電鉄 緑のエアポート快特 羽田空港行き 1000形側面京急1500形による快特は600形や1000形と比べると運転頻度が少ない印象でした。そのため、側面表示を撮影する機会は結局なく、右の写真は1000形のものとなっています。
平成24年10月20日までのエアポート快特 土日時刻表(例)




青砥 12:19(普通~エアポート快特1270K) 13:13 羽田空港
レア度:★★☆☆☆
(緑のエアポート快特は平成24年10月20日以降順次消滅)

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京浜急行電鉄 緑のエアポート快特 羽田空港行き2 京成3400形 京急600形 1500形(オレンジに変更)

2013年9月26日木曜日

東武野田線 柏行き1 8000系幕車8101F・LED車(廃車回送)

東武野田線 柏行き 8000系8101F
東武野田線春日部駅7番線に到着する、東武8000系8101F行きです。
東武東上線 快速 小川町行き1 8000系側面表示8000系のトップナンバー8101Fは、平成25年9月24日に七光台から旧北館林荷扱所へ廃車回送されました。
8101Fは昭和38年11月15日に竣工され、実に49年間にもわたり東武伊勢崎線系統、野田線で活躍してきました。
引退する日まで、ローマ字表示には目もくれず、漢字だけの行先表示でした。

東武野田線 柏行き 8000系
東武野田線春日部駅7番線に到着する、東武8000系8157F行きです。
東武東上線 快速 小川町行き1 8000系側面表示8000系のうち、LED化された編成は、行先にローマ字表示も併用されています。
当たり前のように走っていた野田線の8000系も、今後次々と10030系及び60000系に置き換えられていくものと思われます。
平成25年3月16日以降の土日時刻表(例)
大宮 8:57(839A) 9:59
レア度:☆☆☆☆☆
(8000系のトップナンバー8101Fは平成25年9月に廃車)