金額式常備軟券乗車券を4種類販売しています。
以下、全て紹介します。
三枚橋から140円区間、三枚橋から160円区間です。
140円区間は大田、新伊勢崎駅までとなるため、一番売れるとのことです。
160円区間はあまり売れません。
三枚橋から190円区間、三枚橋から240円区間です。
190円区間はあまり売れません。
240円区間は足利市駅までとなるため、2番目に売れます。
地紋は、橙色で「TRC とぶてつ」です。
サイズはA型です。
5枚セットの軟券の一番上についている「耳」も合わせていただくことができました。
東武桐生線の三枚橋駅は、駅前の自転車預り所を経営している商店が乗車券の簡易発売業務を受託しています。
平成22年度の一日平均乗車人員は432人です。(引用:東武鉄道 三枚橋駅)
三枚橋駅は1973年(昭和48年)9月1日に無人化され、簡易委託が開始されました。
無人駅舎の中にはトイレとPASMO簡易改札機、乗降車駅証明書発行機が設置されています。
左のような乗降車駅証明書を発行できるので、簡易委託きっぷ売場できっぷを買わなくても乗車することが可能です。
駅舎を出て右側に自転車預り店があります。簡易委託を示す「東武鉄道 きっぷ発売所」の看板が、木の葉に覆われてしまい、駅出口からはよく見えません。
裏手に回ればはっきりと「東武鉄道 きっぷ発売所」の看板が見えました。
自転車置き場は写真左側にあり、駅舎からは見えないため一見「ただの民家」です。
庭の掃除をしていた、おばあ様からきっぷを購入しました。
以前、家族が東武鉄道の社員だった縁もあり、三枚橋駅が無人化された時から委託を受けているとのことです。
無人駅となった今でも週に2回ほど日中3時間程ですが社員が臨時改札(特別改札)に来ており、その時はきっぷを東武駅員が売ってしまうので売り上げが下がってしまうようです。
桐生線 三枚橋駅
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種類 | 140円、160円、190円、240円 |
営業時間 | 常識の範囲で 始発~終電まで 年中無休 |
(常備軟券は珍しいがいつでも購入可能)
東武鉄道 常備軟券乗車券 販売駅一覧
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伊勢崎線
| 県 | 東武和泉 | 野州山辺 | 世良田 | 剛志 |
日光線
| 合戦場 | 家中 | 楡木 | 樅山 | |
北鹿沼 | 下小代 | 明神 | 上今市 | ||
鬼怒川線
| 大谷向 | 大桑 | 小佐越 | ||
桐生線
| 三枚橋 | ||||
佐野線
| 田島 | 堀米 | 吉水 | 多田 | |
小泉線
| 篠塚 | 小泉町 | 竜舞 |
本日、12時30分くらいに訪問しました。150円と260円だけでした。
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