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2014年3月31日月曜日

小田急電鉄 東京メトロ千代田線直通 急行綾瀬行き4 4000形(平日1本運行)

小田急線 急行綾瀬行き 4000形
小田急電鉄多摩線小田急多摩センター駅2番線に到着しようする
4000形4054Fによる急行綾瀬行き90Eです。

小田急線 急行綾瀬行き 4000形平成26年3月15日(土)の小田急線ダイヤ改正で、多摩線内から東京メトロ千代田線直通の急行が平日に1本追加で設定されました。

この新たに設定された急行の行先は安孫子ですが、それまで2本設定されていた急行綾瀬行きのうち、1本は小田急車両による90E運用となり、久しぶりに小田急4000形による急行綾瀬行きが登場しました。

平成20年3月15日のダイヤ改正で、2本の急行綾瀬行きが共に東京メトロS運用になって以来、6年ぶりの復活です。ただし、当時は千代田線乗り入れの主役は1000形でした。
平成26年3月15日以降の平日時刻表
唐木田 8:23(急行1908~B890E) 9:40 綾瀬
レア度:★☆☆☆☆
(4000形の急行綾瀬行きは平日1本しか運行されない)

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1 6000系が大雪と共に新宿駅に到着!
2 06系
3 16000系

2014年3月30日日曜日

小田急電鉄 準急 唐木田行き 4000形(平日1本運行)

小田急線 準急 唐木田行き 4000形
小田急電鉄多摩線小田急多摩センター駅1番線に到着しようする
4000形4054Fによる準急唐木田行きです。

小田急線 準急 唐木田行き 4000形平成26年3月15日(土)の小田急線ダイヤ改正で、平日ダイヤで新宿駅7時31分発の準急唐木田行きが1本だけ新たに設定されました。

この準急唐木田行きは折り返し急行綾瀬行き90Eとなるため、必ず4000形が使用されます。
小田急線 準急 唐木田行き 4000形
多摩線内で黄緑色の列車案内が表示されています。

多摩線の定期準急設定は初めてです。
平成26年3月15日以降の平日時刻表
新宿 7:31(準急4701) 8:17 唐木田
レア度:★☆☆☆☆
(準急唐木田行きは平日1本しか運行されない)

2014年3月29日土曜日

京成電鉄 快速 高砂行き2 3500形(2+4+2=8両編成)

京成電鉄 快速 高砂行き 3500形
京成電鉄京成小岩駅3番線に進入する京成3500形
3532-3531+3536F+3530-3529による快速高砂行き55Kです。

快速 高砂行き 3500形側面平成26年3月26日(水)、都営浅草線日本橋駅で発生した人身事故の影響で、京成電鉄及び京浜急行電鉄は都営浅草線への直通運転を中止し、一部の列車に運休や行先変更がありました。

京成電鉄では、快速西馬込行きの運行を京成高砂止まりとする対応が取られ、日中には1本しか定期運行がない快速高砂行きが複数運行されました。

京成高砂駅では2番線に到着し、一旦車庫に引き上げてから3番線に戻り、始発の快速佐倉行きとして出発していました。

最近3500形でこの2+4+2=8両編成が組成されることがたびたびありますが、更に快速高砂行きとの組み合わせにレアさを感じます。
平成26年3月26日(水)の快速高砂行き臨時時刻表(例)
京成佐倉 13:34(快速1354K) 14:20② 京成高砂
レア度:★★☆☆☆
(K運用の快速 高砂行きは平日1本以外は夜間のみ運行)

☑京成電鉄 快速 高砂行き 関連記事
1 都営5300形
2 3500形
3 3700形・3800形
4 3000形・3400形
5 3050形

2014年3月28日金曜日

中央線 快速 武蔵小金井行き E233系

中央線 快速 武蔵小金井行き E233系
中央線中野駅6番線に到着するE233系T21編成による快速武蔵小金井行きです。

快速 武蔵小金井行きE233系側面行先中央線の快速武蔵小金井行きは、平成26年3月15日ダイヤ改正以降は平日24本土休日9本運行されており、日中の運行はなく、朝夕に限った運行となっています。
土休日は中野~吉祥寺間も快速運転をするため、このように中野駅到着時点でも快速表示があります。
中央線 快速 武蔵小金井行き E233系
中野駅6番線に到着するE233系T26編成による武蔵小金井行きです。
快速 武蔵小金井行きE233系側面行先平日は中野以遠は各駅停車となるため、中野駅到着直前にこのように快速表示は消え、単なる武蔵小金井行きとなります。
駅の西側に豊田車両センター武蔵小金井派出所があるため、武蔵小金井駅始発・終着列車が設定されています。
平成26年3月15日(土)以降の土休日時刻表
東京 ①16:45(快速1643T) 17:30② 武蔵小金井
レア度:☆☆☆☆☆
(快速 武蔵小金井行きは朝夕のみ運行)

2014年3月27日木曜日

中央線 三鷹行き E233系(土休日1本運行)

中央線 三鷹行き E233系(土休日1本運行)
中央線三鷹駅5番線に到着するE233系T34編成による三鷹行きです。

中央線 三鷹行き E233系側面行先中央線の快速三鷹行きは、通常ダイヤでは土日午前に1本だけ運行されています。
この列車は三鷹駅5番線に到着するいわゆる「錆取り」列車としての運用です。
快速三鷹行き自体が土休日に1本だけ運行される貴重な存在ですが、この単なる三鷹行きは吉祥寺~三鷹の1駅間でしか表示されない珍しい表示です。
中央線 快速 三鷹行き E233系(中央線武蔵小金井駅工事に伴う運行)
中央線東京駅2番線に到着するE233系T8編成による快速三鷹行きです。
中央線 快速 三鷹行き E233系(中央線武蔵小金井駅工事に伴う運行)この表示のように、東京駅~吉祥寺駅間では、快速三鷹行きとして運行されますが、吉祥寺駅到着直前に表示は終了し、単なる三鷹行きとなります。
平成26年3月15日(土)以降の土休日時刻表
東京 ②9:08(快速911H) 9:38⑤ 三鷹
レア度:★☆☆☆☆
(中央線 三鷹行きは通常は土日1本のみ運行)

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2014年3月26日水曜日

中央線 快速 新宿行き E233系(土休日3本運行)

中央線 快速 新宿行き E233系
中央線武蔵境駅2番線に進入するE233系H54編成による快速新宿行きです。

土休日の早朝に、ホリデー快速の送り込みとして、快速新宿行きが3本だけ運行されます。

折り返しでホリデー快速になるため、必ず分割編成であるH編成が使用されます。

この3本以外には、平日終電で1本だけ快速新宿行きが運行されています。また、運用が乱れたときに、新宿折り返しになることがあります。
平成26年3月14日(金)までの土休日時刻表
豊田 6:51(快速606H) 7:34⑪ 新宿
武蔵小金井 7:48(快速714H) 8:12⑦ 新宿
武蔵小金井 8:08(快速818H) 8:33⑦ 新宿
レア度:★☆☆☆☆
(土休日早朝運行)

2014年3月25日火曜日

中央線・青梅線・五日市線 ホリデー快速おくたま・あきがわ号 東京行き E233系(土休日3本運行)

ホリデー快速おくたま・あきがわ 東京行き
中央線国分寺駅3番線に進入するE233系H47編成による
ホリデー快速おくたまあきがわ東京行きです。
ホリデー快速おくたま・あきがわ 東京行き
おくたま号の車内案内です。
このように、青梅線内で通過駅がある料金不要の唯一の列車です。

土休日の夕方に3本だけ、奥多摩・武蔵五日市から中央線直通のホリデー快速おくたまあきがわ東京行きが運行されています。

それぞれ、おくたま号は水色、あきがわ号はオレンジ色のイメージカラーが与えられています。

以前は上り列車の行先は新宿でしたが、2009年3月14日以降は東京行きとなっています。
平成26年3月15日以降の土休日時刻表(例)
奥多摩
武蔵五日市
15:27
15:55
(ホリデー快速おくたま2号
ホリデー快速あきがわ2号
) 17:11② 東京
レア度:★☆☆☆☆
(土休日夕方のみ3本運行)

2014年3月24日月曜日

中央線 通勤特快 東京行き E233系(平日5本運行)

中央線 通勤特快 東京行き E233系(平日5本運行)
中央線武蔵境駅2番線を通過するE233系T40編成による通勤特快東京行きです。
中央線 通勤特快 東京行き E233系(平日5本運行)
高円寺駅4番線を通過しようとするE233系T25編成による通勤特快東京行きです。

1993年4月10日より、平日朝ラッシュ時にだけ、通勤特快東京行きが運行されています。
国分寺駅~新宿駅間では中央特快・青梅特快が停車する三鷹駅・中野駅を通過するのが特徴です。
遠距離通勤者のための列車であり、現在は大月駅と青梅線青梅駅始発各2本、高尾駅始発1本の計1日5本が運行されています。
イメージカラーは赤紫色となっています。
平成26年3月15日以降の平日時刻表
青梅 6:34(通勤特快608T) 7:53② 東京
大月 6:26(通勤特快706T) 8:07② 東京
大月 7:12(通勤特快706H) 8:57① 東京
青梅 7:50(通勤特快722T) 9:11② 東京
高尾 8:35(通勤特快810T) 9:34② 東京
レア度:★☆☆☆☆
(平日早朝のみ運行)

2014年3月23日日曜日

中央線 青梅特快 東京行き E233系

中央線 青梅特快 東京行き E233系
青梅線東中神駅2番線に進入するE233系T15編成による青梅特快東京行きです。

2013年3月16日のダイヤ改正以降、中央特快と青梅特快の運行頻度は増え、平日の日中に1時間あたり5本(中央特快4本と青梅特快1本)、土休日の日中に1時間あたり6本(中央特快4本と青梅特快2本)の割合で運行されています。
原則として三鷹駅と国分寺駅で快速に接続するダイヤとなっています。

イメージカラーは緑色となっています。

変わり種列車としては、土休日ダイヤで、早朝に1本だけ、武蔵五日市・高麗川始発、拝島で併合して東京に向かう青梅始発でない青梅特快東京行きがあります。
平成26年3月15日ダイヤ改正後の平日時刻表(例)
青梅 9:36(青梅特快932T) 10:45① 東京
レア度:☆☆☆☆☆
(頻繁運行)

2014年3月22日土曜日

中央線 中央特快 東京行き E233系

中央線 中央特快 東京行き E233系
中央線武蔵境駅2番線を通過するE233系T42編成による中央特快東京行きです。

2013年3月16日のダイヤ改正以降、中央特快と青梅特快の運行頻度は増え、平日の日中に1時間あたり5本(中央特快4本と青梅特快1本)、土休日の日中に1時間あたり6本(中央特快4本と青梅特快2本)の割合で運行されています。
原則として三鷹駅と国分寺駅で快速に接続するダイヤとなっています。

イメージカラーは青色となっています。
平成26年3月15日ダイヤ改正後の平日時刻表(例)
高尾 11:01(中央特快1162T) 11:57② 東京
レア度:☆☆☆☆☆
(頻繁運行)

2014年3月21日金曜日

中央線 快速 東京行き1 E233系

中央線 快速 東京行き E233系
中央線武蔵境駅2番線に進入するE233系T34編成による快速東京行きです。

中央線快速の上り方面の行先は、ほぼすべて東京行きです。

快速東京行きはいつでも撮影できますが、E233系のLEDがシャッタースピードが1/160以下では切れてしまうため、種別行先も写しこむには、曇りの日に1/125のシャッタースピードで撮影するのが望ましいです。
平成26年3月時点の土休日時刻表(例)
高尾 12:17(快速1242T) 13:30① 東京
レア度:☆☆☆☆☆
(頻繁運行)

2014年3月20日木曜日

小田急電鉄 急行 向ケ丘遊園行き2 1000形・3000形・8000形(H26.3.17部分運休に伴う運行)

小田急電鉄 急行 向ケ丘遊園行き2 1000形(H26.3.17部分運休に伴う運行)
小田急電鉄小田原線経堂駅2番線を通過しようとする1000形1093Fによる急行向ケ丘遊園行きです。

小田急電鉄 急行 向ケ丘遊園行き 1000形(東京電力計画停電)平成26年3月17日(月)は、小田急線のダイヤ改正後最初の平日ダイヤ運行日でしたが、8時50分頃に鶴川駅で人身事故が発生したため、新百合ヶ丘~町田間が運休となり、東京メトロ千代田線との直通運転および多摩急行の運行は中止、各停は新宿~新百合ヶ丘間の折り返し、急行向ケ丘遊園行きとして運行されました。
小田急電鉄 急行 向ケ丘遊園行き 3000形+8000形
経堂駅2番線に到着する3000形3251F+8000形8051Fによる急行向ケ丘遊園行きです。
本来は藤沢行き急行のスジです。
小田急電鉄 急行 向ケ丘遊園行き 3000形側面10時過ぎから、急行は経堂駅に停車するようになるため、この列車と次の急行の2本だけ、行先表示が急行向ケ丘遊園のまま経堂駅に停車しました。

小田急電鉄 急行 向ケ丘遊園行き 8000形
経堂駅2番線に到着する8000形8252F+8052Fによる急行向ケ丘遊園行きです。
小田急電鉄 急行 向ケ丘遊園行き 8000形側面9時59分に新百合ヶ丘~町田間の運転は再開しましたが、新宿駅を10時1分に発車する急行までは、行先表示を急行向ケ丘遊園のまま向ヶ丘遊園まで運行されました。
向ヶ丘遊園で行先を相模大野や小田原に変更し、運転を続けたようです。
平成26年3月17日(月)9時50分頃から10時頃までの臨時時刻表(例)
新宿 ④9:50(臨時急行) 10:11② 向ケ丘遊園
レア度:★★★★★
(急行向ヶ丘遊園行きの定期運用はない)

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1 3000形(東京電力計画停電に伴う運行)
2 1000形・3000形・8000形(H26.3.17部分運休に伴う運行)