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2014年5月31日土曜日

特急 スーパーはくと7号 倉吉行き 智頭急行HOT7000系

特急 スーパーはくと7号 倉吉行き 智頭急行HOT7000系
東海道本線新大阪駅7番線に進入する智頭急行HOT7000系 5両編成によるスーパーはくと7号倉吉行きです。

特急 スーパーはくと7号 倉吉行き 智頭急行HOT7000系特急 スーパーはくと7号 倉吉行き 智頭急行HOT7000系
京都駅6番線に停車中スーパーはくと9号倉吉行きです。
車両は智頭急行HOT7000系による5両編成です。

特急 スーパーはくと7号 倉吉行き 智頭急行HOT7000系スーパーはくとは、智頭急行智頭線が開業した1994年12月に特急列車として運転を開始しました。

通常は5両で運転されますが、多客期は6両または7両で運転されます。

特急 スーパーはくと7号 倉吉行き 智頭急行HOT7000系特急 スーパーはくと7号 倉吉行き 智頭急行HOT7000系

平成26年5月時点の平日時刻表
京都 ⑦12:52(スーパーはくと7号 52D) 16:23 倉吉
レア度:☆☆☆☆☆
(毎日運転)

2012年12月27日木曜日

特急 はまかぜ4号 大阪行き キハ189系

特急 はまかぜ4号 大阪行き キハ189系
特急 はまかぜ4号 大阪行き キハ189系
大阪駅10線に到着したキハ189系による6両編成のはまかぜ4号大阪行きです。

キハ189系は、キハ181系で運転されていたはまかぜを置き換える形で2010年11月7日から営業運転に使用されています。これまでスピードアップはされていませんでしたが、平成25年3月16日のダイヤ改正で平均5分程度の所要時間短縮が図られることになりました。

通常は3両で運転されますが、多客期は2編成を使用した6両で運転されます。

平成25年3月15日までの時刻表
浜坂 13:30(はまかぜ4号) 17:10⑩ 大阪
レア度:☆☆☆☆☆
(毎日見られる)

2011年3月5日土曜日

快速 なのはなDX 山川行き キハ200系 廃止

快速 なのはなDX 山川行き キハ200系 廃止
山川駅1番線に到着した快速 なのはな山川行きです。
車両はキハ200系の2両編成です。

>特急 ドリームにちりん 宮崎空港行き 783系 廃止鹿児島中央~指宿・山川間に快速「なのはな」、特別快速「なのはなDX」が合わせて下り7本・上り5本運転されています。

指宿枕崎線の快速はキハ200系気動車が投入される1992年7月15日のダイヤ改正まで「いぶすき」の愛称で運行されていました。

「なのはなDX」は観光利用を念頭に置いた指定席連結の列車で、2004年3月13日のダイヤ改正で登場しました。

しかし「なのはなDX」は、2011年3月のダイヤ改正で新設される観光特急「指宿のたまて箱」(鹿児島中央~指宿)によって置き換えられることになりました。

JR九州は「海幸山幸」、「あそぼーい!」と、観光列車の特急化を進めていますが、特急の定義とは何かを改めて考えさせられてしまいます。

このように、2011年3月12日のダイヤ改正で「なのはなDX」は廃止されてしまいます。
特急 ドリームにちりん 宮崎空港行き 783系 廃止

乗車区間 2005年5月3日(火)
鹿児島中央①15:39(快速なのはな 3353D) 16:44① 山川
編成
キハ200-1501キハ200-501


レア度:★★☆☆☆
(平成23年3月11日で廃止)

2011年2月11日金曜日

特急 タンゴディスカバリー2号 京都行き 北近畿タンゴ鉄道KTR8000形 廃止

特急 タンゴディスカバリー1号 北近畿タンゴ鉄道KTR8000形 廃止
京都駅31番線に進入する特急タンゴディスカバリー2号 京都行きです。
車両は、北近畿タンゴ鉄道KTR8000形気動車による4両編成です。

特急 タンゴディスカバリー1号 北近畿タンゴ鉄道KTR8000形 廃止2011年3月11日現在、タンゴディスカバリーは、北近畿タンゴ鉄道 (KTR) が京都駅~東舞鶴駅・豊岡駅・宮津駅間を山陰本線・舞鶴線・北近畿タンゴ鉄道宮福線・北近畿タンゴ鉄道宮津線経由で、および西舞鶴駅・宮津駅~豊岡駅間を北近畿タンゴ鉄道宮津線経由で運行する列車です。

北近畿ビッグXネットワークを形成する列車の一つとなっています。

1996年3月に山陰本線園部駅~綾部駅間、KTR宮福線全線、KTR宮津線宮津駅~天橋立駅間の電化に伴うダイヤ改正により、新大阪駅~久美浜駅間を運転する列車として運転を開始しました。

特急 タンゴディスカバリー1号 北近畿タンゴ鉄道KTR8000形 廃止しかし、1999年10月に舞鶴線が電化したことにより、京都駅発着とし運転していた「タンゴエクスプローラー」と車両を入れ換える形で「タンゴディスカバリー」は京都駅発着の列車として運転されるようになりました。

列車名は、直訳すると「丹後発見」で、丹後半島の良さを発見するという願いを込めて名付けられました。

2011年3月11日まで、京都駅まで直通する系統と北近畿タンゴ鉄道宮津線内で完結する系統が2往復ずつ運行されています。

しかし、京都駅まで直通する系統は名称をまいづる(ディスカバリー編成)に統合されることになり、JRへの乗り入れは廃止されることになりました。
特急 きのさき3号 城崎温泉行き 183系
従って、京都駅で北近畿タンゴ鉄道KTR8000形気動車によるタンゴディスカバリーを見ることができるのは2011年3月11日までとなります。

豊岡 8:58(タンゴディスカバリー2号) 12:06(31) 京都

レア度:★★★☆☆


(平成23年3月11日までしか見ることができない)

2011年2月10日木曜日

特急 タンゴエクスプローラー4号 新大阪行き 北近畿タンゴ鉄道KTR001形 廃止

特急 タンゴエクスプローラー4号 新大阪行き 北近畿タンゴ鉄道KTR001形 廃止特急 タンゴエクスプローラー4号 新大阪行き 北近畿タンゴ鉄道KTR001形 廃止
新大阪駅12番線に到着したタンゴエクスプローラー4号新大阪行きです。

特急 タンゴエクスプローラー4号 新大阪行き 北近畿タンゴ鉄道KTR001形 廃止
新大阪駅15番線に入線するタンゴエクスプローラー1号豊岡行きです。
車両は北近畿タンゴ鉄道KTR001形気動車による3両編成です。

特急 タンゴエクスプローラー4号 新大阪行き 北近畿タンゴ鉄道KTR001形 廃止特急タンゴエクスプローラーは、北近畿タンゴ鉄道が新大阪駅~豊岡駅・宮津駅・福知山駅間を東海道本線・福知山線・北近畿タンゴ鉄道宮福線・北近畿タンゴ鉄道宮津線経由で運行する列車です。

この愛称 (Tango Explorer) は直訳すると「丹後探検者」という意味です。

北近畿ビッグXネットワークを形成する列車の一つとなっています。
特急 タンゴエクスプローラー4号 新大阪行き 北近畿タンゴ鉄道KTR001形 廃止
2011年3月12日のダイヤ改正で「タンゴエクスプローラー」は廃止されてしまいます。

従って、特急タンゴエクスプローラーを見ることができるのは2011年3月11日までとなります。
豊岡 15:33(タンゴエクスプローラー4号) 19:01⑫ 新大阪


レア度:★★★☆☆
(平成23年3月11日で廃止)

2010年11月8日月曜日

キハ181系特急はまかぜ引退 平成22年11月6日(いそかぜ惜別)

平成22年11月6日に、キハ181系は特急はまかぜの運用を最後に定期運用から引退しました。
キハ181系気動車は、1968年から1972年までに158両が製造されました。
定期運転終了後も、一部は臨時列車として使用されますが、2010年度末に全車が営業運転を終了する予定となっています。

11月7日からは、特急はまかぜはキハ189系による運用となっています。

特急はまかぜとキハ181系都の関係は、1982年に、特急やくもの電車への変更に伴う余剰車両を割当てる形でキハ181系に車両を変更したのが始まりで、2010年まで、約28年間はまかぜにキハ181系が使われてきたことになります。

キハ181系特急はまかぜ引退 平成22年11月6日(いそかぜ惜別)手元に特急はまかぜの写真がなかったのですが、キハ181系特急いそかぜの写真がありました。
益田駅3番線に到着した特急いそかぜです。

特急いそかぜは、それまで運転していた特急まつかぜの系統分割により、1985年3月14日から米子駅~博多駅間で運転を開始しました。

1993年3月18日からは運行区間を米子駅~小倉駅間に短縮し、小倉駅~博多駅間は特急にちりんの増発に充当しました。
2001年7月7日からはさらに系統分割し、米子駅~益田駅間はスーパーくにびきとして、いそかぜは益田駅~小倉駅間での運転に変更され、2005年3月1日廃止(最終運転日は2月28日)までこの区間で運転されていました。

いそかぜの廃止により、キハ181系による特急の運転ははまかぜのみとなったのですが、今のように騒がれることもなく、また、大阪のような大都市近辺を走る列車でもなかったため、ひっそりとキハ181系特急いそかぜは廃止されたのでした。

平成17年2月28日最終日のいそかぜ時刻表
小倉③9:04(30D) 11:59③ 益田
益田③14:49(29D) 17:44② 小倉


レア度:★★★★★
(過去帳)