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2018年10月9日火曜日

「発見! てくてくきっぷ旅」記念レプリカ硬券4 2018年

今年も東京駅~八重洲~京橋~日本橋エリアの名所旧跡を探索するイベント「発見!てくてくきっぷ旅」を10月6日~11月4日に開催しています。
これは散策ルート上の施設でもらえる「記念レプリカきっぷ(硬券)」を集めるラリーイベントで、  「発見!てくてくきっぷ旅」実行委員会には、国分グループ本社、大丸松坂屋百貨店、髙島屋、東京ステーションシティ運営協議会、東京建物、東京地下鉄、日本郵便、三井不動産、三越伊勢丹 、八重洲地下街の10社が参加しています。
百貨店、地下街、駅などで10カ所で記念レプリカきっぷを配布しています。

2014年に東京駅開業100周年記念に関連して、開催された「あるこう!東京駅~日本橋 百年散策」と称するイベントと同じシステムですが、最初の年は5か所の拠点で「記念レプリカ硬券」の無料配布が行われたのに対し、2016年は9か所、そして今回2017年からは10か所と年々パワーアップしています。

また、10月6日(土)、13日(土)、11月4日(日)には、無料配布された硬券に「入鋏する」という「元駅員による入鋏実演イベント」も催されます。

硬券のサイズはB型で、それぞれオリジナルの地紋となっています。

きっぷの地紋(色)は毎年変わっています。
2014年は赤色地紋でしたが、2016年は緑色地紋となっていました。
2017年は、東京駅周辺エリアの5枚は緑色地紋、日本橋エリアの5枚は赤色地紋になっていました。
そして2018年は、黄色に変更されています。

また、日付けはそれぞれの百貨店などが開設された年月日になっています。

まずは東京駅周辺エリアの6枚です。昨年は東京地下鉄が日本橋エリアだったのが、東京駅周辺エリアに変更になっています。
「発見! てくてくきっぷ旅」記念レプリカ硬券
地紋もこの様にそれぞれオリジナルの紋様になっています。
しかし、黄色地紋は正直よく見えません。
「発見! てくてくきっぷ旅」記念レプリカ硬券
裏面です。裏面右下に「循環符号」があります。

次に日本橋エリアです。
「発見! てくてくきっぷ旅」記念レプリカ硬券
なお、日本橋三越本店だけは「元駅員による入鋏実演イベント」が実施されておらず、COREDO室町においてある、新宿、大森、大井町の3つの駅の鋏から自分で選んでハサミを入れることできます。私は新宿駅を選んで入鋏しました。
「発見! てくてくきっぷ旅」記念レプリカ硬券
裏面です。各百貨店の社章など(但し、COREDO日本橋は三井不動産の社章)
が描かれています。

最後、10枚集めてCOREDO室町の抽選会場で抽選に外れても参加賞がもらえます。
「発見! てくてくきっぷ旅」参加賞
今年の参加賞はオリジナル チケットケースでした。

なお、東京スクエアガーデン、COREDO日本橋では、このようなキップを入れる台紙をもらえます。
「発見! てくてくきっぷ旅」記念レプリカ硬券
東京駅周辺エリアの表面です。
「発見! てくてくきっぷ旅」記念レプリカ硬券
裏面に硬券をしまった状態です。抽選に参加すると、スタンプを自分で捺します。
「発見! てくてくきっぷ旅」記念レプリカ硬券
日本橋エリアの表面です。
「発見! てくてくきっぷ旅」記念レプリカ硬券
日本橋エリアの裏面です。

10月6日(土)~8日(月・祝)には、KITTE前 地下広場で秋田新幹線こまちのミニ新幹線に乗れるイベントを実施しており、それも楽しむことができました。

レア度:★☆☆☆☆
(硬券は期間限定無料配布)

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