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2014年7月22日火曜日

JR東海 常備軟券乗車券7 津駅→200円・410円・580円区間

三重県の県庁所在地にある津駅はJR東海、近畿日本鉄道(近鉄)、伊勢鉄道の3社が共同利用しており、西側の近鉄出札窓口ではJR線金額式常備軟券乗車券大人小児用5種類販売しています。

2014年4月1日からの消費税8%への引き上げに伴い、新たに200円区間、410円区間、580円区間の券が新たに準備されましたので紹介します。
JR東海 常備軟券乗車券2 津駅 金額式
津→200円区間、410円区間です。
200円区間は下庄駅・高茶屋駅までの区間で、両駅とも約3~500人/日の利用客があり、そこそこ売れます。
410円区間は徳和駅・上ノ庄駅までで、あまり売れません。
JR東海 近鉄津駅窓口
JR東海 常備軟券乗車券 津駅 570円区間
津→580円区間です。田丸駅までの区間で、実使用しました。
地紋は、赤色で「JR C」です。社線で発行したことを表す「○社津駅発行」の表記が印刷してあります。

なお、この3種類以外に、190円区間と320円区間を販売していますが、これらは2012年に購入済みです。

レア度:★☆☆☆☆
(JR東海での常備軟券乗車券は津、伊勢市、恵那駅のみ発行)

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1 山田上口駅(2012年 伊勢神宮奉納全国花火大会に伴う臨時発売)
2 津駅→180円190円320円400円570円区間
3 恵那駅→180円~1620円区間(14種類)
4 伊勢市駅→140円~1620円区間(金額式12種類)
5 伊勢市駅→新宮駅など(一般式)
6 山田上口駅(2014年 伊勢神宮奉納全国花火大会に伴う臨時発売)
7 津駅→200円・410円・580円区間
8 伊勢市駅→140円~1660円区間(金額式15種類)

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2012年7月17日火曜日

JR東海 常備軟券乗車券2 津駅→180円190円320円400円570円区間

三重県の県庁所在地にある津駅はJR東海、近畿日本鉄道(近鉄)、伊勢鉄道の3社が共同利用しており、西側の近鉄出札窓口ではJR線金額式常備軟券乗車券大人小児用5種類販売しています。
JR東海 常備軟券乗車券2 津駅 金額式
津→180円区間、190円区間、320円区間、400円区間です。
180円区間は両隣の一身田駅・阿漕駅までの区間ですが、両駅とも約1,000人/日の利用客があり、そこそこ売れます。
190円区間は下庄駅・高茶屋駅までの区間で、両駅とも約3~500人/日の利用客があり、そこそこ売れます。
320円区間は亀山駅・松阪駅までの区間のため、かなり売れます。最近新しいLot番号に置き換わったようで、2ケタ番号でした。
400円区間は徳和駅・上ノ庄駅までで、あまり売れません。

JR東海 近鉄津駅窓口
JR東海 常備軟券乗車券 津駅 570円区間
津→570円区間です。実使用しました。
570円区間は田丸駅までの区間です。
地紋は、赤色で「JR C」です。社線で発行したことを表す「○社津駅発行」の表記が印刷してあります。

190円と570円区間の小児断片に「100円」と「290円」と印刷されているのが非常に気になります。JRの場合は端数切り捨てになるので、小児だと「90円」と「280円」が販売価格になるはずですので、割引額が印字してあるということになりそうです。

レア度:★☆☆☆☆
(JR東海での常備軟券乗車券は津、伊勢市、恵那駅のみ発行)