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2019年10月2日水曜日

山陽新幹線 こだま号の側面表示2 福山 700系

Why 新山口止まりの新幹線こだま号?
700系によるこだま 福山行きの側面表示です。

山陽新幹線 こだま号の側面表示2 福山 700系
広島駅13番線に停車中の700系E2編成によるこだま768号福山行きです。
広島駅における山陽新幹線の上り方面最終列車の種別行き先はこだま 福山となっており、ひかりレールスター用の700系が充当されています。
山陽新幹線 こだま号の側面表示2 福山 700系
広島駅13番線のこだま768号福山行きの案内表示です。

福山駅到着が23時57分であり、すでに24時ギリギリになるため、福山止まりとなっています。
2019年10月時点の こだま 福山行き 時刻表
博多 21:36(こだま768号) 23:57 福山
レア度:★★☆☆☆
(こだま 福山行きは上りで1本だけの設定)

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1 新山口 700系
2 福山 700系

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2019年10月1日火曜日

山陽新幹線 こだま号の側面表示1 新山口 700系

Why 新山口止まりの新幹線こだま号?
700系によるこだま 新山口行きの側面表示です。

山陽新幹線 こだま号の側面表示1 新山口 700系
広島駅12番線に停車中の700系E6編成によるこだま763号新山口行きです。
広島駅における山陽新幹線の下り方面最終列車の種別行き先はこだま 新山口となっており、ひかりレールスター用の700系が充当されています。
山陽新幹線 こだま号の側面表示1 新山口 700系
広島駅12番線のこだま763号新山口行きの案内表示です。

新山口駅到着が23時48分であり、隣の厚狭駅まで進むと24時ギリギリになるため、新山口止まりとなっています。
2019年10月時点の こだま 新山口行き 時刻表
岡山 21:59(こだま763号) 23:48 新山口
レア度:★★☆☆☆
(こだま 新山口行きは下りで1本だけの設定)

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1 新山口 700系
2 福山 700系

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2017年1月12日木曜日

もうすぐ見納め!赤い幕車のひかり号700系(2017.3消滅)

1964年10月1日に東海道新幹線が東京~新大阪間で開業してから、2017年10月1日で53周年となります。

東海道新幹線700系は2017年3月ダイヤ改正より定期ひかり運用から引退し、全てN700系系統になります。

主な700系ひかり号の行先を紹介します。
700系 ひかり幕車 東京
ひかり東京
最もありふれた行先だったのですが、とうとうこの幕は定期列車で見られなくなります。
ちなみに1964年の開業当時、0系の行先表示はサボでした。

東海道新幹線 ひかり号 東京行き・新大阪行き・岡山行き 700系(2017.3消滅)
ひかり新大阪
700系には幕車の他にLED車もあります。
700系 ひかり幕車 東京
LED車では、この様に列車番号と共に、停車駅を表示の下半分でスクロール表示します。
700系 ひかり幕車 東京
これはB4編成でした
700系 ひかり幕車 東京
ひかり岡山
1時間に2本ある定期ひかり号の03分発は主に岡山行きです。
700系 ひかり幕車 東京
これはC58編成でした

(東海道新幹線 ひかり号の700系運用は消滅)
レア度:★☆☆☆☆
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2015年3月16日月曜日

東海道・山陽新幹線 のぞみ 名古屋行き N700系(上り終電)

東海道・山陽新幹線 のぞみ 名古屋行きN700系
N700系によるのぞみ96号名古屋行きの側面表示です。

東海道・山陽新幹線の上り方面のぞみ号の終電として、2本だけ名古屋行きの設定があります。
新幹線は沿線住民の騒音対策のため、0時から6時まではダイヤ上は運転をしないという「新幹線鉄道騒音に係る環境基準について」という告知の中の「1の環境基準は、午前6時から午後12時までの間の新幹線鉄道騒音に適用するものとする。」という文面に基づく不文律があります。
従って、これらの「のぞみ号」は24時までに東京駅までたどり着くことができないため、名古屋行きとなっているのです。
東海道・山陽新幹線 のぞみ 名古屋行きN700系
京都駅12番線ののぞみ96号名古屋行きの案内表示です。
平成27年3月13日(金)までの のぞみ 名古屋行き 時刻表
博多 ⑬19:29(のぞみ96号) 22:50⑮ 名古屋
博多 ⑫20:00(のぞみ98号) 23:20⑮ 名古屋
レア度:★☆☆☆☆
(のぞみ 名古屋行きは上りで2本だけの設定)

2015年2月13日金曜日

東海道新幹線 こだま号の側面行先2 三島・静岡・浜松・名古屋・新大阪 N700系

1964年10月1日に東海道新幹線が東京~新大阪間で開業してから、2014年10月1日で50周年となりました。

現在は「のぞみ」「ひかり」「こだま」の3種類の種別の列車が走行しています。
そのうち、「こだま」には稀な行先の列車もありますので、それを含めて紹介します。

以前主な行先のものを紹介しましたが、今回はその第2弾です。

すべてN700系の側面となります。原則、グリーン車で統一してみました。
こだま号三島表示 N700系 こだま三島
三島行きは現ダイヤで4本設定があるが、最初の2本はN700系で、後の2本が700系の運用。
こだま号静岡表示 N700系 こだま静岡
静岡行きは現ダイヤで2本設定があるが、最初の1本はN700系で、後の22時10分発の1本が700系の運用。
こだま浜松表示 N700系 こだま浜松
浜松行きは」東京21時43分発の1本だけ、N700系で運行。

こだま号名古屋表示 N700系 こだま名古屋
1時間当たり1本以上は運行される、ありふれた行先。
こだま号新大阪表示 N700系 こだま新大阪
1時間当たり1本運行される、ありふれた行先。
レア度:★★☆☆☆
(N700系のこだま 静岡・浜松行きは1日1本だけの運行)

東海道新幹線 こだま号の側面行先 関連記事
1 東京・三島・静岡・浜松・名古屋・新大阪 700系
2 三島・静岡・浜松・名古屋・新大阪 N700系

2014年12月30日火曜日

東海道・山陽新幹線 のぞみ187号 博多行き 700系(年末年始のみ運行)

東海道・山陽新幹線 のぞみ187号 博多行き 700系

東海道新幹線東京駅15番線で出発を待つ700系のぞみ187号博多行きです。

700系は1999年3月13日から東海道・山陽新幹線ののぞみ号として運転が開始されましたが、2012年3月17日以降、定期列車ののぞみ運用からは撤退し、現在は臨時列車のみで運転されています。

合わせて、幕廻しの際に見られた最後の幕車新幹線、700系の側面表示を紹介します。
側面表示 説明レア度
のぞみ東京表示 N700系 のぞみ名古屋
博多駅から深夜に2本だけ設定されているが、700系の設定は臨時でもない。


のぞみ新大阪表示 N700系 のぞみ姫路
現ダイヤでは、20時50分発の、のぞみ135号の1本だけ運行。700系の設定は臨時でもない。


のぞみ姫路表示 N700系 のぞみ岡山
現ダイヤでは、18時00分発の、のぞみ121号から運行がはじまり、1日最大5本だけ運行。700系の設定は9時13分発のぞみ159号と19時13分発のぞみ197号の2本の臨時列車である。



のぞみ岡山表示 N700系 のぞみ広島
700系が使用される臨時のぞみ号で一番多い行先である。
のぞみ広島表示 N700系 のぞみ博多
広島行き臨時のぞみ号と同じスジで、さらに延長運転されることが多い。
揺れが大きい、コンセントプラグがない、Wi-Fi環境がないため、N700系と比較するとサービスの劣る700系は、ビジネス客の多い東海道新幹線では嫌われるため、撤退も近いと思われます。
平成26年11月21・23・24日・12月21・27・28日
平成27年1月2・4日・2月20・22日の臨時時刻表
東京⑮16:13(のぞみ187号)21:27⑮博多
レア度:★☆☆☆☆
(のぞみ号への700系充当は多客時のみ)

2014年10月5日日曜日

東海道新幹線 こだま号の側面行先1 東京・三島・静岡・浜松・名古屋・新大阪 700系

1964年10月1日に東海道新幹線が東京~新大阪間で開業してから、2014年10月1日で50周年となりました。

現在は「のぞみ」「ひかり」「こだま」の3種類の種別の列車が走行しています。
そのうち、「こだま」には稀な行先の列車もありますので、それを含めて紹介します。

原則700系の幕車ですが、注釈をつけたものは700系のLED車です。
側面表示 説明レア度
こだま東京表示 N700系 こだま東京
700系LED車
1日中設定されているありふれた行先。
こだま新大阪表示 N700系 こだま東京
1日中設定されているありふれた行先。
こだま姫路表示 N700系 こだま三島
三島行きは現ダイヤで4本設定があるが、最初の2本はN700系で、後の2本が700系の運用。
こだま岡山表示 N700系 こだま静岡
静岡行きは現ダイヤで2本設定があるが、最初の1本はN700系で、後の22時10分発の1本が700系の運用。

こだま広島表示 N700系 こだま浜松
現在、700系による運用は消滅している。

こだま広島表示 N700系 こだま名古屋
1時間当たり1本以上は運行される、ありふれた行先。
のぞみ広島表示 N700系 こだま新大阪
1時間当たり1本運行される、ありふれた行先。
レア度:★★☆☆☆
(こだま 浜松行きの700系運用は消滅)

2014年10月4日土曜日

東海道・山陽新幹線N700系 のぞみ号の側面行先1 東京・新大阪・姫路・岡山・広島

1964年10月1日に東海道新幹線が東京~新大阪間で開業してから、2014年10月1日で50周年となりました。

現在は「のぞみ」「ひかり」「こだま」の3種類の種別の列車が走行しています。
そのうち、「のぞみ」には稀な行先の列車もありますので、それを含めて紹介します。

側面表示 説明レア度
のぞみ東京表示 N700系 のぞみ東京
1日中設定されているありふれた行先。
のぞみ新大阪表示 N700系 のぞみ新大阪
1日中設定されているありふれた行先。
のぞみ姫路表示 N700系 のぞみ姫路
現ダイヤでは、20時50分発の、のぞみ135号の1本だけ運行。


のぞみ岡山表示 N700系 のぞみ岡山
現ダイヤでは、18時00分発の、のぞみ121号から運行がはじまり、1日最大5本だけ運行。
のぞみ広島表示 N700系 のぞみ広島
1時間当たり1本以上は運行される、ありふれた行先。
レア度:★★★☆☆
(のぞみ 姫路行きは1日1本だけの運行)

2012年11月2日金曜日

JR東日本 料金専用補充券7 新宿駅 新幹線特急券(のぞみ料金分割)

JR東日本 料金専用補充券7 新宿駅 新幹線特急券(のぞみ料金)
JR東日本山手線 新宿駅発行の料金専用補充券です。
地紋は、緑色で「JR E」です。
東京→新山口間の新幹線特急券、
東京~名古屋 のぞみ新大阪~広島 のぞみ料金で、大人1名で8,160円となっています。

改札外に出ずに、のぞみ→ひかり(orこだま)→のぞみと乗車する場合、
1、全区間をのぞみに乗る場合の料金
2、のぞみ料金を分割して計算する場合
以上1と2のうち、安い方で料金を計算します。
今回の区間の場合、1だと8,260円、2だと8,160円になるので、2での発行となります。
しかし、2の場合は現行のマルスシステムでは発行できないので、必ず料金専用補充券での発行となります。
都内の大きな駅で堂々と料金専用補充券を購入できる、いくつかの手段の1つです(値は張りますが…)。

新幹線指定券、席のみ券
新幹線指定券は、席のみ券がマルス券で発行されました。
のぞみ→こだま→みずほ→こだまの順に、各駅で10分未満の乗り換えで乗車できるスムースな乗継でした。

しかも、みずほには初乗車でき、普通席なのに横4列シートなのは快適でした。

レア度:★☆☆☆☆
(条件さえ満たせば都内でも料金専用補充券はいつでも購入可能)

JR東日本 料金専用補充券 関連記事
1 柏矢町駅 (2人で1枚)
2 有明駅 (普通グリーン券ホリデー事前料金)
3 岩泉駅 (自由席新幹線特急券)
4 奥多摩駅 (寝台特急あげぼの号)
5 陸奥鶴田駅 (リゾートしらかみ)
6 小野駅 (松本→千葉 自由席特急券)
7 新宿駅 (のぞみ料金分割)

2011年2月8日火曜日

JR西日本こだま743号 広島行き 100系 新大阪~岡山から撤退 新幹線指定券

JR西日本こだま743号 広島行き 100系 新大阪~岡山から撤退
こだま743号の新幹線指定券(新大阪→新神戸)です。

新宿駅南口のマルス端末で発行されています。
席のみ券で、料金の表示はありません。

きっぷだけだと、全く特徴がありませんが、その列車を見れば特徴が分かります。
JR西日本こだま743号 広島行き 100系 新大阪~岡山から撤退
JR西日本こだま743号 広島行き 100系 新大阪~岡山から撤退
新大阪駅20番線で発車を待つこだま743号 広島行きです。

JR西日本こだま743号 広島行き 100系 新大阪~岡山から撤退車両はJR西日本100系による6両編成です。

100系新幹線が新大阪~岡山から2011年3月11日をもって撤退することが公表されています。
また、100系4両編成は廃止となり、100系6両編成は岡山~博多での運転となるとともに、平成23年度中の全廃も公表されています。

100系は0系・200系の技術を踏襲しつつ、おもに内装・外装を中心にデザインが一新され、1985年10月から1992年までに合計1,056両が製造・投入されました。

100系で特記すべきなのは2階建て車両が新幹線で初めて連結されたことです。
とくに2階建て車両計4両連結したグランドひかりは歴史に残る車両でした。

2003年9月16日に東海道新幹線から撤退し、現在は山陽新幹線において4・6両の短編成にした上で「こだま」用車両として運用に就いています。

JR西日本こだま743号 広島行き 100系 新大阪~岡山から撤退
こだま号車内はガラガラで、このようにある車両は誰一人乗客がいませんでした。
平成23年2月時点の時刻表
新大阪 ⑳10:39(こだま743号) 13:31⑪ 広島


レア度:★★☆☆☆
(平成23年度中に廃止され、新大阪からは3月11日に撤退)