2013年10月26日のダイヤ改正で一度廃止された北総N運用の快特印西牧の原行きが、平日1本限定で復活していました。しかし、2024年11月23日のダイヤ改正で再び廃止され、京成87K運用に置き換わることが決まりました。今回は、その歴史的な運行を記録に残します。
京浜急行電鉄京急本線大森町駅2番線を通過しようとする千葉ニュータウン9800形9808Fによる快特印西牧の原行き37Nです。
9800形による快特印西牧の原行き側面表示です。
京急蒲田駅4番線に到着する千葉ニュータウン9200形9201Fによる快特印西牧の原行き37Nです。
大森町駅2番線を通過しようとする千葉ニュータウン9100形9128Fによる快特印西牧の原行き37Nです。
9100形による快特印西牧の原行き側面表示です。
短い期間ながらも多くの鉄道ファンに注目されたこの運用。今回のダイヤ改正で再び姿を消すことになり、まさに「鉄道の一期一会」を感じさせる存在でした。次の運行を心待ちにしています。
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