都営5300形の京成本線運用2 快速 成田行き

京成電鉄京成本線八千代台駅3番線に進入する都営5300形5307Fによる
快速成田行きです。

平日午前と夕方に、都営5300形による快速成田行きが計3本運行されています。
平日午前の2本は、押上線内は普通　高砂行きとして運行され、高砂到着後に快速成田行きに化けます。

京成電鉄では「京成○○」という駅名をすべて京成を省略するため、京成成田も成田と表示されます。

奇しくも台風26号の接近に伴う大雨の影響により、10月16日に京成成田駅１番線軌道脇法面の土砂が流出し、電柱が倒壊、架線が断線してしまいました。また、法面の土砂は隣接立体駐車場内に流入しており、現在のところ、京成成田駅１番線は列車が運行できない状況です。 しばらくこの快速成田行きは運休になるのかもしれません。
平成24年10月21日から平成25年10月26日までの平日時刻表

	京成高砂	③7:52	―	(快速711TB)	→	8:51	京成成田
	京成高砂	③8:36	―	(快速827T)	→	9:34	京成成田
	羽田空港	15:36	―	(エアポート急行～ 快速1501T)	→	17:42	京成成田

レア度：★☆☆☆☆
（都営5300形の快速成田行きは平日のみ運行）

都営5300形の京成本線運用　関連記事
1　快速　高砂行き
2　快速　成田行き
3　快速　佐倉行き
4　快速　西馬込行き
5　快特　佐倉行き(京成成田土砂崩れのため)

都営5300形の京成本線運用1 快速 高砂行き

京成電鉄京成本線八千代台駅2番線に進入する都営5300形5307Fによる
快速高砂行きです。

平日早朝に、京成成田から高砂行きという快速高砂行きが2本運行されています。
本当に高砂止まりなのではなく、高砂から押上までは普通　羽田空港行きとして運行され、押上からはエアポート急行または快特として、京浜急行まで直通運転します。

京成電鉄では「京成○○」という駅名をすべて京成を省略するため、京成高砂も高砂と表示されます。
平成24年10月21日から平成25年10月26日までの平日時刻表

	京成成田	9:04	―	(快速910T)	→	10:11①	京成高砂
	京成成田	9:52	―	(快速926T)	→	10:58①	京成高砂

レア度：★☆☆☆☆
（都営5300形の快速高砂行きは平日早朝のみ運行）

都営5300形の京成本線運用　関連記事
1　快速　高砂行き
2　快速　成田行き
3　快速　佐倉行き
4　快速　西馬込行き
5　快特　佐倉行き(京成成田土砂崩れのため)

小田急電鉄 急行 大和行き 1000形・3000形

小田急電鉄小田原線下北沢駅1番線に進入する3000形3257F+8000形8058Fの急行大和行きです。

小田急電鉄江ノ島線の下り急行列車の行先は、片瀬江ノ島と藤沢がほとんどですが、1日1本だけ急行大和行が運行されます。


小田急電鉄小田原線代々木上原駅4番線に停車中の1000形1058Fの急行大和行きです。

2008年3月15日のダイヤ改正から、大和駅始発の上り電車と大和駅止まりの下り電車が新設されました。

上下とも各駅停車・急行1本ずつで、各駅停車は上り初電と下り終電にあたります。
平成22年11月時点の時刻表

新宿

22:23

―

(急行1453)

→

23:12

大和

レア度：★★☆☆☆
（1日1本しか運行されない）

小田急電鉄 急行 秦野行き1 1000形・3000形・8000形

小田急電鉄小田原線新宿駅4番線で発車を待つ1000形1094Fの急行秦野行きです。

小田急電鉄小田原線の急行は、ほとんど小田原行きとなっていますが、平成25年10月時点で、秦野行きが3本運行されます。


小田急電鉄小田原線新宿駅4番線で発車を待つ3000形3464Fの急行秦野行きです。

3本のうち、2本は相模大野から各停になるため、純粋な急行　秦野行きは早朝の1本だけの運行です。


新百合ヶ丘駅2番線に進入する8000形8263Fの急行秦野行きです。

秦野駅は島式ホーム2面4線を有する地上駅です。

しかし、秦野駅には折り返し線設備がなく、秦野駅下り線ホームに到着した列車が新宿方面に出発する際は、渡り線を使って上り本線に入っていきます。
平成23年5月時点の平日時刻表

新宿

④7:45

―

(急行1031)

→

8:53①

秦野

レア度：★★☆☆☆
（日中は平日早朝1本しか運行されない）

☑小田急電鉄　急行　秦野行き　関連記事
1　1000形・3000形・8000形(2018年までのEXPRESS表示)
2　1000形・3000形・4000形・8000形(2019年10月 台風19号に伴う運行)

↓↓↓↓鉄道コムにはこちらからお戻りください↓↓↓↓


☑あなたにオススメの記事

小田急電鉄 各停 新松田行き 1000形・2000形・3000形

夕暮れ時の小田急電鉄小田原線代々木八幡駅1番線に進入する1000形1064Fによる各停新松田行きです。

小田急電鉄小田原線の各停で、平成25年10月時点では平日1日4本、土日1日1本だけ新松田行きが運行されます。
平日の1本は始発列車で、2本目は新宿駅を18時39分に出るため、夏場であっても撮影は大変厳しいものです。

夕暮れ時の代々木八幡駅1番線に進入する2000形2051Fによる各停新松田行きです。
夏場であっても撮影は大変厳しいものですが、フルカラーLED車の表示ははっきり見えるので、それを写し込むのが目的であれば条件としては悪くはないのかもしれません。

地上駅時代の下北沢駅1番線に進入する3000形3665Fによる各停新松田行きです。
新松田駅は島式ホーム2面4線を有する地上駅で、小田原方に折り返し引き上げ用のY線が設けられています。

新松田駅以西は小田原駅を除いてホーム有効長が最大6両対応のため、8両編成以上で運行する列車は新松田駅以西には乗り入れません。

地上駅時代の下北沢駅1番線に停車中の3000形3657Fによる各停　新松田行きです。
平成23年5月時点の時刻表

	新宿	5:00	―	(各停6505)	→	6:38	新松田
	新宿	18:39	―	(各停6649)	→	20:52	新松田
	新宿	19:33	―	(各停6657)	→	21:30	新松田
	新宿	20:18	―	(各停6665)	→	22:19	新松田
	新宿	21:18	―	(各停6675)	→	23:17	新松田

レア度：★★☆☆☆
（平日4本しか運行されない）

小田急電鉄 各停 伊勢原行き1 1000形・2000形・3000形

小田急電鉄小田原線新百合ヶ丘駅1番線に進入する1000形1081Fによる各停伊勢原行きです。

小田急電鉄小田原線の普通列車の行先は、本厚木がほとんどですが、平日早朝2本、夕方5本の1日計7本伊勢原行きが運行されます。土日は運行されません。

新百合ヶ丘駅1番線に進入する2000形2053Fによる各停伊勢原行きです。

2000形は9編成ありますが、そのうち2051Fから2053Fまでの3編成だけがフルカラーLEDとなっています。

代々木八幡駅1番線に進入する2000形2056Fによる各停　伊勢原行きです。

2054Fから2059Fまでの6編成は3色LEDとなっています。将来的には、フルカラーLEDに更新されてしまうかもしれません。

代々木八幡駅1番線に進入する3000形3654Fによる各停　伊勢原行きです。


地上駅時代の小田急電鉄小田原線下北沢駅1番線に停車中の3000形3651Fによる各停　伊勢原行きです。

なお、伊勢原駅は島式ホーム2面4線を持つ地上駅です。

しかし、伊勢原駅には折り返し線設備がなく、伊勢原駅下り線ホームに到着した列車が新宿方面に出発する際は、渡り線を使って上り本線に入っていきます。

従って、伊勢原駅行きの列車の設定には限度があると考えられます。
平成23年5月時点の時刻表（例）

新宿

7:46

―

(各停6531)

→

9:18

伊勢原

レア度：★☆☆☆☆
（平日7本しか運行されない）

小田急電鉄 各停 相武台前行き1 2000形・3000形(平日1本運行)

地上駅時代の小田急電鉄小田原線下北沢駅1番線に進入する2000形2052Fの各停相武台前行きです。

小田急電鉄小田原線の普通列車の行先は、本厚木がほとんどですが、深夜に平日1日1本、土日1日2本だけ相武台前行きが運行されます。

地上駅時代の下北沢駅1番線に停車中の2000形2057Fの各停　相武台前行きです。
相武台前駅は島式ホーム2面4線を有する地上駅で、かつては、車両工場および車両基地が置かれていましたが、1960年代に廃止されており、駅の南東側には、かつて車両工場が置かれていた時代のスペースに多くの側線が広がっており、列車の留置施設として活用されています。

下北沢駅1番線に進入する3000形3658Fの各停　相武台前行きです。

相武台前駅に到着した列車は、この留置線に回送されると思われます（未確認）。
平成25年10月時点の平日時刻表

新宿

23:36

―

(各停6697)

→

0:47

相武台前

レア度：★★★☆☆
（平日深夜に1本しか運行されない）

☑小田急電鉄　各停　相武台前行き　関連記事
1　2000形・3000形
2　1000形