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2022年9月20日火曜日

東急目黒線 各停・東京メトロ南北線 各駅停車 鳩ケ谷行き5 東京メトロ9000系フルカラーLED

【ダイヤ改正で朝だけの設定に!】各停 鳩ヶ谷行き
東急目黒線武蔵小杉駅3番線に進入する東京メトロ9000系9106Fによる各停鳩ケ谷行きです。
東急目黒線 各停・東京メトロ南北線 各駅停車 鳩ケ谷行き5 東京メトロ9000系フルカラーLED
東京メトロ9000系フルカラーLEDによる各停鳩ケ谷行き側面表示です。

東京メトロ南北線は、埼玉高速鉄道に原則乗り入れしており、デイタイムには1時間当たり2本の各停鳩ケ谷行きが運行されていました。

しかし、2018年3月のダイヤ改正で赤羽岩淵~鳩ヶ谷間の運転本数を平日15本、土休日21本削減しました。概ね日中の鳩ヶ谷行きのうち半分が赤羽岩淵行きになった計算です。

更に2019年3月のダイヤ改正で平日日中時間帯の鳩ヶ谷行き15本を東京メトロ南北線の赤羽岩淵折り返しに変更、土休日は9時~21時の同28本を赤羽岩淵行きに変更しました。

これにより、それまで当たり前に見られた各停鳩ケ谷行きは、朝だけに見られる行先になってしまいました。

平日は日吉始発の各停鳩ケ谷行きが04K、08K、40S、62S運用と82M、90M運用の6本、急行鳩ケ谷行きが06K、24K、30Sの3本、白金高輪始発の各駅停車鳩ケ谷行きが02K、94Mの2本、市ヶ谷始発の各駅停車鳩ケ谷行きが50Kの1本だけ設定されています。

土休日は日吉始発の各停鳩ケ谷行きが44S運用と84M運用の2本、白金高輪始発の各駅停車鳩ケ谷行きが36Sの1本だけ設定されています。

東京メトロ南北線 各駅停車 鳩ケ谷行き5 東京メトロ9000系フルカラーLED

東京メトロ南北線目黒駅1番線で出発を待つ東京メトロ9000系9106Fによる各駅停車鳩ケ谷行きです。

東急目黒線内では各停鳩ケ谷行きの表示ですが、東京メトロ南北線に変わる目黒駅からは単なる各駅停車鳩ケ谷行きの表示になります。

東京メトロ南北線 各駅停車 鳩ケ谷行き5 東京メトロ9000系フルカラーLED
東京メトロ9000系フルカラーLEDによる各駅停車鳩ケ谷行き側面表示です。
2022年9月時点のS運用 各停 鳩ヶ谷行き 土休日時刻表
日吉 ③7:24(A744S) 8:35① 鳩ケ谷
レア度:★☆☆☆☆
(各停 鳩ケ谷行きは朝のみの設定)

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2022年9月19日月曜日

埼玉高速鉄道・東京メトロ南北線 武蔵小杉行き2 5080系

【5年前はこんなに違った!】5080系の武蔵小杉行き
埼玉高速鉄道浦和美園駅1番線で発車を待つ東急5080系5184Fによる武蔵小杉行きです。

2018年途中から、都営三田線、東京メトロ南北線内、埼玉高速鉄道内でも種別表示をする設定に変更になりましたが、それ以前は5080系ではこの写真のように武蔵小杉行き表示での運行となっていました。
埼玉高速鉄道・東京メトロ南北線 武蔵小杉行き2 5080系
東急5080系による武蔵小杉行きの側面表示です。(引用:東急九品仏会館)

目黒線開通後、2008年6月22日に武蔵小杉~日吉間に延伸運転されるまでは、当たり前に見られる行先でもありました。
今となっては種別を表示しているのですっかり過去帳行きです。
しかも武蔵小杉行き自体が平日朝夕ラッシュ時にしか設定がないため、相当珍しくなっています。
2022年3月12日以降の都営三田線 各停 武蔵小杉行き K運用平日時刻表(例)
西高島平9:11(13K)10:25武蔵小杉
レア度:★☆☆☆☆
(2008年までは東急3000系による武蔵小杉行きは毎日運行だった)

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2022年9月18日日曜日

東急目黒線 東京メトロ南北線直通 急行 赤羽岩淵行き4 東急3020系

【ダイヤ改正で増発!】埼玉高速鉄道に行けない急行 赤羽岩淵行き3020系
東急目黒線武蔵小杉駅3番線に到着する東急3020系3122Fによる急行赤羽岩淵行きです。

2018年3月までは東急目黒線~東京メトロ南北線直通列車の行き先はほぼ全て、埼玉高速鉄道の鳩ケ谷もしくは浦和美園まで直通していました。しかし、埼玉高速鉄道の乗客数の伸び悩みにとうとうメスが入り、2018年3月30日(金)のダイヤ改正で平日は15本、土休日は21本の日中時間帯の埼玉高速鉄道内行きの列車が赤羽岩淵止まりに運転区間縮小となってしまいました。

2019年3月16日のダイヤ改正によって、日中時間帯の鳩ケ谷行きは平日、土休日共に完全廃止となり、南北線北行の行先は赤羽岩淵と浦和美園の2か所だけとなることが発表されました。

これにより、赤羽岩淵行きよりもむしろ鳩ケ谷行きの方が珍しい行き先となっています。
東急目黒線 急行 赤羽岩淵行き4 東急3020系
東急3020系による急行赤羽岩淵行きの側面表示です。
急行目黒・四ッ谷方面との交互表示です。

2022年3月ダイヤ改正時点では、平日に10Kと18Kの2本、土休日は06K,08K,10Kの3本だけ、東急K運用による急行赤羽岩淵行きの設定があります。

日によって、3000系、3020系もしくは5080系の3種類の車種による運用となりますので、全種類そろえるのは思いのほか大変です。
2018年3月30日以降の東急目黒線 K運用 急行 赤羽岩淵行き 平日時刻表
日吉 ③14:34(10K) 15:31② 赤羽岩淵
レア度:★★☆☆☆
(3020系による急行 赤羽岩淵行きは平日2本以下の設定)
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2022年9月17日土曜日

東急目黒線 東京メトロ南北線直通 各停 浦和美園行き7 埼玉高速鉄道2000系FCLED

【埼玉高速鉄道2000系もフルカラーLED化!】各停 浦和美園行き
東急目黒線武蔵小杉駅3番線に到着する埼玉高速鉄道2000系2101Fによる各停浦和美園行きです。

2018年3月30日(金)のダイヤ改正時点では、東急目黒線~東京メトロ南北線直通列車の行き先はほぼ全て、埼玉高速鉄道の鳩ケ谷もしくは浦和美園まで直通しており、東急目黒線から直通の各停浦和美園行き設定は平日は71本、土休日は51本となっていました。

ところがダイヤ改正ごとに鳩ヶ谷行きが赤羽岩淵行きに区間短縮されるようになり、2022年3月12日ダイヤ改正時点では平日は70本、土休日は49本となっています。
東急目黒線 東京メトロ南北線直通 各停 浦和美園行き7 埼玉高速鉄道2000系FCLED
埼玉高速鉄道2000系2101Fによる各停浦和美園行きの側面表示です。

埼玉高速鉄道2000系は、2022年4月頃より、2101Fの1編成だけがフルカラーLED化されています。
2022年3月12日以降の東急目黒線 各停 浦和美園行き M運用土休日時刻表(例)
日吉 ③8:53(86M) 10:18 浦和美園
レア度:★☆☆☆☆
(埼玉高速鉄道2000系のフルカラーLEDは1編成のみ)


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2022年9月16日金曜日

東急目黒線 東京メトロ南北線直通 各停 浦和美園行き6 東急3000系FCLED

東急目黒線 東京メトロ南北線直通 各停 浦和美園行き6 東急3000系FCLED
東急目黒線武蔵小杉駅3番線に到着する3000系3007Fによる各停浦和美園行きです。

2018年3月30日(金)のダイヤ改正時点では、東急目黒線~東京メトロ南北線直通列車の行き先はほぼ全て、埼玉高速鉄道の鳩ケ谷もしくは浦和美園まで直通しており、東急目黒線から直通の各停浦和美園行き設定は平日は71本、土休日は51本となっていました。

ところがダイヤ改正ごとに鳩ヶ谷行きが赤羽岩淵行きに区間短縮されるようになり、2022年3月12日ダイヤ改正時点では平日は70本、土休日は49本となっています。
東急目黒線 東京メトロ南北線直通 各停 浦和美園行き6 東急3000系FCLED
3000系による各停浦和美園行きの側面表示です。
2022年3月12日以降の東急目黒線 各停 浦和美園行き K運用土休日時刻表(例)
日吉 ③10:22(06K) 11:46 浦和美園
レア度:☆☆☆☆☆
(3000系の各停 浦和美園行き充当は頻繁)


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2022年9月15日木曜日

東京メトロ東西線 快速 津田沼行き8 07系フルカラーLED

【ダイヤ改正後も総武緩行線を快速が走る!】07系の快速 津田沼行き
総武緩行線荻窪駅2番線に到着しようとする07系07-106Fによる快速津田沼行きです。

東京メトロ東西線 快速 津田沼行き8 07系フルカラーLED
06系フルカラーLED車による快速津田沼行き側面表示です。

2022年秋時点では平日朝に1本、夕方以降に9本、計10本の快速津田沼行きが設定されています。夕方の快速津田沼行きは中野発17時台と18時台に限られており、西船橋駅での乗り換えを省略し、混雑を分散させようとする狙いと思われます。

この10本のうち、朝1本、夕方4本の計5本は三鷹駅始発での設定であり、総武緩行線を各駅に停車する中、快速表示で運行する光景を見ることができます。

その快速津田沼行き67Sには、どういう訳だか全然07系が充当せず、これまでなかなか撮影できませんでしたが、この度やっと充当し、被りもなく撮影することができました。
2022年9月時点の快速 津田沼行き 平日時刻表(例)
三鷹 16:56(快速1667S) 18:07 津田沼
三鷹 18:32(快速1845S) 19:42 津田沼
レア度:★★☆☆☆
(東京メトロS運用の快速津田沼行きは平日夕ラッシュ時限定運用)

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1 05系LED
2 05N系
3 07系
4 15000系
5 E231系800番台
6 05系フルカラーLED
8 07系フルカラーLED

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2022年9月14日水曜日

東急電鉄目黒線 各停 目黒行き8 3020系

【定期外運用!】3020系の東急目黒線 各停 目黒行き
【定期外運用!】3020系の東急目黒線 各停 目黒行き
東急目黒線武蔵小杉駅3番線に到着する3020系3122Fによる各停目黒行き05Kです。

東京急行電鉄目黒線では、2000年9月26日より南北線若しくは都営三田線と直通運転を開始し、各停目黒行きの設定は終電以外はしばらくありませんでしたが、2006年9月25日に急行運転が開始されると、日中時間帯の急行運転時間に1時間当たり2本の目黒止まりの各停が設定されました。2008年6月22日にこの目黒止まりの各停が南北線若しくは都営三田線と直通運転を行う急行列車に変更されることになり、それ以来日中の定期列車として各停目黒行きが設定されていません。

しかし、南北線内若しくは三田線内で機器の故障があった場合などに稀に直通運転が中止になり、急行目黒行き及び各停目黒行きが運行されることがあります。
東急電鉄目黒線 各停 目黒行き8 3020系
3020系による各停目黒行き側面表示です。

東急K運用による各停目黒行きは終電で設定があるので、さほど珍しいわけではありませんが、日中走行はダイヤ乱れ時しかありません。
2021年2月28日(日)の目黒線 各停目黒行き 臨時時刻表(例)
日吉③15:59(59T)16:23②目黒
日吉③15:14(10K)15:38②目黒
レア度:★★☆☆☆
(各停目黒行きの日中定期運行はない)

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1 3000系3色LED(終電運行)
2 5080系緑(終電運行)
3 東京メトロ9000系(終電運行)

(参考)

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