宇都宮線石橋駅1番線に入線するE233系D11+L02編成による普通宇都宮行きです。下り列車の場合、普通宇都宮線の表示と普通宇都宮の表示を、車両正面では交互に表示しながら走行するので、撮影タイミングが難しいです。
 普通宇都宮行きは、頻繁に運行されていますが、ほとんどの運用がE231系による運行となっているため、E233系による運用はたいへん少なく、毎日3本しか運用がありません。
普通宇都宮行きは、頻繁に運行されていますが、ほとんどの運用がE231系による運行となっているため、E233系による運用はたいへん少なく、毎日3本しか運用がありません。 これは、宇都宮線上野口の運用がE231系専用運用の湘南新宿ラインと共通であることが関係あると思われます。
これは、宇都宮線上野口の運用がE231系専用運用の湘南新宿ラインと共通であることが関係あると思われます。 宇都宮線系統は、115系、211系の頃は行先が宇都宮のように緑背景に白地だった伝統を引きずったのか、この写真のように黒字に緑字なのですが、この表示、非常に視認性が悪く、遠くから見ると何と書いてあるのかよく分かりません。
宇都宮線系統は、115系、211系の頃は行先が宇都宮のように緑背景に白地だった伝統を引きずったのか、この写真のように黒字に緑字なのですが、この表示、非常に視認性が悪く、遠くから見ると何と書いてあるのかよく分かりません。上野駅到着後、数秒間だけ、右写真のように次の停車駅なしの単なる普通宇都宮と普通宇都宮線の表示を側面では見ることができます。
上野東京ライン開業後、普通宇都宮行きは多数運行されますが、上野経由の表示が加わりますので、今でも1日3本だけと希少なE233系の普通宇都宮表示は、もしかしたらもっと見る機会が減るかもしれません。
|  | 上野⑦11:20 | ― | (567M) | → | 13:04⑦ | 宇都宮 | |
|  | 上野⑧13:05 | ― | (581M) | → | 14:57⑦ | 宇都宮 | |
|  | 上野⑦22:44 | ― | (683M) | → | 0:29⑧ | 宇都宮 | 
(E233系の普通 宇都宮行きは毎日3本だけ運行)
 

 早朝の2本は共にE233系による
早朝の2本は共にE233系による 以前紹介した上りの
以前紹介した上りの E231系による
E231系による しかし、上野始発時点で10両編成の上野9時42分発855Mを除く5本は5+10=15両編成の運用で、前5両は籠原止まりとなり、ご丁寧にもその前5両の行先表示は
しかし、上野始発時点で10両編成の上野9時42分発855Mを除く5本は5+10=15両編成の運用で、前5両は籠原止まりとなり、ご丁寧にもその前5両の行先表示は
 E233系による
E233系による JR東日本の日光線は、宇都宮~日光間を結ぶ全線単線のローカル線で、日中の運行頻度は1時間に1本程度となっています。しかし、朝夕ラッシュ時に限り、それぞれ2本ずつ、1日合計で4本だけ、宇都宮~鹿沼間の区間運転列車が運行されます。
JR東日本の日光線は、宇都宮~日光間を結ぶ全線単線のローカル線で、日中の運行頻度は1時間に1本程度となっています。しかし、朝夕ラッシュ時に限り、それぞれ2本ずつ、1日合計で4本だけ、宇都宮~鹿沼間の区間運転列車が運行されます。




 東北本線(宇都宮線)宇都宮~黒磯間は2013年8月24日より、205系600番台による運行が中心となっていますが、小金井駅の宇都宮寄りには小山車両センターが設置されているため、出入庫する列車の一部は宇都宮~小金井間も営業運転しています。
東北本線(宇都宮線)宇都宮~黒磯間は2013年8月24日より、205系600番台による運行が中心となっていますが、小金井駅の宇都宮寄りには小山車両センターが設置されているため、出入庫する列車の一部は宇都宮~小金井間も営業運転しています。