東急目黒線 各停 湘南台行き2 東急3020系

東急目黒線新丸子駅2番線に到着する3020系3122Fによる各停 湘南台行きです。

3020系3122Fによる各停 湘南台行き側面表示です。

相鉄線直通の列車は、必ず新横浜方面との交互表示です。

2023年3月18日の東急・相鉄相互乗り入れを伴うダイヤ改正で、東急目黒線では、各停 湘南台行きが平日05K、13K、43Kの3本、土休日04K、26Kの２本設定されました。

しかし、2024年3月16日のダイヤ改正で、土休日の設定は廃止され、平日早朝の38K、43K、13K、05Kの４本だけの設定となりました。引き続き、相鉄G運用は設定がありません。

平日早朝の運行であるため、撮影に行く機会がほとんどないのが難点なのですが、4本すべてが前日の特定の運用から流れる運用となっており、

38Kは平日24K土休日06K、

43Kは平日46K

13Kは平日02K土休日37K、

05Kは平日15K土休日31K、

から流れます。

平日早朝の設定のため、撮影に行くのが大変困難だったのですが、先日3020系が充当する際に埼栄できるチャンスがあり、ようやく撮影できました。

2023年3月18日以降のK運用　各停　湘南台行き 土休日時刻表(例)

	目黒	5:08	―	(各停～特急38K)	→	6:02	湘南台
	奥沢	6:46	―	(各停～各停43K)	→	7:47	湘南台

レア度：★★☆☆☆
(東急目黒線　各停　湘南台行きK運用は平日4本だけ運行で3020系充当は稀)

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相鉄・東急直通線のダイヤ概要発表、新横浜～日吉間は1時間最大16本

(2022年11月24日）

相鉄・東急直通線の開業日は3月18日、東上線や三田線へも直通運転

(2022年12月16日）

東京メトロ ダイヤ改正(2023年3月18日）

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1　東急3000系・5080系

2　東急3020系

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東急東横線 副都心線・西武池袋線直通 各停 所沢行き4 東京メトロ17000系

東急東横線自由が丘駅6番線に到着しようとする東京メトロ17000系17186Fによる各停所沢行きです。
東急東横線では、副都心線・西武池袋線直通の各停所沢行きが平日朝に2本と土休日朝に1本だけ運転されています。


東京メトロ17000系による各停所沢行き側面表示です。

ここ数年、東京メトロS運用による各停所沢行きは定期運用が消滅していましたが、2024年3月のダイヤ改正で平日朝に1本だけですが、復活しました。

17000系導入後は初めての各停所沢行き設定となっています。

2024年7月時点のS運用　各停　所沢行き　平日時刻表

元町・中華街

6:24

―

(各停04S)

→

8:21

所沢

レア度：★☆☆☆☆
(東京メトロS運用による各停　所沢行きは平日1本だけ）

☑東急東横線　副都心線・西武池袋線直通　各停　所沢行き　関連記事
1　5050系
2　横浜高速鉄道Y500系
3　東京メトロ7000系

4　東京メトロ17000系

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東京メトロ南北線 各駅停車 新横浜行き2 東急3000系・5080系

埼玉高速鉄道浦和美園駅1番線に入線する東急5080系5189Fによる各駅停車新横浜行き12Kです。

2024年3月16日のダイヤ改正以降、東急目黒線の新横浜行きの本数が増えましたが、東急K運用の埼玉高速鉄道からの各駅停車新横浜行きは日中は平日16K、土休日12Kの1本しか設定がありません。

なお、夜間であれば土休日02Kも浦和美園始発で設定がありますが、上記のように太陽光下の撮影は出来ません。

なお、埼玉スタジアムで日中サッカーが開催される日には、観客輸送のための特別ダイヤに変更となり、この12K運用は東京メトロ9000系による代走となるため、撮影の際は注意が必要です。

東急5080系による各駅停車新横浜行き側面表示です。

浦和美園駅1番線に入線する東急3000系3102Fによる各駅停車新横浜行き12Kです。

東急3000系による各駅停車新横浜行き側面表示です。

2024年3月16日(土)以降の東京メトロ南北線　各駅停車　新横浜行き　土休日時刻表

	浦和美園	①15:55	―	(12K)	→	17:29	新横浜
	浦和美園	22:59	―	(02K)	→	0:33	新横浜

レア度：★★☆☆☆
（東急K運用の各駅停車　新横浜行き定期設定は少ない）

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東京メトロ ダイヤ改正(2023年3月18日）

相鉄・東急直通線の開業日は3月18日、東上線や三田線へも直通運転

東急 目黒線 8両編成運転開始(2022年4月1日）

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1　東急3020系

2　東急3000系・5080系

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銀座線 銀座行き1 1000系【隅田川花火大会に伴い臨時運行】

東京メトロ銀座線神田駅1番線に進入する1000系1124Fによる銀座行きです。

1000系による銀座行き側面表示です。

毎年7月最後の土曜日に開催される隅田川花火大会に伴い、例年東京メトロ銀座線では列車の増発が行われます。その増発列車の中に、何故か浅草駅23時発の銀座行きが1本だけ設定されています。

神田駅の臨時時刻表です。23時台に1本だけ銀座行きがあります。

銀座行きの駅案内はしっかりと対応していました。
2024年7月27日(土)　銀座線銀座行き　臨時時刻表

銀座

②23:00

―

(A2329)

→

23:17①

銀座

レア度：★★★☆☆
（銀座線の銀座行き定期設定はない）

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表参道行き2　1000系(駅ナンバリング付)
青山一丁目行き2　1000系(駅ナンバリング付)

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表参道行き1　1000系
青山一丁目行き1　1000系
溜池山王行き1　1000系
溜池山王行き2　01系
赤坂見附行き・虎ノ門行き　01系

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東京メトロ東西線 各停 九段下行き7 05系LED

東京メトロ東西線南行徳駅2番線に進入する05系23Fの各停 九段下行き17Sです。

現在、平日早朝に1本だけ細々と運行されている九段下行きですが、2017年初頭より、種別表示のなかった各駅停車に各停もしくは各駅停車表示が新たにされるよう、順次ROM(Read Only Memory：読み出し専用の記憶装置)の更新がなされるようになりましたが、05系の3色LEDだった編成が次々とフルカラーLED化され、いつの間にかに各停 九段下行き表示は見られなくなってしまいました。なお、05N系にはまだ3色LEDの編成が残っていますが、風前の灯火です。

現在飯田橋～九段下間の折り返し設備増強工事が行われており、完成すると西船橋方面からの九段下行きは飯田橋行きに変更される見込みです。かつて定期運用で存在した高田馬場行きや大手町行きが消滅したように、今や風前の灯の九段下行きが今後も永遠に存続する可能性は少なく、記録したい方は早めに撮影しておくことが良いでしょう。

2024年7月時点の東西線　九段下行き平日時刻表

妙典

8:06

―

(B817S)

→

8:44②

九段下

レア度：★★☆☆☆
（九段下行きは平日1本しか運行されない）

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1　05系LED
2　05N系
3　07系
4　15000系
5　15000系(各駅停車　九段下)

6　05系フルカラーLED(各駅停車　九段下)

7　05系LED(各停　九段下)

京浜急行電鉄 急行 印西牧の原行き1 京急600形・1000形・1500形

京浜急行電鉄京急本線立会川駅2番線に到着しようとする600形607Fによる急行印西牧の原行き35Hです。

600形による急行印西牧の原行き側面表示です。「印西牧の原」の文字より、「品川・日本橋」の文字の方が大きいのがポイントです。

立会川駅2番線に到着しようとする1000形1129Fによる急行印西牧の原行き35Hです。

1000形による急行印西牧の原行き側面表示です。1000形では日本橋は表記せず、品川方面印西牧の原としています。

立会川駅2番線に到着しようとする1500形1707Fによる急行印西牧の原行きです。

1500形による急行印西牧の原行き側面表示です。600形同様、「印西牧の原」の文字より、「品川・日本橋」の文字の方が大きいのがポイントです。

京急線の急行印西牧の原行きは、平日にのみ7本だけ設定があり、土休日の設定はありません。平日7本のうち、京急H運用は2本、北総N運用は4本、都営T運用は1本設定があります。京急H運用は夏場の17時～18時台の設定のため、撮影は夏至前後の晴れた日に限られ、全てを揃えるのが難儀でしたが、600形、1000形、1500形のコンプリートに成功しました。

2023年11月25日（土）以降の京急H運用 急行 印西牧の原行き 平日時刻表

	羽田空港	17:21	―	(急行～普通1735H)	→	19:03	印西牧の原
	羽田空港	18:02	―	(急行～普通1805H)	→	19:50	印西牧の原

レア度：★★☆☆☆

（京急H運用の急行　印西牧の原行きは平日夕方に２本だけ設定）

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1　京急600形・1000形・1500形

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東武東上線 快速急行 池袋行き2 30000系FCLED・50000系FCLED

東武東上線若葉駅2番線に到着する東武30000系31603F+31403Fによる快速急行 池袋行きです。


東武30000系フルカラーLEDの快速急行 池袋側面表示です。

2024年3月16日のダイヤ改正時点で、東武池袋始発の快速急行 小川町行きが土休日に限り朝6時発から10時発まで1時間ごとに計4本だけ設定されています。平日の設定はありません。

若葉駅2番線に到着する東武50000系51002Fによる快速急行 池袋行きです。

東武50000系フルカラーLEDの快速急行 池袋側面表示です。

2024年3月16日のダイヤ改正時点で、東武池袋始発の快速急行 池袋行きが平日3本、土休日4本だけ設定されています。

2023年3月のダイヤ改正以降、東上線の快速急行の停車駅が激増し、川越市以西は各駅に停車するようになってしまいました。そのため、夕方のTJライナー送り込みとしてそれまで運行されていた50090系による快速急行 池袋行きの多くは川越特急に変更され、50090系専用の快速急行 池袋行きは平日、土休日ともに夜間の1本だけとなっています。

早朝の運行のため、車種の多い東武車両をすべて揃えるのは難儀でしたが、先日とうとうすべての撮影に成功しました。

特に地下鉄直通の9000系、50070系が充当する機会は少なく、チャンスを捉えるのは大変でしたが、50レは前日が平日であれば3302レ、土休日であれば311レ、712レ、3394レから流れるため、狙って撮影することができました。

長らく3色LEDだった30000系及び50000系も、フルカラーLED化が進み、時折快速急行 池袋行きにも充当します。

2024年3月16日(土)以降の快速急行　池袋行き 土日時刻表

	小川町	6:37	―	(快速急行50)	→	7:50	池袋
	小川町	7:11	―	(快速急行52)	→	8:19	池袋
	小川町	7:41	―	(快速急行54)	→	8:50	池袋
	小川町	20:41	―	(快速急行56)	→	21:49	池袋

レア度：★☆☆☆☆
(一般車両の快速急行　池袋行きは平日2本、土休日3本のみ)

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1　種別色が緑の50090系
2　30000系FCLED・50000系FCLED

3　30000系3色LED・50000系3色LED

4　8000系
5　9000系9101F
6　10000系・10030系・10030系R
7　50090系

8　9000系・50070系

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新京成電鉄 くぬぎ山行き1 N800形(マルーン帯)

新京成電鉄みのり台駅1番線に到着するN800形N818Fによるくぬぎ山行きです。現在のピンク色の塗装、フルカラーLED化された姿からは全く異なる様相です。

N800形N838Fについて、マルーン帯と白帯が貼り付けられて、2024年7月24日より「N800形 復刻塗装電車」として運行開始すると発表されました。今後、フルカラーLEDではありますが、昔を思い出すことができそうです。

N800形によるくぬぎ山行き側面表示です。種別表示のないこの表示はすでに消滅しています。

新京成電鉄のくぬぎ山行きは平日14本、土休日７本だけ設定があり、朝の運行は平日5本だけです。

2025年４月１日からは、新京成電鉄自体が消滅し、上記写真のすべてが遠い過去帳行きとなります。
2024年7月時点の新京成線　くぬぎ山行き　平日時刻表(例)

	松戸	7:54	―	(701)	→	8:08	くぬぎ山
	松戸	8:36	―	(709)	→	8:50	くぬぎ山

レア度：★★☆☆☆

(種別のないくぬぎ山行きは既に消滅)

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1　N800形(マルーン帯)