2024年5月11日(土)~5月12日(日)の2日間、東西線南砂町駅線路・ホーム増設へ向けた線路切替工事のため、東西線東陽町~西葛西駅間を終日運休しました。
これに伴い、中野側では定期運用のある東陽町行きに加え、定期運用のない茅場町行きが日中運行されました。
また、西船橋側では、定期運用のない葛西行き及び、西葛西~葛西間の単線押し返し運転が実施されました。
東京メトロ東西線行徳駅1番線に進入する05系18Fによる各駅停車 葛西行きです。
行徳駅1番線に進入する
05系19Fによる
各駅停車 葛西行きです。
05系による
各駅停車 葛西行き側面表示です。
行徳駅1番線に進入する
05N系40Fによる
各駅停車 葛西行きです。
西行徳駅1番線に進入する
05N系33Fによる
各駅停車 葛西行きです。
05N系による
各駅停車 葛西行き側面表示です。
行徳駅1番線に進入する
15000系15114Fによる
各駅停車 葛西行きです。
15000系による
各駅停車 葛西行き側面表示です。
西船橋~葛西間では61S、63S、65S、67S、69Sの5編成による折り返し運転が実施され、それぞれ15000系15114F、05N系40F、05系19F、05系18F、05N系33Fが充当しました。
葛西から西船橋行きは日中7.5分に1本の頻度での運用でしたが、その逆の西船橋から葛西行は
葛西行き→回送→葛西行き
というふうに1本ごとに回送を挟む運用となっており、日中15分に1本の間隔での運行でした。
なぜこのようなダイヤなのか知っている方は教えてください。
葛西駅に向かいます。
葛西駅の構内です。
西葛西行きは1番線、西船橋方面は2番線であることを案内しています。いつもと逆ですね。
1番線に行くと、葛西駅~西葛西駅間では、B線を利用した15分間隔の単線折り返し運転が実施されました。
葛西駅の通過線には、15000系15105Fが待機していました。
葛西から西葛西へは、逆走する体験を味わえました。
側面表示は事前予告通り無表示でした。
前面表示は
各駅停車だけ表示していました。運用番号は99Sでした。
西葛西駅で降りてみました。
思いのほか、改札近辺は落ち着いていましたが、とにかくアルバイトっぽいスタッフがたくさんいます。
駅の外には代行バス乗り場を案内するスタッフがたくさんいました。
駅改札から徒歩5分くらいのところに代行バス停があります。
東武バスが止まっていました。
バスの横には、「
歓迎 東西線列車代行バス 様 JRバス関東」のステッカーが貼ってありました。
東急バスが来ました。
東武バスが来ました。
特定の会社だけでなく、都内各地のバスを集めているようでした。
2024年5月11日・12日の各停 葛西行き 臨時時刻表(例)
| 西船橋 | 7:01 | ― | (B769S1) | → | 7:16 | 葛西 |
レア度:★★★★☆
(各停 葛西行きの定期運用はない)
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