珍しい行き先、鉄道に関するもの等について記録を残しています。 ★5つが最も珍しいという評価です。フィードURLはhttps://rail7.blogspot.com/feeds/posts/default です。
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2025年10月6日月曜日
2025年10月5日日曜日
常磐線 特急ひたち 品川行き・いわき行き・仙台行き E657系
E657系による特急 ひたち2号品川行きの指定席側面表示です。
現在定期列車のひたち号上り定期列車の行先は全て品川に統一されています。
E657系による特急
ひたち3号いわき行きの指定席側面表示です。
下り方面は3本の仙台行き以外は全ていわき行きで、12本設定されています。
E657系による特急 ひたち13号仙台行きの指定席側面表示です。
2010年12月7日のJR東日本による発表においては、E657系による特急は全ていわき止まりとなり、いわき~仙台間はE653系による別の特急が設定される予定でしたが、2011年に発生した東日本大震災に伴う東北復興支援の名目もあり、その運行分離計画は撤回され、現在でも3本の仙台行き特急が残存しています。
最近頻発する東北新幹線の車両故障の際には、首都圏~仙台へのバイパス列車としての役割を果たしていることは大変皮肉です。
2025年9月30日火曜日
常磐線 原ノ町行き1 701系・E721系
東北本線仙台駅6番線に到着する701系F2-20+504 4両編成による原ノ町行きです。
701系による原ノ町行き側面表示です。
仙台駅5番線で発車を待つE721系P4-2 4両編成による原ノ町行きです。
E721系による原ノ町行き側面表示です。
2020年(令和2年)3月14日から、東日本大震災の影響により運転を見合わせていた常磐線、富岡~浪江間の運転が再開しました。これにより、常磐線は前線が全て復旧しました。
仙台近郊においては、最後まで不通区間として残っていた相馬~浜吉田駅間が2016年12月10日に5年9か月ぶりに再開され、現在のように仙台から原ノ町まで常磐線列車が運行する体制に戻りました。
2025年4月20日日曜日
上野⇔品川シャトル便でE531系が普通表示で運行!
東北本線東京駅8番線に到着するE531系K452+K419による普通 上野行きです。
E531系グリーン車による普通側面表示です。
JR東日本では、羽田空港へのダイレクトアクセスを実現する「羽田空港アクセス線(仮称)」の「東山手ルート」の工事を進めており、この工事に伴い田町駅付近では、線路切換工事を実施し、4月19日(土)始発~20日(日)12時頃の間、山手線・京浜東北線で運休または本数を減らして運転する区間が発生しました。これに伴い、並行する上野東京ラインでは逆に臨時列車を運行して輸送力を増強することで対応しました。
充当された編成は上野東京ラインのE231系/E233系と常磐線のE231系、E531系でした。
運用番号が8xxxEなのがE231系/E233系、91xxMなのがE531系、92xxMなのが常磐線E231系で、充当する車種を事前に把握することが出来ました。
上野東京ラインのE231系/E233系による上野行き、品川行きは定期運用があるので特に新規性はなく、常磐線のE231系も上野行きは東京経由を表示せず品川から上野までずっと上野表示でした。品川行きは定期運用と同じく東京までは東京経由品川表示、東京から品川までは品川表示でした。
ここまでは定期運用と変わらず面白みがなかったのですが、E531系は品川や上野の表示ができるにも関わらず、何故か上野行きも品川行きも一貫して普通表示での運行でした。2019年11月に山手線・京浜東北線区間運休された際にも表示されましたが、定期運用でE531系が普通表示をすることはなかったので、珍しい表示を見ることが出来ました。
![]() | 品川 | ⑩5:06 | ― | (8620E) | → | 5:20 | 上野 |
![]() | 品川 | ⑪9:36 | ― | (9191M) | → | 9:50 | 上野 |
![]() | 品川 | ⑪12:05 | ― | (9223M) | → | 12:20 | 上野 |
(E531系が「普通」表示する定期運用はない)
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2025年4月6日日曜日
【ワンマン日立行き!】激レア行先のE531系が今日だけ運行
水戸線小山駅15番線で発車を待つE531系K464編成によるワンマン 日立行きです。前面はワンマン 常磐線直通の表示での運行となっています。
毎年4月上旬に開催される「日立さくらまつり」のメインイベントが今年は4月5日(土)、6日(日)に開催されました。これに合わせ、今年も定期運用のないE531系によるワンマン 日立行きが4月6日(日)に限り設定されました。
ワンマン 日立行きは、4月上旬に開催される「日立さくらまつり」と、7月最終土曜日に開催される水戸偕楽園花火大会の際に限り近年は設定されているレア行先となっています。
ダイヤ改正で京成電鉄の始発は上野駅で、京浜急行電鉄の品川駅は途中駅、京王電鉄の始発は新宿駅ですが、東急電鉄・東武鉄道・東京メトロ・
西武鉄道の5社直通運転の衝撃は忘れられない。小田急電鉄 東京 KATO 新幹線 スタンプ ヘッドマーク 鉄道模型 動画
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2024年12月12日木曜日
常磐線 ワンマン 久ノ浜行き1 E531系
2021年3月18日のダイヤ改正以降、常磐線水戸~いわき間のE531系で運行される列車は全てワンマン運転となり、ワンマン表示の各種行先が見られるようになりました。
更に2024年3月16日のダイヤ改正以降、水戸~土浦間のE531系による5両編成列車もワンマン運転となったためか、それまで水戸駅19時25分発の20時54分いわき着、36分間も停車しいわき21時30分発で久ノ浜21時46分発の事実上1本であったが別の運用番号で案内されていた列車が一体化され、水戸駅からワンマン 久ノ浜行きとなりました。水戸駅なら撮影しやすくなったため、この表示を撮影するためだけのために水戸駅まで行ってきました。
2024年11月17日日曜日
常磐線 特急ときわ 日立行き E657系(ひたちシーサイドマラソンに伴う運行)
2022年11月17日(日)に茨城県日立市で待望のフルマラソン大会、しかも日本陸連公認コースでの開催の「ひたちシーサイドマラソン2024」が初めて開催され、定期列車での設定がない特急 ときわ日立行きが2本運行されました。サブ列車名として、ときわ35号(ひたちシーサイドマラソン35号)、ときわ37号(ひたちシーサイドマラソン37号)という名前もついていました。
品川駅の特急 ときわ35号日立行き、特急 ときわ37号日立行き発車案内です。
特急 ときわ35号日立行き、特急 ときわ37号日立行きの販売状況です。初めての設定ということ、品川発車時点では1車両に1~3名の乗車といった状況でした。
特急 ときわ35号日立行きの車内発車案内です。
なお、上りの日立始発のときわ32号(ひたちシーサイドマラソン32号)も日立駅午後4時6分発、上野駅午後5時55分着で設定されていました。
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