金額式常備軟券乗車券を6種類販売しています。
以下、全て紹介します。
篠塚から140円区間、篠塚から190円区間です。
140円区間は本中野、西小泉駅までとなるため、あまり売れません。
160円区間は成島、竜舞駅までとなるため、需要がなく設定がありません。
190円区間は館林駅までとなるため、一番売れるとのことです。
篠塚から240円区間、篠塚から300円区間です。
240円区間は太田駅までとなるため、2番目に売れます。
300円区間は羽生駅までとなるため、そこそこ売れます。
篠塚から860円区間、篠塚から940円区間です。
860円区間は北千住まで、940円区間は浅草までで、結構売れるとのことです。
地紋は、橙色で「TRC とぶてつ」です。
サイズはA型です。
東武小泉線の篠塚駅は、駅前商店が乗車券の簡易発売業務を受託しています。
平成22年度の一日平均乗車人員は178人です。(引用:東武鉄道 篠塚駅)
篠塚駅は1980年(昭和55年)8月に無人化され、簡易委託が開始されました。
2006年に建て替えられた無人駅舎の中にはトイレとPASMO簡易改札機、乗降車駅証明書発行機が設置されています。
左のような乗降車駅証明書を発行できるので、簡易委託きっぷ売場できっぷを買わなくても乗車することが可能です。
駅舎を出て目の前に商店があります。簡易委託を示す「東武鉄道 きっぷ発売所」の看板があるのですぐに分かります。
店番をしていた、おばちゃんからきっぷを購入しました。
小泉線 篠塚駅 | |
種類 | 140円、190円、240円、300円、860円、940円 |
営業時間 | 常識の範囲で 7時~夕方まで 年中無休 |
(常備軟券は珍しいがいつでも購入可能)
東武鉄道 常備軟券乗車券 販売駅一覧 | |||||
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