東急東横線 各停 新宿三丁目行き3 東京メトロ7000系

東急東横線祐天寺駅2番線に進入する東京メトロ7000系7115Fによる各停新宿三丁目行きです。

2013年3月16日に東急東横線と東京メトロ副都心線の直通運転が開始されてから、日中データイムに2本/hの頻度で各停新宿三丁目行きの運用ができました。


2013年3月16日ダイヤ改正では、各停新宿三丁目行きは元町中華街始発の設定でしたが、2016年3月26日のダイヤ改正以降、菊名始発の設定に変更となりました。

新宿三丁目行きはこの渋谷方面 副都心線内各駅停車との交互表示となります。渋谷方面 副都心線内各駅停車表示は新宿三丁目行きと池袋行きでだけ表示されます。

東急K運用に比べ、東京メトロS運用の各停新宿三丁目行き運用は少なく、平日日中の設定はありません。

東京メトログループ 中期経営計画2018によると、日中時間帯、新宿三丁目駅折返し列車の池袋駅延長を計画していますので、もうすぐこの日中に各停新宿三丁目行きは見られなくなりそうです。
2016年12月時点の各停　新宿三丁目行き　土日時刻表(例)

菊名

⑤11:30

―

(各停702112～B1102S)

→

12:10④

新宿三丁目

レア度：☆☆☆☆☆
（東京メトロS運用の東急東横線　各停　新宿三丁目行きはやや少ない）

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東急東横線大倉山駅2番線に進入する横浜高速鉄道Y500系516Fによる各停新宿三丁目行きです。

2013年3月16日に東急東横線と東京メトロ副都心線の直通運転が開始されてから、日中データイムに2本/hの頻度で各停新宿三丁目行きの運用ができました。


2013年3月16日ダイヤ改正では、各停新宿三丁目行きは元町中華街始発の設定でしたが、2016年3月26日のダイヤ改正以降、菊名始発の設定に変更となりました。

新宿三丁目行きはこの渋谷方面との交互表示となります。渋谷方面表示は新宿三丁目行きと池袋行きでだけ表示されます。
2016年12月時点の各停　新宿三丁目行き　土日時刻表(例)

菊名

⑤11:30

―

(各停035112～B1135K)

→

12:10④

新宿三丁目

レア度：☆☆☆☆☆
（東急東横線　各停　新宿三丁目行きは頻繁運行）

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2013年3月16日に東急東横線と東京メトロ副都心線の直通運転が開始されてから、日中データイムに2本/hの頻度で各停新宿三丁目行きの運用ができました。


2013年3月16日ダイヤ改正では、各停新宿三丁目行きは元町中華街始発の設定でしたが、2016年3月26日のダイヤ改正以降、菊名始発の設定に変更となりました。

新宿三丁目行きはこの渋谷方面との交互表示となります。渋谷方面表示は新宿三丁目行きと池袋行きでだけ表示されます。
2016年12月時点の各停　新宿三丁目行き　土日時刻表(例)

菊名

⑤11:30

―

(各停035112～B1135K)

→

12:10④

新宿三丁目

レア度：☆☆☆☆☆
（東急東横線　各停　新宿三丁目行きは頻繁運行）

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都営地下鉄大江戸線清澄白河駅4番線に到着する12-000形12-330Fによる大門経由の光が丘行です。

2016年11月25日、東京都交通局から「大晦日の終夜運転など年末年始の臨時運転について」という報道発表がありました。

このなかで、平成28年12月16日（金）、22日（木）の各日、22時台～23時台に2本（「清澄白河駅」発～「大門駅」「六本木駅」方面～「光が丘駅」行）増発いたします。
※一部列車に時刻の変更がございますのでご注意ください。
という一文がありました。

清澄白河駅から汐留駅までは、光が丘行表示と交互に大門経由の表示をします。

毎年、忘年会シーズンである師走になると、各鉄道会社では金曜日を中心に乗客集中に対応するために臨時列車を運行します。

もしかして、大門行が設定されるのかと思ったのですが、そうではなく、1本目は定期運用の清澄白河行きが光が丘まで延長運転されるだけでした。
2本目は、清澄白河駅始発の臨時列車でした。
2016年12月16日(金)・22日(木)の光が丘行き　臨時時刻表

	清澄白河	④22:19	―	(2107B)	→	23:17②	光が丘
	清澄白河	③22:58	―	(2282B)	→	23:56②	光が丘

レア度：☆☆☆☆☆
（大江戸線　光が丘行きは毎日運行）

京成電鉄の始発は上野駅で、京浜急行電鉄の品川駅は途中駅、京王電鉄の始発は新宿駅ですが、東急電鉄・東武鉄道・東京メトロ・
西武鉄道の5社直通運転の衝撃は忘れられない。小田急電鉄の巻き返しは如何に？

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小田急電鉄 千代田線直通 準急 我孫子行き2 東京メトロ16000系(平日1本運行)

小田急電鉄小田原線経堂駅3番線に到着する準急 我孫子 行き16000系16122Fです。


小田急線では、1978年(昭和53年)3月31日に千代田線との直通運転を開始して以来、伝統的に小田急小田原線の本厚木駅から千代田線までの直通運転を実施しています。その直通列車の種別としては、準急が宛がわれています。
2002年3月23日の多摩急行運転開始に伴い、千代田線直通列車の運転形態は多摩急行がメインとなり、本厚木～代々木上原～千代田線を結ぶ準急は朝晩に数本運転されるだけとなり、車両運用は小田急車両に限定されるようになりました。

それから14年以上経過して、小田急電鉄、東京メトロ千代田線、JR常磐緩行線では、2016年3月26日(土)のダイヤ改正以降、3社相互乗り入れを開始するとともに、日中時間帯の20分おきの小田急線内急行運転が開始されるなど、話題に事欠かないダイヤ改正となりました。
そんな中、13年ぶりに定期列車の東京メトロ車両（当時は営団地下鉄でした）本厚木乗り入れが復活し、平日夜間に1本だけ、25S運用で準急 我孫子行きが復活しました。
2016年3月26日(土)以降の準急 我孫子行き　平日時刻表

本厚木

19:52

―

(準急～各停25S)

→

22:07

我孫子

レア度：★☆☆☆☆
（東京メトロS運用による準急　我孫子行きは平日夜1本だけ）

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4　E233系2000番台


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上野東京ライン 東京経由 黒磯行き2 E233系3000番台

E233系3000番台による東京経由 普通 黒磯行きの側面表示です。

上野東京ラインでは、東海道線から直通の黒磯行きが平日3本、土休日2本だけ設定されています。


東海道本線横浜駅7番線を発車するE233系3000番台U624編成+E231系U60編成による普通 黒磯行き1586Eです。

日中の設定はこの1586Eだけですので、太陽光の元での走行写真が撮れる可能性があるのは1586Eだけなのですが、小金井までは前方に付属5両編成を連結して走行し、その付属編成の行先表示は普通 小金井なので、このようにいわゆる「ケツ撃ち」でしか、普通 黒磯前面表示をとらえることはできません。（小金井以北ではもちろん可能ですが）

2016年12月時点の東京経由　黒磯行き　平日時刻表

	熱海	11:32	―	(1586E)	→	16:18	黒磯
	小田原	18:08	―	(1634E)	→	22:23	黒磯
	熱海	18:53	―	(1644E)	→	23:39	黒磯

レア度：★☆☆☆☆
（E233系が東京経由　黒磯行きに充当される頻度は低い）

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微妙に表示が変化！E231系のSSL新宿経由 快速 前橋行き

E231系による新宿経由 快速 前橋行きの側面表示です。
2014年3月15日のダイヤ改正で、湘南新宿ラインの快速　前橋行きが消滅しましたが、2015年3月14日のダイヤ改正で復活しました。その復活前と後で湘南新宿ラインのLED表示に変化がありました。


2014年までのE231系による新宿経由　快速　前橋行きの側面表示です。
「新宿経由」の文字が緑色であり、2015年以降のオレンジ色と異なります。

新宿経由 快速 前橋行きは快速 湘南新宿ライン 高崎線内普通表示との交互表示となっています。「快速」に英語表示(rapid)も追加されています。

2014年までは快速　湘南新宿ライン　高崎・両毛線直通表示との交互表示となっていました。


大崎駅に到着すると、快速表示は消滅し、新宿経由 前橋表示に変わります。また、湘南新宿ライン 高崎線直通との交互表示となっています。両毛線は無視されることになりました。

新宿駅に到着すると、新宿経由表示は消滅し、前橋表示に変わります。
2014年以前は新宿以北でも新宿経由を表示したまま運行されていましたので、ここは改善されています。
2016年時点で、平日2本、土休日1本の湘南新宿ラインの快速　前橋行きが運行されています。

2016年12月時点の湘南新宿ライン　前橋行き　土休日時刻表(例)

平塚

18:47

―(2856Y)→

22:14

前橋

レア度：★☆☆☆☆
（湘南新宿ライン　快速　前橋行きは夜間のみ運行）

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1　新宿経由　快速　前橋行き　E231系(2014年以前の旧表示)
2　新宿経由　快速　前橋行き　E231系(2014年以降の表示)



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湘南新宿ライン 新宿経由 快速 前橋行き1 E231系(2014年以前の旧表示)

武蔵小杉駅4番線に停車中のE231系K-22編成による湘南新宿ラインの前橋行きです。（2012年2月6日撮影）

正面表示は、熱海から武蔵小杉までの間、快速 湘南新宿ラインと
快速 高崎・両毛線直通の交互表示となります。


E231系による新宿経由　快速　前橋行きの側面表示です。

快速　湘南新宿ライン　高崎・両毛線直通表示との交互表示となっていました。

2016年時点でも、前橋行きの快速湘南新宿ラインの運用は存在しますが、2014年頃までの表示は現在とかなり異なります。
大きく異なる点は以下の4つです。
１．「新宿経由」の文字が緑色（2015年以降はオレンジ色）
２．「快速」に英語表示がない（2015年以降はrapidの表示もある）
３．「高崎・両毛線直通」と表示（2015年以降は「高崎線直通」と表示）
４．「高崎・両毛線」と「直通」の表示色が緑と赤で異なる（2015年以降は全てオレンジ色）


大崎駅8番線に停車中のE231系K-22編成による湘南新宿ラインの前橋行きです。（2012年2月6日撮影）

正面表示は、大崎以北では、湘南新宿ラインと高崎・両毛線直通の交互表示となります。

E231系による新宿経由　前橋行きの側面表示です。

側面表示は湘南新宿ライン　高崎・両毛線直通表示との交互表示となっています。

当時はこの様に丁寧に両毛線の前橋駅に直通する場合は高崎・両毛線直通と表示していたのに、現在は前橋行きでも高崎線直通と表示するようになったのは何故でしょうか。

さらに当時は新宿以北でも新宿経由を表示したまま運行されていました。

2016年12月時点の湘南新宿ライン　前橋行き　土休日時刻表(例)

平塚

18:47

―(2856Y)→

22:14

前橋

レア度：★★★☆☆
（湘南新宿ライン　高崎・両毛線直通表示は消滅）

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1　新宿経由　快速　前橋行き　E231系(2014年以前の旧表示)
2　新宿経由　快速　前橋行き　E231系(2014年以降の表示)



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