北総鉄道新鎌ヶ谷駅4番線に進入する千葉NT9200形9201Fによる特急千葉ニュータウン中央行き99Nです。(平成26年4月27日(日)撮影)
ほくそう春まつり号は、平成21年のほくそう春まつり開催日に、北総鉄道の開業30周年記念として初めて運転され、今年で5回目の運行となります。
今年は4年ぶりに京成上野を始発駅とし、9200形を使用、途中、日暮里・青砥・京成高砂・東松戸・新鎌ヶ谷・西白井・白井・小室の8駅に停車し、ほくそう春まつり会場である千葉ニュータウン中央まで運行する特急として運転されました。千葉NTの9200形が京成上野~青砥間を走行することは大変稀なことです。
ほくそう春まつりのステッカーが前面に貼ってありました。
新鎌ヶ谷駅の特急千葉ニュータウン中央行きの案内表示と9200形の側面表示です。
新鎌ヶ谷駅ではスカイライナー13号の通過待ちをしました。
千葉ニュータウン中央駅の当駅止り表示は1年に1回くらいしかありません。
新鎌ヶ谷~千葉ニュータウン中央間の車内でプレゼントされた、限定1,000枚の「ほくそう春まつり号乗車証明書」です。Noは全ての券が9201番でした。
現在、千葉ニュータウン中央行きの定期列車は存在しないため、大変珍しい種別行先となっています。
京成上野 | 9:04 | ― | (特急999N) | → | 9:55② | 千葉ニュータウン中央 |
(9200形の特急 千葉ニュータウン中央行き定期運行はない)
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