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(千歳線苫小牧方面 普通 千歳行きは1日11本の設定)
珍しい行き先、鉄道に関するもの等について記録を残しています。 ★5つが最も珍しいという評価です。フィードURLはhttps://rail7.blogspot.com/feeds/posts/default です。
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2023年5月にデビューした JR北海道の新型車両737系。主に千歳線~室蘭本線で活躍するこの車両ですが、 ダイヤ改正後の特別な運用 により、札幌駅でもその姿を目にすることができるようになりました!
今回は、早朝の札幌駅で見られる普通東室蘭行きの貴重なシーンをご紹介します。
夕ラッシュ時に1本だけ設定されている快速ニセコライナー倶知安行き。この列車は函館本線の中でも珍しい快速運転を行う列車ですが、近年はその役割が縮小されつつあります。
停車駅の特徴
北海道新幹線の札幌延伸に伴い、函館本線の一部区間(小樽~長万部間)は廃止が予定されています。この快速ニセコライナーも倶知安駅までの運行が終了し、地域の重要な移動手段が失われる見込みです。
特に倶知安駅は観光地としての需要が高く、札幌から直通で行ける鉄道の存在は大きな意義を持っています。しかし、バス転換の計画が進む中で、その代替交通の確保が十分になされるかは不透明です。
快速ニセコライナー小樽行きは、観光と日常生活をつなぐ函館本線の象徴的な列車です。今後廃止される運命にありますが、その存在は地域や鉄道ファンにとって忘れられないものとなるでしょう。
列車が見られるのはあとわずか。この歴史的な運行を目に焼き付けたい方は、ぜひ札幌駅を訪れてみてください。新幹線開業で新しい時代が始まる一方で、消えゆく鉄道の風景を記録することは、私たちに課せられた大切な使命かもしれません。
函館本線の朝ラッシュ時に1本だけ設定されている快速ニセコライナー札幌行き。この列車は、北海道内の観光と通勤の双方を支える役割を果たしてきました。
北海道新幹線札幌延伸により、函館本線小樽~長万部間の鉄道路線は廃止される予定です。これに伴い、快速ニセコライナー札幌行きも運行終了となります。
特に蘭越駅から札幌までの直通列車は、沿線住民にとって重要な移動手段でしたが、今後はバス転換など代替交通の利用を余儀なくされる見込みです。一方で、観光地ニセコを含むこの区間の廃止には、多くの地元住民や鉄道ファンが疑問を抱いています。
快速ニセコライナー札幌行きは、函館本線の鉄道文化を象徴する列車の一つでした。鉄道ファンとして、その役割が終わる瞬間を見届けることはもちろん、地域の交通手段の将来についても思いを巡らせる必要があります。
残り少ない運行期間、早朝の函館本線でその雄姿を見られるチャンスを逃さないよう、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
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