横浜線 各駅停車 八王子行き2 E131系500番台

横浜線片倉駅1番線に到着するE131系500番台G-09編成による各駅停車八王子行きです。Local横浜線との交互表示です。

E131系の各駅停車八王子行き正面表示です。

Local横浜線との交互表示です。E131系のLocal横浜線表示はかなり新鮮です。

E131系500番台による各駅停車八王子行き側面表示です。横浜線八王子～橋本間では各駅停車横浜線との交互表示です。

2022年3月のダイヤ改正で、相模線は全面的にE131系が導入されると共にワンマン化されることが発表されています。それだけではなく、横浜線橋本～八王子間への乗り入れが廃止されることも発表されました。E131系500番台は2021年11月18日より順次導入されていますが、各駅停車横浜線表示を示していたのはたったの5ヶ月で、今からはあと2ヶ月で消滅してしまいます。

2022年3月11日までの横浜線　八王子行き　土休日時刻表(例)

		茅ヶ崎6:03	―	(663F)	→	7:20	八王子
		茅ヶ崎6:26	―	(779F)	→	7:39	八王子
		茅ヶ崎7:08	―	(867F)	→	8:20	八王子

レア度：★★☆☆☆
（E131系の横浜線表示は2021年11月からは2022年3月迄）

☑相模線　八王子行き　関連記事

1　205系

2　E131系(各駅停車　横浜線)

3　E131系(各駅停車　相模線横浜線直通)  

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FIFAグラブワールドカップに伴う横浜線【小机行き】臨時列車

横浜線東神奈川駅3番線に進入するE233系H04編成の各駅停車小机行きです。


東神奈川駅3番線で発車を待つE233系H04編成の各駅停車小机行きです。
2016年12月18日(日)に横浜線小机駅の近くにある日産スタジアムで、FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2016決勝戦、鹿島アントラーズ対リアルマドリードが行われたため、21時39分から23時5分の間、小机～東神奈川間3本・町田～東神奈川間2本・橋本～東神奈川間3本の計8本の臨時列車を運転し、混雑緩和が図られる予定でした。小机行きは運行されましたが、中山行きは当初の予定では設定されませんでした。最近は中山行きの代わりにより遠方の橋本行きが設定されるようになっているようです。

東神奈川駅到着後5秒程度と走行時だけ、側面は各駅停車小机表示となります。

停車中はこの様に横浜線 各駅停車小机行次は大口を日英交互に表示します。

車内モニターです。

この臨時列車の時刻表は事前に公表されないので、当日東神奈川駅に掲示されるお知らせで初めてその運行時刻が明らかになります。

日産スタジアムの収容人数は72,327人ですので、満員の際の乗客数はコンサートを遥かに凌駕するものです。この日の鹿島アントラーズ対リアルマドリードの試合はロナウドのハットトリックにより延長戦の末、4-2でリアルマドリードが勝利しました。その観客は68,742人で、どの列車も満員でした。

なお決勝戦延長により、9231K橋本行きが中山行きに変更となり、各駅停車中山行きも運行された模様です。

2016年12月18日（日）の横浜線　小机行き　臨時時刻表

	東神奈川	③21:48	―	(9122K)	→	21:59②	小机
	東神奈川	③22:00	―	(9104K)	→	22:11②	小机
	東神奈川	③22:24	―	(9222K)	→	22:35②	小机

レア度：★★★☆☆
（横浜線小机行きは大規模イベント開催時のみ運行）

関連記事
横浜線 小机行き 205系(日産スタジアムコンサート臨時列車)
横浜線 中山行き 205系(日産スタジアムサッカー臨時列車)


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横浜線 各駅停車 町田行き2 E233系(平日運行)

秋深まり、ススキの生い茂る横浜線十日市場駅1番線に進入するE233系6000番台H024編成による横浜線 各駅停車町田行きです。

平日朝に5本、夜間2本、土休日夜間1本だけ、各駅停車町田行きが運行されています。

日産スタジアムでイベントがある際にも臨時列車の町田行きが運転されることがあります。

横浜線東神奈川駅2番線に進入するE233系6000番台H025編成による各駅停車町田行きです。
町田行きは現ダイヤではすべて東神奈川駅始発です。東神奈川駅に進入時にだけ、上記及び右写真のように、横浜線の表示なしで単なる各駅停車町田表示となります。
駅到着後、約5秒ほどで、横浜線 各駅停車町田表示に変更されます。

走行写真が撮れるのは平日朝だけであり、撮影は結構大変です。

平成26年10月時点の平日時刻表（例）

東神奈川

7:29

―

(1630K)

→

8:00②

町田

レア度：★☆☆☆☆
（各駅停車 町田行きは平日7本、土日1本だけ運行される）

横浜線 各駅停車 町田行き　関連記事
1　205系
2　E233系

根岸線 各駅停車 E233系6000番台

根岸線関内駅1番線に進入するE233系6000番台H006編成による大船行きです。
各駅停車根岸線と各駅停車大船を交互表示しての運行です。
横浜線の多くの列車は東神奈川から京浜東北線に乗り入れ、桜木町、磯子、大船まで根岸線に乗り入れています。
そのため、横浜線上り列車は、E233系6000番台では下の写真のように、前面に横浜線 各駅停車根岸線直通又は横浜線快速根岸線直通と表示して運行しています。（横浜線相模原駅にて撮影）

根岸線直通と表示するということは、根岸線ではどのように表示しているのか確かめたくて、根岸線に出向いてきました。
結論から言うと、横浜線の根岸線直通列車は下り列車では横浜～大船間では右写真のように各駅停車根岸線と表示しての運行でした。
同じく根岸線と直通運転をしている京浜東北線のE233系は根岸線内で各駅停車根京浜東北・根岸線と表示しての運行ですので、E233系6000番台は根岸線を尊重しているということです。


根岸線桜木町駅2・3番線に進入するE233系6000番台H006編成による桜木町行きです。
桜木町行きの横浜線からの直通列車は、快速も各駅停車も、東神奈川以西は各駅停車根岸線を表示しての運行となります。終着駅では車掌が駅到着後に八王子行きへの行先変更をしない場合は、この写真のように側面表示でも各駅停車根岸線表示が停車中に見られます。この表示は走行中には表示されますが、走行中には動いているため撮影が困難です。

根岸線関内駅2番線に進入する205系H025編成による八王子行きです。
根岸線を走る横浜線直通列車は、根岸線 各駅停車横浜線直通のように表示してもよさそうですが、その様な表示はされず、この様に根岸線内でも単に横浜線 各駅停車八王子と表示されているのは、ここまで細かく路線の違いにこだわっているのに不思議なところです。

平成26年8月時点の土日時刻表(例)

八王子

7:40

―

(752K)

→

9:09

大船

レア度：★☆☆☆☆
（根岸線内を走る根岸線表示E233系6000番台は根岸線内のみ運行）

横浜線 各駅停車 八王子行き1 205系

横浜線中山駅1番線に進入する205系H19編成による八王子行きです。

各駅停車八王子行きは毎日朝から晩まで頻繁に運行されています。日中は約20分おきの運行で、快速に町田で追い越されます。

各駅停車八王子行きの撮影自体は容易ですが、E233系があっという間に205系を置き換え、2014年8月1日（金）から23日（土）まで横浜線の205系引退を記念して、記念ヘッドマークが掲出されるようになり、当たり前に見られた205系による八王子行きは過去帳入りとなりました。

横浜線中山駅1番線に進入する205系H12編成による横浜線です。
晩年の横浜線205系の前面表示は3色LED化され、横浜線と八王子などの行先表示を交互表示していたため、狙った表示が撮れない場合があるというジレンマがありました。

平成26年8月時点の土日時刻表(例)

桜木町

12:51

―

(1215K)

→

14:00

八王子

レア度：☆☆☆☆☆
（各駅停車八王子行きは日中20分おきに運行される）

横浜線 快速 八王子行き1 205系

横浜線相模原駅1番線に進入する205系H2編成による快速八王子行きです。

横浜線では日中に快速運転を行っており、20分おきに根岸線直通の快速八王子行きが運行されています。

下り快速の全ての行先が八王子ですので、撮影自体は容易ですが、E233系があっという間に205系を置き換え、2014年8月1日（金）から23日（土）まで横浜線の205系引退を記念して、記念ヘッドマークが掲出されるようになり、当たり前に見られた205系による快速八王子行きは過去帳入りとなりました。

平成26年8月時点の土日時刻表(例)

桜木町

16:41

―

(快速1641K)

→

17:33

八王子

レア度：☆☆☆☆☆
（快速八王子行きは日中20分おきに運行される）

横浜線 各駅停車 橋本行き1 205系

横浜線相模原駅1番線に進入する205系H21編成による橋本行きです。

横浜線内で完結する各駅停車橋本行きは毎日朝から晩まで頻繁に運行されています。日中は約20分おきの運行で、快速に追い越されることはありません。

JR東日本は2012年4月10日、E233系通勤形車両を新造し、2014年度から横浜線に投入することを発表しました。そして2014年1月17日より、H17編成が試運転を開始しました。
2月2日(日)には小机駅と町田駅で、E233系6000番台の車両展示イベントが開催され、2月16日(日)にはデビュー予定です。
当たり前に見られる横浜線の205系を撮影するのは今のうちです。

平成26年2月時点の土日時刻表（例）

東神奈川

16:31

―

(1641K)

→

17:15

橋本

レア度：☆☆☆☆☆
（各駅停車 橋本行きは頻繁に運行される）

横浜線 各駅停車 東神奈川行き1 205系

横浜線片倉駅2番線に進入する205系H25編成による東神奈川行きです。

横浜線内で完結する各駅停車東神奈川行きは毎日朝から晩まで頻繁に運行されています。日中は約20分おきの運行です。

JR東日本は2012年4月10日、E233系通勤形車両を新造し、2014年度から横浜線に投入することを発表しました。そして2014年1月17日より、H17編成が試運転を開始しました。
2月2日(日)には小机駅と町田駅で、E233系6000番台の車両展示イベントが開催され、2月16日(日)にはデビュー予定です。
当たり前に見られる横浜線の205系を撮影するのは今のうちです。

平成26年2月時点の土日時刻表（例）

八王子

8:30

―

(832K)

→

9:25

東神奈川

レア度：☆☆☆☆☆
（各駅停車 東神奈川行きは頻繁に運行される）

横浜線 根岸線直通 快速 桜木町行き1 205系

横浜線相模原駅2番線に進入する205系H14編成による快速桜木町行きです。

横浜線では日中に快速運転を行っており、20分おきに根岸線直通の快速桜木町行きが運行されています。

ほとんどの快速の行先が桜木町ですので、撮影自体は容易ですが、E233系が導入される前までに205系による快速桜木町行きは早めに撮影しておくとよいでしょう。

平成26年2月時点の土日時刻表

八王子

12:10

―

(快速1246K)

→

13:04

桜木町

レア度：☆☆☆☆☆
（快速桜木町行きは日中20分おきに運行される）